あらすじ
「俺のこと、覚えてほしいなって」美術館の受付嬢として働く野原なこ。仕事に不満はないけれど、頼まれると断れない損な性格のせいでもやもやした日々を過ごしていた。そんなある日、先輩のミスを押し付けられ、釈明したいのに言葉が出てこない――そんななこを助けてくれたのは、なんと人気イケメン華道家の九条椿！？ しかも、とある『仕事』を頼まれて…！ ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の、ときめきが止まらない純情ラブコメ、開幕
...続きを読む
『高嶺の王子は恋知らず』に続く、森埜ひつじ先生の最新作！！
『高嶺の王子は恋知らず』でも大人気だったイケメン華道家・九条椿が更にかっこよくなって帰ってきた！
美術館の受付嬢として働く野原なこは、先輩に仕事を押し付けられても文句一つ言わない真面目ちゃん。
ひょんなことから出会ったイケメン男子に、「イチゴミルクさん」というあだ名を付けたなこだったが、実は彼は超有名な華道の家元の跡取り・九条椿だった！
キツイ言葉を吐いたかと思えば、次の瞬間には優しくしてきて…。ちょっぴりSなイケメン華道家と急接近！
控えめだけど一生懸命な女の子のピュアラブストーリー！
九条椿の魅力と言えば、ズバリやわらかい関西弁！
「…なんかほっとかれへんねん」って一度でいいからイケメンに言われてみたい…。
森埜先生の繊細なタッチと、九条椿の言葉ひとつひとつに、あなたも惹きこまれること間違いなし！
前作を読まれた方にも、初めましての方にも、絶対に読んでいただきたい1冊です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
椿さん素敵です！
前作に登場された椿さんにまた会えてうれしいです。素敵なご尊顔がますます素敵になっていらっしゃる！
そして優しいところもより知ることができてうれしいです。なこちゃんに対しての理不尽な扱いに怒ってくれたり、そっと手助けしてくれるのに胸がジンとしてしまいます。
誰にでも優しいんじゃなくて必要な場では毅然としているのに、なこちゃんに対してはふわりと柔らかくなってしまうところも素敵だと思います。
なこちゃんも野に咲く花のように健気に頑張って、優しすぎて損してしまうところも思わず「頑張れ！」と応援したくなります。
くっつきの植物と言われて「ホモサピエンスです」と真剣に返すところには大笑いしました。
楽しく胸がときめく連載のスタートありがとうございます。続きが気になり2と3も拝見いたしました。これからも楽しみにしております。
匿名
すき
絵に釣られて読んでみましたが最高でした。私も主人公同様頼まれた仕事は断れないタチで毎日定時で帰れないのでこのイケメンを私の部署に手配してください
広告から入り、無料で1巻を読みました。
自分を上手く表現出来ない女の子と、華道家御曹司のお話です。
先輩に上手く利用されるのは、自分の要領が悪いから…と、わかっていても言い返せない所を、華道家さんが助けて…乞うご期待‼︎
いいところで無料分終了 笑
購読決定です 笑
匿名
ゴテゴテしないイラストでとても読みやすいです。イチゴミルクさんが、ヒロインが落ち込んでるいる時にかける言葉が、心に残って、読み終えた後も脳内で作品に浸れて良かったです。ヒロインが、イチゴミルクさんの提案に乗るのかどうかヒロインの答えが知りたくなりました。
