あらすじ
謎の果実の鉢植えを持つ男、大年寺山愛唱を倒したつるぎと康穂。そこへ定助が合流し、果実の栽培場所と思われる杜王スタジアムへ向かおうとするも、妙な女が突然現れて…。彼女は定助のことを知っているようだが!?
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Posted by ブクログ
定助がカレラから情報を引き出すための駆け引きがハラハラして面白かった。カレラの行動が酷かった。岩人間の生態が少しわかった。ラブラブデラックスの登場で読んでいてニヤリとした。定助の正体が空条仗世文の可能性。続きがどういう展開になるのか気になる。
定助の半身が誰なのか、名前だけ判明してモヤモヤします。岩人間二人とのスタンドバトルはイマイチでした。次巻はもっと謎が解明されるか、期待したいです。
Posted by ブクログ
岩人間といういよいよバックへの切り込みが始まった
少しずつ定助の秘密が暴かれつつあるが、まだ暴かれない
俺は何者かというひっぱりから、岩人間との関わりへどう繋がるか、次巻が楽しみ
Posted by ブクログ
ようやく主役の所に戻ってきた訳だけど、
今度はちゃんと過去を知ってそうな女とかが出てきてまた一大事。
まあ、でも、これで話の流れが少し見えかけて来たのかも。
と思いつつも、全然まだ一部なんだよなあとか。
実の話との接点がようやく出て来た感じで。
Posted by ブクログ
東方定助&作並カレラVSエイ・フェニックス兄弟
ついに定助を成すもう一人の存在が判明した。「空条仗世文」。ハンバーグみたいなヘアースタイルの青年である。更に定助の過去を知る女性、作並カレラが登場。命の恩人に居候先の妹、メイド、男の娘ときて幼馴染キャラときた。ジョジョは常に新しいものを取り入れていると言うが、少し新しいものを勘違いしている気がする……。新キャラカレラはジョジョキャラでも屈指のDQNぶり、ド底辺ぶりを見せつける。モデルになった山岸由花子とは全く異なったプッツンキャラである。
ストーリーは定助の正体を明かしただけで終わり。また吉良吉影が「ロカカカの木」を所有していたこと、吉良やカレラ、仗世文たちが何者かに追われていることが明かされる。更に公開された「岩人間」の詳細。二部に登場する「柱の男」を連想させる「リス」というワードが出てくる。人間社会に寄生し生きる、人類とは異なる生物……。その出自は「虫食い」と同じ環境破壊によるものらしい。震災が起きた日、何があったのか。吉良や岩人間の目的は何なのか。またラスボスは誰なのか。既に登場していてもおかしくない筈。今後の展開が気になる一巻だった。だがバトルシーンが短く、盛り上がりに欠けたのが残念だった。
世界観は岩人間の図解が良かった。図解カーズを彷彿とさせる。
総合的に見てそこそこ面白かった。説明回だったのが残念だが、新たに「空条」の名が出て、謎は深まるばかりだ。
キャラクター:☆☆☆
ストーリー :☆☆☆
世界観 :☆☆☆☆☆
テーマ :☆☆☆
絵 :☆☆☆☆
台詞 :☆☆☆☆