あらすじ
「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」
金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。
共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。
結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。
ある日、アサは高校の同窓会に参加する。
子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。
帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。
けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.87』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
この旦那は自分が本当に悪いって思っていないです。あささんの事を大切に思っていたら、こんな愚かな行動も思考もしません。あささんには幸せになって欲しい。
最初は興味を持って読んでいたのですが、中々進まなく主人公達の気持ちもよくわからなく(人によって違うのだろうけど)ちょっと思ってたのと違う…というのが感想です。
もう少し気持ちがわかりやすければ良かったです。
やっぱなしホントなし気持ち悪い
友達にそう言われるまでハッとならんかった時点でコイツは詰み
マジキショイ。全部自分自分で嫁のことは何も考えん
お前が腹痛めて子を産むんか??ちゃうやろクズ野郎が
コイツ、子は妊娠して嫁の腹ん中で十月十日育てて産むだけって考えてるやろ
出産までの過程にある悪阻やその他の嫁のしんどさを理解しやんと
俺が子どもほしいから妊娠させたってマジ犯罪者
妊娠はさせるもんじゃなくてするもんやからな
せめてもの救いは嫁が赤ちゃんを迎える事に前向きになってくれたこと