ドキドキきゅんきゅんで好き
自分の内向的な性格を照らし合わせてしまいました。こういう風に見抜いて優しくされたらコロッと惚れちゃいます、、お互いを分かりあって両想いになる過程が堪らないです
なこちゃんが良い子すぎて辛い
全身全霊で守りたくなるような心の綺麗な、なこちゃん。
この子を嫌っていた恋敵までもが今や、彼女にメロメロ。
なこちゃんの存在によって本来の自分を取り戻し、救われて行く椿くんと、そして椿くんに愛され、必要とされることで、自分を卑下することをなくし、存在意義を確立して行くなこちゃん。
本当に素敵なお話。
恋敵たちも、初めはおいおい💢って人たちばかりだったのに、なこちゃんに癒され、現段階で悪役不在にっているところも良き。
匿名
Heejejeeejjwjwj
この本はストーリーもキャラクターデザインも全体的にとても良かったです。とても面白くて無料でした。この本を絶対にお勧めします
可愛い２人です。
どこまでも真っ直ぐななこちゃんに、背景や取り巻く環境がかなり複雑そうな九条さん。お互いに好意を持っているけど、この先どう展開していくのかとっても気になります。恋愛モードになったらなこちゃんがどう変わるのか、そこもドキドキしながら続きを読みたいです。
匿名
絵が綺麗！ヒロインの猫っぽい顔がほんとに好き！かわいい！！
女というか社会の嫌なとこがあって心臓がキュってなったけど、辞めて変われるのがすごいし、それを後押ししてくれるいちごミルクさんも素敵だなー
華道家美男子と美術館職員の物語
美術館職員として働きながらも他にやりたいことを我慢し、違和感を抱え続ける主人公野原なこはある日、いちごミルクを嗜み、なこに小悪魔的態度を取る謎の美男子に出会う。その美男子はなんと有名華道家の九条椿だった。椿はやりたいことを挑戦する決意を固めたなこに高待遇職業を提案する。その職業はなんと椿の彼女になることだった。面白かったです。ありがとうございました。
匿名
絵がキレイでストーリー展開も丁寧で読みやすかったです！ヒロインもいい子で頑張って欲しいですが、高待遇の転職先提案は羨ましすぎます！
有名人のイケメンと、正体を知らないヒロインいうありがちな出会いですが、とても丁寧に描かれていてキュンキュンきます！続きも読みたくなりますね！
匿名
会社の先輩怖いなぁ。
ヒロインを誘ったのも都合よく使うためなのでしょうね。こういう人いるよね嫌いすぎる…。
仕事辞める、って選択いいと思うで！
匿名
無料の分を読みました。
すごく良かったです！好きな感じでした。
ほんわか天然にゃーちゃんも、チャラそうだけどしっかりした九条さんもステキ！
無料最後にホテルにいた女優が出てきたからこの後一波乱あるんだろうなー…気になるなー。
まどろっこしくて素敵な関係
良いように利用される主人公をさらっと救う九条さん。
しかし、そうすんなり関係が進むわけでもなくまどろっこしくて…、闇深くて、それがまた良い。
ようやく進展が…？
とにかく絵が綺麗で、微妙な表情の変化も丁寧に描かれています。
なこちゃんを応援したくなるは
弱かったなこちゃんが強くなるキッカケを作ってくれたイチゴミルクさん。ちょっと王子様みたいでカッコいいし、なこちゃんも健気で応援したくなる。でも、椿さんも何か抱えてるようで、すごく気になる。これから先の2人が楽しみです。
続きが気になる...
