【感想・ネタバレ】青の祓魔師 5のレビュー

加藤和恵

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版！】江戸時代後期に4万人以上の人間を殺した悪魔・不浄王。討伐後、学園内に封印されていた“不浄王の左目”が何者かに盗まれてしまった!! 犯人は子供を人質に籠城中だと聞いた燐は、雪男と共に現場へと乗り込む!!

[匿名 · ★★★★★]

京都編始まり

やっぱり出雲ちゃんはここって時にかっこいい
やれやれかんはあっても、それがとってもいいときもある
そして、坊のおとんはなんなのか

＃泣ける ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★★]

イケメン

京都不浄篇。父親の取る行動や言動にますます不信感を募らせていく勝呂。明蛇宗内でもおっさむが裏切り者ではないか、と疑う声まで。

[ブクログ · ★★★★★]

発売日に買いました。おまけ4コマ…（涙）
でも、中表紙に注目。アニメ化おめでとうございます。絶対観ます。
でも体調だけには気を付けて下さい。

[匿名 · ★★★★☆]

新たな敵が現れましたね。雪男も敵の言葉で気持ちを揺さぶられたり、いろいろな問題が出てきそうですね。続きが気になります。

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

突然事実を知らされて周りの子たちが動揺するのは当然だ。
燐は謂わば親ガチャを失敗したようなもので
本人も最近まで知らなかったことに巻き込まれ
無理難題ばかり降り掛かっている状態なのに
持ち前の前向きさで懸命に立ち向かっていると思う。

雪男の生い立ちも心情もまた複雑なことは理解するが
変な言葉に負けず燐と助け合っていって欲しいところ。

燐も勝呂もどっちの気持ちも分かるものの
冷たい態度を取られ信用されず邪魔をされて
挙句の果てに連帯責任で怒られる燐が可哀想だ。
出雲らしい気の強さでずばっと言ってくれるシーンは
ちょっとすっきりする。

我関せずを貫こうとする志摩のスタンスもまた
彼らしくて嫌いではない。
結局無視するのも面倒、という気持ちも共感した。

勝呂のお父さんと燐の会話のシーンも
短いがとても好きだ。

[ニクさん · ★★★★☆]

長編スタート

回を重ねるごとに話が加速度的に面白くなっていく青の祓魔師の5巻です。長編に入るとだれる漫画の多い中、この作品は、ますます面白くなっていきます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

志摩家の三男・長女・次女はいつ出てくるんだろう。というか、出てくるのかな。


年上の柔造とか蝮のことは呼び捨てなのに、なんで志摩のことは名字で呼ぶんだろう。しかも小さい頃から。京都３人組の関係が分からない。好きで一緒にいるのか、義務だから一緒にいるのか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

雪男の悪魔落ちは、確定なのか！？

京都遠征での新幹線の車内。もう切ないったら無い。
そんな中での出雲ちゃん。やっぱ優しい子だ～。

坊の幼少、中学時代のエピソードも切なかった。

燐のカッコ良い奴ランキングに、坊が上位にランクインしていたのが微笑ましかった。

しえみが燐を避けるみたいになっちゃってるのは、「自分が頼りないせいだから」と思ってるからなのかな？
その辺もっと描いて欲しかったかも。