【感想・ネタバレ】風の大陸 第七部 祭礼前夜のレビュー

あらすじ

新イタール公国公女ラクシの身代りとして、ティーエはアドリエ王宮の人質になっていた。ティーエとの心の邂逅を拒み続けるアドリエ王イルアデル。〈魂の双児〉たる自らの“能力”に目覚めないイルアデルを、ティーエはただ静かに見守っていた。だが、兄イルアデルを無きものにしようとする妹姫マレシアーナの策謀が、一人の奴隷の少女アナイナを非業の死に陥れる。それはまた、ティーエにとっても辛く悲しい一夜の始まりであった…。国を上げての祭典“海の大祭”を目前に、アドリエの王宮は波乱の予感に揺れ動く。―超人気シリーズ、待望の第7巻。

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Posted by ブクログ

1/5読んだぞ7冊目。魂の双子が出会って物語が動き出しはしてる。主人公パーティもみんな別行動してて次の展開は気になりはする。ただ沸き立つような面白さは無いんだよなあ。

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2023年02月20日

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