【感想・ネタバレ】緋弾のアリア XXXII 蒼穹の密使のレビュー

あらすじ

武装探偵、通称『武偵』。それは凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可された探偵である。トップレベルのSランク武偵・アリアの相棒に選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。伊藤マキリの裏切りに遭いながら、ネモの暗殺を阻止すべく父・遠山金叉の超人技に立ち向かうキンジたち。激闘の末、帰国するキンジにはNのメンバーで“エルフ”の美女エンディミラがついてきてしまうことになる。独自の文化を持ち、色っぽく、そしてなぜかとても知りたがりのエンディミラ――戦果として自分を奴隷にしろと迫る彼女に困惑するキンジの元へ、さらなる想定外のトラブルと、過去に類を見ない難敵が忍び寄り……!?

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匿名

ネタバレ 購入済み

学校の教師として働いていたところで、前よりもずっとキンジのことが好きになりました。
今回の巻は特にキンジの良さが出ていた気がします。

#胸キュン #アツい #切ない

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2022年11月05日

Posted by ブクログ

ナイアガラの滝でネモを狙うオルグに立ち向かうキンジ、ジーサード、風魔ら。
圧倒的な遠山金叉だったが、どうやら大統領からの電話により殺害は中止に。マキリは武装検事補の猿田の狙撃で崖から落ち、ネモはジャンプで逃げ、残ったメンバーとキンジらは銭形乃莉の手引きでカナダの日本人大使館へ向かう。
成り行きでエルフのエンディミラ、獣人のテテティ・レテティらを奴隷とすることに。
家賃の滞納をサラ金で借り、借金を返すために臨時の教師として上目黒中学に。
竜の魔女ラスプーチナにより人身売買の標的とされたエンディミラ、弓矢と爆竹によりラスプーチナは自分の呼び出した見えない竜に喰われる。
エンディミラは「むこう」の密使だと自分の使命を明かす。こちらの世界をどのように報告するか。
帰っていったエンディミラの代わりにやってきたのは、遠山雪花、爺ちゃんの姉、大日本帝国海軍中佐。

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2020年07月05日

ネタバレ 購入済み

続きが気になる終わり方

お父さんはやっぱり強かった。そして、ネモの配下のエンディミラがものすごくタイプでした。今巻で一旦退場したのは残念だった。

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2022年05月02日

Posted by ブクログ

きんじが、最近特に人間離れしてるなと思っていたら、お父さんのほうは地震を人為的に起こしたりする人間卒業してる人だったので遠山一族は終わっているなと思います。恋の奴隷という表現が最後にされていたのが好きです

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2020年10月01日

シリーズ作品レビュー

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