【感想・ネタバレ】私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!13巻のレビュー

自分も似たような黒歴史があったなぁと思い出して、ちょっと共感して恥ずかしくなったりしながらも面白くてついつい読んでしまうような作品です。高校入学したらモテまくりのリア充になれると考えていた主人公、黒木 智子(くろき ともこ)。しかし、現実はそんなに甘くなく、自分から話しかけることをしない黒木は入学早々からボッチになってしまいます。どうにかリア充になろうと奮闘することもあるのですが、それが逆に空回りしてシラケちゃったりして、見てるこっちが恥ずかしくてもう見てられない///となるときもありますw あまりに人と会話しなさ過ぎて危機感を感じて自分の弟に絡みに行くシーンがあるのですが、そのときの黒木のダル絡みっぷりは笑ってしまうくらいうざい絡み方なので、ぜひ読んでみてください! 2013年にはアニメ化もされているので、そちらもぜひに!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読み終わったあと、やはり谷川ニコはすごいと思った。

まず、一巻の頃はあんなにコミュ障ぼっちだったもこっちが
友達に囲まれているこの表紙で泣きそうになった。

今回はネズミーランドに遠足に行くお話だったけど
ネモと岡田さん、南さんとまこちゃん、吉田さんとヤンキー2人の三者三様のドラマが繰り広げられていた。

あ、忘れてたウッチーも。

むしろ、今回はもこっちが脇役みたいに感じたかな?

それにしても、本当に女の子同士の友達のあの
微妙な感じがよく書けてるな…といつも思う。
ゆりちゃんのヤキモチとか、南さんの悪口でしかコミュニケーションとれないところとか。

あと、ネズミーの花火をみて「楽しかったな」というもこっちは
なんか、2巻の花火を見ながらのラブホ覗きを思い出して何か感慨深いものがあった。

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2018年09月11日

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