あらすじ
“飛翔”の蝙也を弥彦、“大鎌”の鎌足を薫、操の奮戦で倒す。しかし、“破軍”の不二の人間離れした力に葵屋は破壊され、窮地に陥る。皆があきらめかけた時、比古清十郎が助っ人に現れた…!!
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匿名
弥彦
弥彦男らしくめちゃくちゃ格好良かったなあ!
薫、操も頑張った!鎌足が男らしく女らしく強く、そして面白キャラで好きだ。
師匠!相変わらずの強さで格好良よすぎ!
剣心VS瀬田とアツイ展開続きで面白い巻だす!
前の巻もだけど左之と由美の掛け合いが面白い。
絵柄が変わってきて薫がちょっとかわいくなくなってる…(:_;)
葵屋決戦
葵屋に残りの十本刀が襲撃し絶体絶命だと思っていたのですが、操達の活躍でなんとか撃退、師匠の活躍もありサブキャラの活躍シーンもありラストスパート前のちょっとした骨休めでしたがかなり読み応えあり。
Posted by ブクログ
単行本中のコラムで作者も書いていましたが、ジャンプの王道とも言うべきバトルによる物語展開が続きます。
「少年読者は喜び、少女読者からは不評」という反応だったそうですが、私もバトルシーンは好物ではありません。
でも、バトルの中にも対話が多く、実質舌戦では…というようなものまであり、私のような少女(笑…って済ませて)読者でも楽しめてしまいました。
(そういえば先日、女の人は小学生のときと同じ漫画そんなに読まないけど、男の人っていつまでも少年ジャンプ読んでるよね~って話で盛り上がりました。)
■志々雄アジト乗り込み前
・葵屋にて。意識を取り戻した翁から、蒼紫を君の手で殺してくれと頼まれる剣心。いや、蒼紫の安息の地は死ではない、ここである、拙者が連れて帰る、と約束。操、なみだ。
・剣心、左之助、斎藤の三人で出発。他の人は葵屋の守り。薫、恵から預かった傷薬を剣心に渡す。東京にみんなで一緒に帰ろうねと約束。
・志々雄サイド。方治覚醒。前にも、志々雄にジュッてされて覚悟が決まるみたいなそれでどうしたって感じのエピソードはあったが、今度はもう少し具体的。汚れ役は全て引き受けて志々雄に栄光をというポジションに目覚めた。爪剥がしたりして痛怖いシーン。
■左之助vs安慈
・お前の救世は救世じゃねえ!で安慈の負け。
■斎藤vs宇水
・宇水、前振りのわりに情けない。心理戦で既に負けてる。斎藤に真っ二つにされる。悪即斬こわ!
■剣心vs蒼紫
・四人のためとか言っていつの間にか四人のせいにしてるだろ!と蒼紫、諭される。
■弥彦vs蝙也
・弥彦、強い!しかも機転で勝つ。弥彦けっこう好きです。いちばんまともですよね。
■薫&操vs鎌足
・女対オカマ、でも恋する心は同じ。薫という女の子を好きになれるかなれないか難しいところだなっていつも思って読んでるんですが、戦う(相手を殺すんでなく、制す)薫は素敵でした。
■比古さんvs才槌&不二
・女子どもたちだけで十本刀の一部をやっつけちゃっちゃあどうなのってことか。最後は超人対決。比古さん最強。
るろうに剣心
比ごさんは、自信たっぷりに好きです。面白いし、瀬田が強いですね、新選組の第一隊長の沖田をモデルにしてるだけある。なと思いました。