【感想・ネタバレ】緋弾のアリア リローデッド キャストオフ・テーブルのレビュー

あらすじ

東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。日頃は凶悪犯と戦うアリアたちだが、今回はトラブルメーカー・理子の発案で「キャストオフ・テーブル」なる脱衣ゲーム大会を開催する事になる。『ある体質』を抱えるせいで女嫌いのキンジにとっては、事件に巻き込まれるよりもハードな運命が待っていて……!? 大スケールアクション&ラブコメディーから、初の短篇集が登場! TVアニメ『緋弾のアリア』のBD&DVD初回限定版に収録されたストーリーを、全編新規イラスト描き下ろしで一挙文庫化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻から14巻まで一気読み(再読)した直後に登録。
BD付属の短編はすべて読んだので一応内容的には既読だが、挿絵が全て書き下ろしというのは嬉しい。
内容的には、キンジ、アリア、白雪、理子、レキ、ジャンヌ、風魔、平賀文という面子で様々な脱衣ゲームをやるお話。
ワトソンより後のキャラは出てこない。
短編コメディ回なので、お話的には結構面白い。
ただ・・・それにしても、ヒステリア・ワイズマンとか、さすがにどうかと思う。
ワイズマン>賢者>賢者タイムといえば、一般的に男性の射精後に訪れるという、煩悩から開放されたような、全てを悟ったような「賢者のような時間」のことなわけで。
キンジがどこかでシコシコしている様は、あまり想像したくない。(; ´∀`)

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2013年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

評価:☆4

予告通り今回は短篇集。
と思ったら一冊まるまる脱衣ゲーム大会の話だったでござる。
期待してたのとはちょっと違うかったけど面白かったからよし!w

ただのゲームに容赦なく超人技を連発するキンジハーレム軍団や、どんどん追い込まれていって錯乱するキンジが可笑しかったw
ヒステリアモードの司令官?が脳内で喋りだすのは流石に予想外(笑)

にしてもヒステリア・ワイズマンとかどう考えてもただの賢者タイムです本当に(ry

楽しかったけど、早く本編を読みたいな。やっぱりヒステリアモードのキメ顔キンジさんがいないと何か物足りない(笑)
口絵・挿絵ともに良かったけど、ネクタイ姿のジャンヌを挿絵に持ってこなかったのはどん判と言わざるを得ない!w

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2013年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

悟空のレーザー攻略の合間の息抜きだろうか。初の短編集というか番外編がFD的存在で、新規イラスト描き下ろしという意味で円盤買ってた勢にも買う価値はあったのかなと。しかし内容は本当に薄い。本当に口絵と挿絵の為だけにあるような感覚。別に口絵も挿絵もエロ可愛かったから文句は無いし、キンジが進むにつれて自分の愚者と必死に闘う姿は面白かったけど、この挿絵と口絵の為だけならイラスト集載るの待てば良くね?とか本気で思ってしまった。元が特典小説だから仕方ないのかもしれないけど、もう少し内容濃かった方が読んでて楽しめたかなと

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2013年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

脱衣ゲームという外伝。
スピード感(ゲームによる)があるので読みやすいですね。
章ごとにそれぞれのゲームが人数分決着がついていきます。
アリアということもあり、能力による操作、イカサマによる演出。
なかなか思考するのが面白かったです。
ジャンヌの視点による球の消失や、レキによるルーレットの枠に球を止まらせるなど。
あとは桃鉄の戦略性ですかね。あそこはそんな詳しくなかったので、へぇと知識の一つになりました。
あとはさり気なくキャラクターたちの下着を説明しているところですか。あぁいう言い回しは今後使いたいですね。

ただ、章ごとにゲームの説明(キャストオフの)が入るのがちょっと頂けないかなぁと。
さすがに一番最初にありますし、時系列もそんなに経過していないはずですので不要に思えました。
特典として入っていたものなのでしかたないといえば、仕方ないようなきもします。

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2013年10月04日

シリーズ作品レビュー

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