これほど分かりやすい、投資の本は今まで見たことがありません。「投資なんて難しそうだし・・・」と思う方にこそ、是非ご一読いただきたい。
作者は『ドラゴン桜』の三田紀房さん。『ドラゴン桜』では、様々な受験テクニックや勉強法を紹介し、原作は実写ドラマ化もされ、大きな話題を呼びました。『ドラゴン桜』は「受験」がテーマでしたが、『インベスターZ』のテーマは「投資」。中学校を舞台とし、学内でも極秘の「投資部」という部活に、主人公の財前孝史が半ば無理やり入部させられるところから、話が始まります。
この物語では、投資について何もわからない主人公が、多くの魅力ある登場人物たちと関わりながら、投資の重要性や楽しさを知っていきます。投資について学ぶ過程で、ホリエモンこと堀江貴文さんや、iPS細胞の山中伸弥さんなど、実在の著名人も多く登場。現実のビジネスが絡みながらストーリーが進みますので、投資だけでなく、経済についても分かりやすく理解できます。
投資や経済について、少しでも理解を深めたいという方。『インベスターZ』を一つの参考書として、ご利用してみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
淡々と投資、経済の内容を並べるだけでなく、ライバル登場で競争要素が出てきたので本当読みやすい。
ただ、どっちも応援したいとかはないとこもコノ作品の「らしさ」
Posted by ブクログ 2022年11月28日
本巻で学んだこと
●ベンチャーとは?
●真珠湾攻撃の密談
●DMMの軌跡
●アントレプレナー(企業家)
●ファーストペンギンについてと日本で起業家が育ちにくい理由(with三木谷[楽天])
Posted by ブクログ 2019年04月04日
ベンチャーとは無理を実現させてビジネスに変えること
優秀なエリートって正しいことしかしないそれも一人で
面白いものって論理ではなく感情(感動)で出来ている
仲間と共有する経験が必要
DMM
委託販売モデル
この利点は確証あるデータが集まる
リスクを取らないリスクほど経営者として恐ろしいものはない
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