あらすじ
普通の大学生、屋名池 翠(やないけ みどり)は、ひょんなことから異世界のお客様を招き入れる旅館「たまも」で働くことに。旅の途中の勇者が旅館に訪れる。期待外れだと告げ帰ろうとする勇者の前に、支配人が現れ……?
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仕事の喜び知りやがって笑
旅館の支配人である宮火ちゃんによる冒険者さんに対する接待を通して主人公が感銘を受け、主人公も遂に旅館従業員にという内容。絵がやっぱり綺麗で読みやすいし、宮火ちゃんもかわいいので続きがまだまだ気になりますね!
醍醐味
温泉旅館に行きたくなりました。
種族も使命も置いておいて、疲れた体にのんびり露天風呂、暖かいサービスに癒やされるのはだれも同じですね
勇者にも
日本旅館の侘び寂びは通じた!
緑茶を「薬草」というのは、妙にしっくりときた。
やはり「癒し」というのは、体だけではなく心を癒せてこそなのだと再確認できた。
つまりは、温泉サイコーw
匿名
ザ・日本旅館のおもてなし!
次から次へと、日本の旅館の定番ものが出てきます。それに魅了されていく勇者!
こりゃリピートしたくなっちゃうな、と思ったら、やっぱり!
今回は主人公ほぼ働いてないけど、次回からが本番かな?
匿名
本作は異世界という特殊な設定だからこそプリミティブな旅館の魅力が描けていると小生愚考いたします。旅の疲れをいやすため、日々の喧騒から離れ安寧を得るため、あるいは非日常を堪能するため。旅館とはけだし素晴らしいものであります。
お風呂で癒されるシーンを見ていたら、テ〇マエロマエの映画を見直したくなったんですけど(笑)、わかります、癒すのは体だけじゃないですもんね。お客になるのもいいけど、今回はこんな風に人を休ませることができるならと、私もここに就職したくなりました。
面白い
いや、初日の研修生を大事なお客さんの接客に向かわすなよ!と思ってしまいましたが
(おもてなしの内容もいたって普通だったし…)主人公が素直に感心していたので
まあいいかな~。
匿名
主人公の初接客回だったので期待してたけど、日本式旅館を初体験する勇者にフォーカスされた話でした。これはこれで面白かったけど、初めて異世界の住人を接客する様子が見たかった〜!
異世界旅館だからこそのお客さま、勇者さまの登場です。温泉で疲れを癒していますが、なんだか異世界旅館って感じはあんまりしないです。
異世界といえば、やはり勇者は外せないってことで、最初のエピソードは勇者の接待から。ヒロインはこの旅館で働くことを決めたみたいですが、異世界旅館と現世との行き来の仕方が気になります。
温泉旅館
勇者が旅館「たまも」にやって来た。最初は不信感でいっぱいだった彼が、帰る時にはすっかり癒されて、疲れもとれていた。そんな様子を目の当たりにした翠は、正式にここで働くことに決めた。おめでとう!
いきなりヒロインに出迎えやらせるなんて何を考えているんだろう?って思ってしまったけれど、ヒロインの胆力とか性質を知るためだったんだろうな。
勇者さまを案内する前に名前を聞いているけれど、別にわざわざ名前を聞かなくてもいいのでは?って思ってしまいました。まあ、慣れてないから臨機応変できないか。
勇者さんは片意地を張っているなあっていう男の子でしたが、主人公さん、お手伝いのはずが、今回はってことですが、結局全然戦力になっていない気がしてしまいました。
匿名
大学生の主人公がたまたま見つけた旅館に入ったら異世界に繋がってたというお話。
そのまま旅館で働くことになるまでのテンポがすごく早かったです。
匿名
ちょっと強引な展開で接客開始。
でも相手が人間だったからあまり違和感なく、初心者には打ってつけ。
普通に出会ったらモンスターっぽい種族も、大人しく温泉に入っている姿がシュール。
匿名
異世界の旅館を舞台にしたお話しは、珍しいと思いました。どんな旅館なのか知りたくて、ワクワクしながら読みました。緑茶やお茶請け、温泉が出てきて 特に真新しい物は無いと感じましたが、
温泉が特別で、こんな温泉があったら行ってみたいと思いました。
なんか外国の人が日本の旅館にきた時の反応みたいで面白かったです
お風呂上がりは牛乳かと思ったらコーヒー牛乳がでてきた辺りが一番笑えました!
匿名
翠はイスカンドラ王国の勇者・アシュフィールドを接客するも旅館の魅力を伝えられず、苦戦する。アシュフィールドは宮火が提供した煎茶と饅頭によって、心を開き、温泉とコーヒー牛乳を満喫する。