あらすじ
異世界旅館「たまも」本日のご予約客はリアン率いる異種族のパーティー。狼男、ゴルゴーン、ゴーレムとアクの強いメンバーをうまくおもてなし出来ず、お手上げの翠。ついにはパーティー解散の危機が……？
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匿名
二人に自信持たせる？
主人公、もっとテキパキ接客できるようになりたいと欲が出てきた様子。
そんな中、種族バラバラの冒険者パーティーがやって来たけど、そのリーダーも自分の不甲斐なさに落ち込んでる。
支配人さん、この二人に自信持たせようとしてるのかな？ でもどうやって？
ヘビの女の子が照れてて可愛い。
今回のお客さんは、今までのお客さんの中で一番異世界旅館ならではって感じのお客さんです。新人社員のヒロインならではのおもてなしが楽しみです。
支配人さん、二人ともまだまだ未熟だねって見守っているところからして、わざわざ未熟な二人を組み合わせたんだろうな。そこから導き出される化学反応が次巻に見られるんだろうな。
異種族パーティー
今回翠が担当するお客様は、個性豊かな異種族冒険者パーティー4人組。根はいい人達ですが、問題ありありで上手くいかない。どうして難しい客ばかり翠が担当するのかしらね。
タイトル通り
数ある異世界○○の旅館版。
異世界から来たお客さんをもてなしながらの軽めのドラマが続く。
ほのぼのとした絵柄で、キャラクターデザインは可愛らしい。
自己肯定感の
低すぎるリーダーですね。パーティーのメンバーもそれを感じていて、伝えたいことがあるかもしれないのに、もどかしくて言えない？のでしょうかね？
異種族パーティー解散の危機ってなっているけれど、みんなこのパーティーを大切に思っている感じは伝わってくるから、それを如何にして気づかせるかだね。
