あらすじ
「絶対に無理でっせ!!」――不老不死ビジネスを起こすため、ホリエモンから一千万円の投資を受けようとする大学生・中川。そのための“課題”の難しさに匙を投げそうになる中川に、ホリエモンが吠える! 「ベンチャーとは、無理を実現させること!!」。一方、就活中だった町田倫子の姉・浩子はひょんなことから「あの」ベンチャー企業の創業者と話をすることに。すでに大企業のインターンが決まり、ほぼ内定は確実と思われていた彼女の心は、自らビジネスを切り拓いた男の話に揺らぎ、そして……。挑戦と決断の第9巻!!
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これほど分かりやすい、投資の本は今まで見たことがありません。「投資なんて難しそうだし・・・」と思う方にこそ、是非ご一読いただきたい。
作者は『ドラゴン桜』の三田紀房さん。『ドラゴン桜』では、様々な受験テクニックや勉強法を紹介し、原作は実写ドラマ化もされ、大きな話題を呼びました。『ドラゴン桜』は「受験」がテーマでしたが、『インベスターZ』のテーマは「投資」。中学校を舞台とし、学内でも極秘の「投資部」という部活に、主人公の財前孝史が半ば無理やり入部させられるところから、話が始まります。
この物語では、投資について何もわからない主人公が、多くの魅力ある登場人物たちと関わりながら、投資の重要性や楽しさを知っていきます。投資について学ぶ過程で、ホリエモンこと堀江貴文さんや、iPS細胞の山中伸弥さんなど、実在の著名人も多く登場。現実のビジネスが絡みながらストーリーが進みますので、投資だけでなく、経済についても分かりやすく理解できます。
投資や経済について、少しでも理解を深めたいという方。『インベスターZ』を一つの参考書として、ご利用してみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
DMM会長の話を読むために購入。良かった。
【メモ】
面白いものって理論じゃなくて感情でできている
ベンチャー起業家になって世界を動かすような商品やサービスを生み出したいのなら、まず自分が感動してその喜びを仲間と共有する経験をしないとね
仲間と共に頑張る…その前に自分が人一倍頑張る
株取引で詳しくなった経済情報に加えて関連会社や取引先まで徹底的に調べたことを面接官にバンバンぶつけて、他の学生よりもできるイメージを抱かせたことが勝因
商売なんて10本やって1本当たれば御の字よ
商品が良ければ売れる!
シェアが増える!
まさに「一人勝ち」の構造が完成する!
ライバル不在のピンクオーシャン
「リスクを取らないリスクほど…経営者として恐ろしいものはないんだよねえ」
DMM→事業投資会社
ソフトバンクと楽天
どちらもベンチャーから成り上がった大企業。成功の大きさからすると三木谷氏より孫氏だが、巻末に載ったのは三木谷氏か。
ライバル登場
淡々と投資、経済の内容を並べるだけでなく、ライバル登場で競争要素が出てきたので本当読みやすい。
ただ、どっちも応援したいとかはないとこもコノ作品の「らしさ」
Posted by ブクログ
本巻で学んだこと
●ベンチャーとは?
●真珠湾攻撃の密談
●DMMの軌跡
●アントレプレナー(企業家)
●ファーストペンギンについてと日本で起業家が育ちにくい理由(with三木谷[楽天])