あらすじ
「最悪」を想定しつつ、「最良」に挑め!
心が、新人作家・中田伯の『ピーヴ遷移』担当に返り咲く。
二人三脚での漫画作りが再始動、
『ピーヴ』のアニメ化企画も本格的に動き出す。
アニメに関わるスタッフ達は斬新なアニメ作りに燃えて、
オリジナルエピソードを作ることに。
しかし、これにより伯が「最悪」の事態を迎えるのだった…!
心やアニメに関わる皆は「最良」の状況--
伯が、自分たちが、信じる面白いものを求めて奮起する!!
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匿名
アニメ化
ドラマ見てから、ずっと読んでます。
今回祝担当復帰!からのアニメ化までのお話。
出来上がったアニメを呑気に楽しんでましたが、様々なご苦労があること、良くわかりました!
ピーヴネタが中心の話し
ピーヴネタが中心の話し。アニメ化される過程がわかって面白い。また、漫画家のイメージを他人にどう伝えるのかのエピソードも発見があり。
Posted by ブクログ
この漫画、主人公たちの成長ドラマも面白いのですが、サイドストーリーも楽しみです。今回は伝説のアシスタントさんの「名前は残らなくていい。作品の中にわたしは残る」というセリフが刺さりました。私もこの心意気で仕事したい。
とうとうここまで
万を辞して発売された17巻。
伯がとうとう、ここまで来たかと感無量です。
主人公の漫画編集者の黒沢が、はじめて連載作家に育てた中田伯。
溢れ出す才能と際立つアンバランスさ、まさに天才漫画家の名に相応しい伯に3巻初登場から夢中でした。
狂気の淵に立ち、それでも漫画を描くことで生き続け成長し続ける伯。
実在のモデルがいそうでいない創作上の漫画家ですが、彼の描くピーヴ読みたい!
アニメ観たい!
最後に、栗山さん大好き!彼を信じて読み続けて良かったよ。
Posted by ブクログ
202109/伯のエピソードは毎回ハラハラしたり安堵したり成長にうるっときたり感情の緩急が激しくなる。ほんと毎回読ませるな~。アニメ化、プロ達のプライドや仕事の進め方話も面白かった。