【感想・ネタバレ】DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか？（分冊版） 【第10話】のレビュー

北実知あつき

「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」
金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。
共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。
結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。
ある日、アサは高校の同窓会に参加する。
子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。
帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。
けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.72』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[あや · ★★★★★]

最近こどもを産んだ身ですが

わたしもはじめはいらないと思ってたから、なんだかリアル。

＃深い

[匿名 · ★★★★☆]

まだこれからのことを解決していない状態です。そんな状態の中、新たな人物が登場しました。今後の展開が気になります。

[mam · ★★★☆☆]

結局子供産みそうな展開

毒親が原因で産みたくないとなっている主人公が、夫の策略で妊娠してしまったことによって、歯車が狂う話です。
妊娠してしまってからは身体に気を使う、命を感じているなどの描写も出ているので、結局産む方向に持っていくんじゃないかなと感じます。
個人的には産む方向になるんならこの手のテーマじゃなくても良いよねとは思ってしまいます。
産まない結末に期待して星3にします。

[匿名 · ★★★☆☆]

今後哲也の後輩と何があってしまうのでしょうか？
哲也も子供を望む事は諦められないし、夫婦の考えが違うから最終的に離れてしまうのでは？
アサは何だかんだお腹を本能的に守ったりしてるけど。でもこの夫婦はうまくいかないのかな