【感想・ネタバレ】BILLY BAT(1)のレビュー

あらすじ

1949年、アメリカ。『スーパーマン』『ワンダーウーマン』と並ぶヒットシリーズ『ビリーバット』を描く日系人気漫画家ケヴィン・ヤマガタ。彼の前に、以前同じキャラクターを日本で見たという人物が現れる。ケヴィンは、真偽を確かめるため、戦争の傷癒えぬ日本へと向かう……!?

コウモリが歴史の深淵を照らし出す……縦横無尽のSF歴史大河!!

(ストーリー共同制作/長崎尚志)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

浦沢直樹の最新作。

戦後最大の迷宮入り、下山事件に巻き込まれる日系の漫画家ケヴィン。

下山事件の背後にある謎の巨大組織と関わっていくケヴィンがこれからどうなっていくのか、そもそも下山事件とは何なのか。。。

作者が下山事件にどういう解釈を加えていくのか、楽しみです。


1巻からいきなり白州次郎なんかもでてきました。

これからがとても気になる漫画です。

0
2011年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻まで読みました。
さすが浦沢先生、めっちゃおもしろい!

現実とマンガの世界が交錯。
時と場所も行ったり来たり。

どんな壮大なストーリーになるんだろ。楽しみー

「どうせ20世紀少年みたいに収拾つかなくなるんでしょ」
という方もいるようですが、わたしはあのラストも肯定的に受け止めてしまったので、これもきっと最後までたのしんじゃうなー

0
2011年07月11日

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