あらすじ
「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」
金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。
共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。
結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。
ある日、アサは高校の同窓会に参加する。
子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。
帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。
けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.89』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
立派なDVです。本当に。
そうだよな。こんなことされたらもう嫌いとかより怖いよな…自分の意に沿わないこと言ったら今度はぶたれるかもしれない。子供にも乱暴するかもしれない。
子供を望んでいない女性にたいして穴開けて無理やり妊娠させたってもうレイプですよ。
「子供はすごい」「産んで育てることは素晴らしい」その通り。でも皆が出来るわけじゃない。
妊娠中のアサをすごい気遣っていたわけじゃない。もう無理の一言。
アサもアサできつい部分はあるけどね…旦那がとにかくひどい。