あらすじ
普通の大学生、屋名池 翠(やないけ みどり)は、ひょんなことから異世界のお客様を招き入れる旅館「たまも」で働くことに。旅の途中の勇者が旅館に訪れる。期待外れだと告げ帰ろうとする勇者の前に、支配人が現れ……?
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仕事の喜び知りやがって笑
旅館の支配人である宮火ちゃんによる冒険者さんに対する接待を通して主人公が感銘を受け、主人公も遂に旅館従業員にという内容。絵がやっぱり綺麗で読みやすいし、宮火ちゃんもかわいいので続きがまだまだ気になりますね!
匿名
ザ・日本旅館のおもてなし!
次から次へと、日本の旅館の定番ものが出てきます。それに魅了されていく勇者!
こりゃリピートしたくなっちゃうな、と思ったら、やっぱり!
今回は主人公ほぼ働いてないけど、次回からが本番かな?
異世界旅館だからこそのお客さま、勇者さまの登場です。温泉で疲れを癒していますが、なんだか異世界旅館って感じはあんまりしないです。
異世界といえば、やはり勇者は外せないってことで、最初のエピソードは勇者の接待から。ヒロインはこの旅館で働くことを決めたみたいですが、異世界旅館と現世との行き来の仕方が気になります。
いきなりヒロインに出迎えやらせるなんて何を考えているんだろう?って思ってしまったけれど、ヒロインの胆力とか性質を知るためだったんだろうな。
勇者さまを案内する前に名前を聞いているけれど、別にわざわざ名前を聞かなくてもいいのでは?って思ってしまいました。まあ、慣れてないから臨機応変できないか。
匿名
大学生の主人公がたまたま見つけた旅館に入ったら異世界に繋がってたというお話。
そのまま旅館で働くことになるまでのテンポがすごく早かったです。
匿名
ちょっと強引な展開で接客開始。
でも相手が人間だったからあまり違和感なく、初心者には打ってつけ。
普通に出会ったらモンスターっぽい種族も、大人しく温泉に入っている姿がシュール。
匿名
異世界の旅館を舞台にしたお話しは、珍しいと思いました。どんな旅館なのか知りたくて、ワクワクしながら読みました。緑茶やお茶請け、温泉が出てきて 特に真新しい物は無いと感じましたが、
温泉が特別で、こんな温泉があったら行ってみたいと思いました。
匿名
翠はイスカンドラ王国の勇者・アシュフィールドを接客するも旅館の魅力を伝えられず、苦戦する。アシュフィールドは宮火が提供した煎茶と饅頭によって、心を開き、温泉とコーヒー牛乳を満喫する。