【感想・ネタバレ】伊達政宗(3) 夢は醍醐の巻のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年06月04日

朝鮮出兵から関ヶ原の前の上杉征伐開始まで。
政宗、家康、秀吉、三成の駆け引きがとても面白い。年の功もあってやはり家康が一枚上手か。

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Posted by ブクログ 2010年12月04日

著者の文章力が高いのか、伊達政宗の人生は本当に密度が高いのか。
中だるみする箇所がまったくなく、次から次にいろんな事が起きる。
いい意味で生き急いでいる。
ハラハラもするけど、展開が楽しみで仕方ない。

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Posted by ブクログ 2019年04月08日

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止まらなくなってきた。
秀吉の寵愛を受けながら、秀次との謀反の疑い。
それを晴らしたのがなんと家康。

騙し合い、だまされあいがたまらないし、政宗が大人へと成長していくすがたが描かれている。

どんな窮地でも冷静に見れば必ず抜け道がある。

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Posted by ブクログ 2024年03月26日

秀吉の朝鮮出兵が主な内容か。
秀吉の朝鮮出兵は歳による狂言、梅毒であった等人から聞いたことがあるがあまりに現実的でなかったのではないかというのが私の思いだ。
秀吉の中では子どものこと等を考えてのことだったのだろうがいたずらに諸将の不満を買い秀頼の豊臣滅亡に繋がったのは事実なのではないか。

その中で...続きを読む政宗は上手く地理的にも駆け引き的にも立ち回ったと感じた。なるべく戦略を使わないことで領内からのいらぬ不満を減らした策謀はうまかった。

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