⚠️1話のネタバレ含む
椿さんに告られた(？)なこちゃん！
この後どうなるか気になって夜も眠れない！
個人的に椿さんの時よりいちごミルクさんの時の方が好きww
ステキな出会い方
なこちゃん、先輩に仕事押し付けられてて可哀想だなとは思ったけど、そのおかげで出会えた彼…なこちゃんはちょっと天然？
感想
指怪我したのが痛そうで嫌だった。
都合のいい子という(いい子→いい人)表現から進撃の巨人でアニとアルミンの会話を思い浮かべた。
主人公がおっちょこちょいってのは本当なんだろうな、本？落としてるし。その後も静止摩擦係数が大きいからか落ちてないけど結構傾けてるし。
色使いが素敵な表紙
相手の男の子が関西弁と標準語を使い分けててギャップ萌えというのか、ときめきました。
あーいう人苦手とか普通っぽいこと言っておきながらドヤ顔であんな提案するのが普通の人じゃないんだって感じでよかったです。
匿名
気になる…
基本、ドジっ子ヒロインはイライラしてしまうけど、今回のヒロインはそれほどでもない。ヒーローの関西弁が良い。きゅんとする。
いるいる
こういう類の人、いるね～！
ひどい先輩！
でも、いちごミルクさんがたくさん寄り添って助けてくれて、自分を見つめ直せたね！
匿名
かわいい〜！途中で出てくる絵のテイストが違う感じの顔も好きでした(笑)
この先生の絵ってあたたかみがあってすごく好きです。先生の人柄が滲み出てる〜！
漫画のまとめ買いする時に続きも購入します！
いいなぁ…私もその職場入りたい…羨ましいっ(笑)
新作めちゃくちゃ嬉しいです。
匿名
九条椿、男前！
主人公のなこが周りから誤解されて、責められてるのに九条椿がなこのことを信じてホントの事教えてって言えるのは男前ですね。
椿さんが素敵!
主人公に直接嫌なことをする職場の人もその人の言葉を信じて、主人公を責める職場の人も最悪でしたが椿さんは主人公をきちんと見てくれていて、自分が一生懸命頑張っていたことを見てくれていた人がいたからこそ、主人公が環境を変えようと決意したと思いました。これから主人公と椿さんと関わる機会が多くなりそうなので、続きが楽しみです!
頑張れ主人公
自分の言いたいことをいえず、流れに流されるまま過ごしているところにイケメン現れ求愛される…この手のマンガあるあるではありますが、続きは気になりますね。
ともかく、主人公には自分の意見を言えるように成長して欲しいです。
関西弁のイケメン
関西弁のハイスペイケメンと可愛らしいけど世渡り下手で要領悪そうな女の子の恋愛(になりそうな感じ)
表紙の絵と色使いに惹かれて読んでみました
彼女があまりにもぶきっちょなのですが、(イライラする読者もいるでしょう)彼女のそれでも前に進もうとする所はエライと思います
匿名
絵が好み
ヒーローが関西弁なのがちょっといいなと思いました。どこにでも嫌な女の人っていますね。ヒロインがこの出会いで前向きになれるといいな。
匿名
すごい個性的だけどなんだかんだでとても優しい九条と、人間関係がいろいろとうまくいってないけど優しい主人公。どちらも幸せになるハッピーエンドになって欲しいなと思った
なこちゃんは 周りに流されない 自分というのがある子だなと思う。 本当は芯のある子。 イチゴミルクさんに 見つけてもらえて良かった
匿名
絵はきれいめ
絵はきれいで広告でランキング上位にいたので、見てみたけど、なんか展開がやや強引。感情移入できないままなんでかいわゆる御曹司に惚れられてウマくいくみたいな話。関西弁もひっかかる・・・・ でも、きれいだからしばらく読み進めてみることはできる。
匿名
先輩の本性
イチゴミルクさんとにゃーちゃん。
素性を知らずに出会ったふたりのほうが、下心なく接することができますよね。意地悪な先輩を見返したい！
「都合のいい子」として生きてきたヒロイン。ようやく自分で自分のことに気がついて、決心をする。
すごく現代的というか、こういう女の子多いんだろうなと思いました。
自信がなくて、色々できないのは「自分がダメだから」。側から見たらおかしいのに自分自身では気づいてない。
