【感想・ネタバレ】銃姫 11 ~The strongest word in the world~のレビュー

あらすじ

夢のような日々は、思いも寄らない形で終幕を迎えた。忽然と姿を消したアンブローシアを求めて、セドリックは親友ティモシーを頼り、再び旅に出る。しかし、灰海戦でセドリックは魔力槽に深刻なダメージを受け、まったく魔法が使えない身体になってしまっていた。ただの人間に戻った彼は、それでも“絶対信仰中枢”へ向かおうとする。そのころ、暁帝国の皇帝ベルトリーゼは、十万の艦隊を編成し、御代をかけての大親征を行おうとしていたのだった。はたして、竜王アスコリド=ミトとの結婚式へ向かうアンブローシアの真意は。そして、本当の“銃姫”の正体とは!? 銃と魔法の本格異世界ファンタジー、ここに堂々完結!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻です。

 最後は力業ですね。論理的に整合は取れていない気もするけど、ストーリーとしては破綻せず?論理破綻込みで収束。

 丸めがねは結局いい人。銀縁メガネもいい人でした。サングラスはちょっと出てきて消えました。

 蜘姉はどうなるんだろう。マンガを読まないとわからないみたい。

一応、ハッピーエンドでしたが、まだ全ての謎を回収できていないですね。

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2012年02月23日

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