あらすじ
「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」
金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。
共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。
結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。
ある日、アサは高校の同窓会に参加する。
子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。
帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。
けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.79』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
なんだ、これ?
ここ数巻で、子供要らない派だった妻のアサがやっと旦那の気持ちも理解してきて妻にとっては望まない妊娠だったにもかかわらずに親になる嬉しさを感じてきて夫婦仲も復活してきたのに、旦那の同僚の梨田が旦那を昔から慕っている宇都宮という女と飲み会セッティングして…。
読んでいてムカムカでしたよ!。
旦那はこの飲み会の意図が宇都宮が自分を慕ってて既婚者である自分のことを今でも好きだと告白されて、妻以外の女との飲み会自体に懐疑的だったのに、しかも「好きだから、忘れられないから、永遠の憧れだから…」という女を連れてきた梨田にも頭にくるけど、それ以上にアタオカな宇都宮の告白で旦那はキッパリと拒否してたからアサと旦那のファンとしては「てっちゃん、やったね!」と喜んでたのに実は梨田から飲み会で泥酔後の旦那が覚えていない事をLINEしてきたのでそれを見て読者はハァ?!😠でした。梨田にね。
その内容は旦那が宇都宮の気持ちを諦めさせるために妻の妊娠の経緯を無意識で話してしまった事だけど、
避妊具に加工妊娠は犯罪だろうけどでもその事を梨田が怒るのは筋違いではないの?。
無理矢理既婚者の旦那とちょっと悪く言えばストーカー的な女の宇都宮と騙して会わせてしまった結果なんだから。
もしテツが妻のアサを愛してなくて遊び人だったらテツは浮気してますよ!。
それを梨田は責任とれるのか?ってね!。
挙げ句の果てには翌日会社で梨田が旦那に「あれは犯罪だから!」と逆ギレはオカシクないかな?。
話の流れが変すぎて読んでいてやっぱりこの作者さんの内容って、個人的には合わないなぁ…って改めて思った。