「治るで」「折れても支えてくれるものがあれば」
そう言ってくれたイチゴミルクさんに出会えて、これから前に進んでいけそう。
…しかし、給与とか労働条件いいな〜と思ってしまった笑
匿名
良いようにこき使われる主人公のシンデレラストーリー。ちょっと苦しくなるお話でした。そしてイケメンが主人公の直向きさに気づき応援してくれる。
花瓶の件、ヒロインがどう説明したのか端折られてたのが気になります。浅田さんのその後の態度だと、浅田さんが糾弾されたわけでもなさそうだし・・・
匿名
回りの先輩たち腹立つな。もうちょっと強く出ろよ主人公。でも仕事を辞める決断をしたのは立派。九条さんはいい奴っぽい。条件に彼女になること抜かせば。
匿名
まだ序盤で話の内容も良く解らないのですがスッキリしない日々を送っている主人公が関西弁のイケメンでいちごミルクを飲んでる人と出会ってその人が華道家でってあまり惹かれる要素が無かったです。
匿名
絵も綺麗で面白いです。
なこは、天然なのかなー、あの先輩はないでしょーひどすぎるよー。でも、椿には、なこみたいな優しい感じのふんわり女子が癒やしにはなりそう。
絵はすごくきれいだなって思う時と、あれ？ちょっとバランス崩れているなって思う時とがありました。ヒロインのホモサピエンスですっていう切り返しが良かったです。
匿名
一話目
主人公の野原なこは美術館で受付嬢として働く25歳の女性。
もうすぐ26歳になる彼女だが今の仕事に不安はないもののちょっとした違和感を感じながら日々を過ごしていた。
接待などをやりたいがために裏方の仕事をなこに押し付けてくる先輩がいたりそんなことにキシキシとした感情が擦り切れるようだった。
損な役回りだが自分だって助けられることもあるのだからと我慢して仕事をしていたある日、館内にいた見知らぬ美形の男性に助けられるなこ。
誰なのかわからないけど見かけによらず笑顔が素敵でひとなつっこいその人にそれからも会う日が続いたある日、相手の男性から口説いているから俺の事を覚えて欲しいと言われる。
この人が誰だかわからないなこだったがイケメン華道家の九条椿だとわかって……。
人間関係に不器用ななこと椿という組み合わせが今後どうなるのか楽しみ。
匿名
うーん
先輩に裏方の仕事を押し付けられているヒロイン。
でも引っ込み思案で要領悪いのなら、受付よりも裏方の仕事の方が合うような・・・
ある意味適材適所。
ただ自分がやりたくないから押し付けたり、自分のミスをヒロインになすり付けるからモヤっとする。
椿１
わ～♪(///ω///)♪いちごミルクさん、スゴい人だったんですね～♪厚待遇のお仕事も紹介してくれるなんて、めちゃめちゃいい人ですね～♪
展開が無理やりじゃないかな？
真面目だけど要領が悪く
生きづらさを感じている主人公に
スーパーマンが野良猫を可愛がる的な感じで絡んでくる事により人生が変わってくる・・・
先の展開がだいたいわかってしまう
匿名
うーん
どんな理由があっても、根本はいい人でも、椿が遊び人だったのが嫌だ。
いい年の男性が、現実から逃げるのに遊び人設定にする話が多すぎてウンザリ。
なこも可愛いけど、オドオドしすぎだと思う。
絵は好きだし、結末は気になるので完結まで見守りたいと思う。
匿名
なこは美術館の裏方業務中、イチゴミルクを飲むイケメンに声をかけられ、何度も手伝ってもらう。彼は華道の家元の跡取り・椿で花器を割った責任を押し付けられかけたなこを助ける。なこは退職を決意すると、椿から半年目安の住み込みの仕事と彼女になることを提案される。
匿名
美術館の受付嬢・なこは裏方の雑用を押し付けられ一人で作業中、謎の青年と出会う。青年は何日もなこを手伝っていたが、正体は華道家・九条椿だった。なこは花器を割った濡れ衣を着せられ掛けるも、椿に人となりを褒められ、真実を打ち明ける。
匿名
なこは裏方の資料室の仕事を押し付けられると、関西弁の青年と出会う。毎日なこを手伝っていた青年は華道家元の跡取り・椿だった。退職を決意したなこは椿から住み込みの仕事の条件として、彼女になることを提案される。
