【感想・ネタバレ】うしおととら 24のレビュー

あらすじ

謎の組織集団「ハマー」機関に誘拐されたうしおと麻子。さらに、とらをも捕らえた冷酷な科学者達が、不気味な実験を開始。だが、その研究が思わぬ事態を引き起こす結果に……!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「てろ焼けばっか」10個ください第24巻。

あー。

とらに抱っこされてー。

ってつい煩悩がそのまま言葉になって迸ってますが、こんなの女子うしとらファンの宿願でしょうよ。やっぱり獣臭いのかしらドキドキ。

ずっとバケモノバケモノしてきた本編に、いよいよニンゲンが参入。
先鋒の「ハマー」機関キターーー!!!

生物の作る霊的力場の変化(キルリアン反応)を数値化(キルリアン値)……とか早く実現したらいいのに!と子供心に大興奮しました。
「科学的に存在を証明できないから『いない』」よりも、「科学的に存在を証明できるから『いる』」の方が面白いに決まってる。

印象的なのは第三十七章其ノ五の扉絵で、人体で最も高いキルリアン値が計測されるのは脳じゃなくて胸なんだって描写に感動。

【第三十六章】 閑話
【第三十七章】 とら vs ウルフモンストラム、vs 活性化した白面の体組織

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2012年07月01日

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