【感想・ネタバレ】シュトヘル 4のレビュー

あらすじ

蒙古軍の侵攻にさらされていた西夏国。その西夏の女戦士・シュトヘルの肉体に転生した高校生・須藤は、西夏の至宝・玉音同を守るため、蒙古支配下からの脱出を計る。一方、玉音同を追う蒙古軍内では、謎の尼僧・ヴェロニカがある陰謀を企てていた…

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やばい、祖父孫対決が格好良すぎる。どちらも一本信念通ってて、多分似てるんだろうなぁ、と思わされました。二人の生き方は本当、格好良いよ。次が楽しみ。
あとヴェロニカ、思った以上に過去が悲惨で、憎みきれなくなってしまったのが逆に辛い。魔女狩りはヨーロッパ最大の黒歴史だと思うよ・・・

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 言葉にとらわれて死んでいくか、戦って生き残るか。
 国境付近で金国の兵士にとらわれたシュトヘル一行。そのころハラバルには、大番学院で、おもわぬ出会いが待っていた。母親・玉花と同じ血が流れている学院長とたたかい、玉音同がユールルにぬすまれた事実を知る。故郷に再び戻ったハラバルは、最後のツォグ族になってしまった。
 期待して待った甲斐のある4巻。イメチェンした須藤が、馬琴鈴を作ってあげると約束したり、ふたりに友情が芽生えたり。一方尼僧のヴェロニカの過去がわかったり。
 おまけ漫画がちょっとかわいい。ハラバルパパのおつきの2人がいい味だしてくれています。

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2011年05月05日

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