【感想・ネタバレ】風の大陸 第九部 天命の時のレビュー

あらすじ

妹姫マレシアーナの策謀により、若きアドリエの王イルアデルは、その短い生涯の幕を下ろした。“大陸を救う”という宿命を、ティーエと共に背負うはずだった〈魂の双児〉イルアデル。自らの半身ともいえる存在の死に、ティーエは心を固く閉ざして眠りについてしまう。ひたすらに“自己の消滅”を望む彼の心に、巫女王と魔術師ラグルドは生命を賭して語りかける―生きよ、愛する者たちのために…と。だがマレシアーナの毒牙は、予期せぬ早さで彼らに迫まっていた。ティーエ、ボイス、ラクシ―3人の新たなる旅立ちを描く太陽帝国編、序章。超ヒットシリーズ、堂々の第九部。

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Posted by ブクログ

辛抱強く最後まで読んで良かったです。
辛いことしかなくて、めげそうでした。
ラクシとティーエが出会って何年も経った気がしてたけど、まだ一年も経過してなかったんですね。

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2024年02月21日

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