やまじえびねのレビュー一覧

  • レッド・シンブル 3

    購入済み

    もやもやは残る

    るな以外の伏線は回収されました。
    が、スッキリしない。
    るな 有っての物語。そこだけファンタジー?
    他はかなりエグいです。
    るな を棚上げした上では面白い、湊かなえのようなイヤミスでした。

    #ダーク

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    2022年06月16日
  • インディゴ・ブルー

    無料版購入済み

    やまじえびねさんという存在を知ることが出来て良かった。スタイリッシュな絵柄が印象的で余白の使い方がとても素敵だった。

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    2022年09月30日
  • 女神たちと

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    普段読まないジャンルの漫画もありましたが、面白く読めた良かった。 こないだレビューした、安永知澄さんが参加してるので、気になっていた作品でもあります。

    特に良かったのは・・・
    やまじえびねさんが作画した”サンクチュアリ”です!!

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    2019年05月16日
  • 愛の時間

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    詩織は最近自分の行き先に同じ人がいることに気づく。
    そして彼は違う大学の友人の先輩の影山だという。
    不思議と出会う彼に惹かれていくが…。
    ゲイの影山とその恋人の死の謎、詩織に起こる事件の行方を描く。

    柔らかなタッチと静かな雰囲気がドラマチックで、詩織の痛いところ痛いところに手が届く影山が素敵過ぎ。
    ラブストーリーではあるが、じわじわ事件の影があってこのカテゴリーに。

    雰囲気が清原なつのっぽい(好きだ)。

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    2017年01月16日
  • インディゴ・ブルー

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    レズビアンの心理とか考えた事無いのでリアルかどうか知らんですが、まあ、説得力はあるなと思いました。つうか俺が読んでも仕方ないなこんなん。

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    2012年10月20日
  • LOVE MY LIFE

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    絵の感じや台詞の間のとり方とか、全体的にとてもかわいくおしゃれで大好き。

    でも一番いいのは、レズビアンとかゲイとか関係なく人を好きになる気持ちがきちんと描かれていること。
    そういう気持ちはやっぱり、相手の性別が何だろうがみんな同じなんだって改めて思う。
    誰が読んでもすてきなラブ・ストーリー。

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    2012年08月21日
  • LOVE MY LIFE

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    「いちことエリーの恋物語」
    もっと詳しく解説すると、
    レズの母と、ホモの父の子「いちこ」とその恋人のエリーの恋物語。

    この作品を知ったのはnoodlesというバンドの同名アルバム兼同名映画のサウンドトラックだった。僕は映画を見ていない。映画にでている石田衣良(「いちこ」の父=ゲイの父)の演技が予告編の段階でもう拒絶したからだ。こういうのを世間一般に偏見という。ちなみに、石田衣良の小説は「下北サンディーズ」しか読んだことがない。さらにいうと、最悪に面白くなかった。それ以来、石田衣良の小説は読みたくなくなった。こういうのを世間一般に偏見という。エッセイは好き。R25の隔週エッセイ。

    さて、この

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    2010年11月25日
  • LOVE MY LIFE

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    恋をする女の子と、その彼女の話。
    親、友だち、恋人などの大切なひととの関係性のなかで、伝えたい言葉がたくさんあった。
    絵が美しく、登場人物の服装などの細かいポイントが好み。パトリックのスニーカーが登場するなんて、全面的に大支持になった。

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    2010年07月20日
  • インディゴ・ブルー

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    著者の作品のなかでいちばんすき。

    リアルな男性も登場人物としてきちんと扱っていて、読んできてげんなりすることがない。(レズビアンの物語はゲイ以外の男性に対してはかなり冷たい視線で描かれていることが多いように思うが、この作品はそういう悪意に満ちていない)

    装丁も内容の雰囲気がまさにそのまま映し出されているようで、我が家の本棚のさり気ないけど自分自身には目につく場所に飾ってある。

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    2010年03月05日
  • LOVE MY LIFE

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    取り敢えずハッピーで終わったので良し。
    女の子を描く線に心地よさを感じた。

    (2009/1/27)

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    2010年02月05日
  • インディゴ・ブルー

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    よかった、
    破滅的な物語ではなくて。

    何かが崩れていく音は僅かに聞こえていたのに。
    耳を傾けようとするかしないか、どちらを選ぶのかは自分の本当の気持ちにしかない。


    まだ、始まったばかり。

    (2009/1/6)

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    2010年02月05日
  • LOVE MY LIFE

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    女の子同士ってこんなにすてきなの??
    ふつうのかれし・かのじょじゃこういう関係性にはなれないんじゃないかなー
    主人公が「いちこ」でちょっと照れる笑

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    2009年10月26日
  • インディゴ・ブルー

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    女性の同性愛の話。
    性同一性障害とはまた違う、完全なる女性の視点から書かれている作品。
    現実的かつ儚い印象が通して感じられる。

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    2009年10月04日
  • 女の子がいる場所は

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    きっとこの問題にもともと関心のある人は、ものたりないと感じるかもしれません。
    ですが、高校生をはじめ、基礎知識がない人にとっては、
    漫画で描かれていることで、はじめて知ることも多いのでは?と。
    では、「男の子がいる場所は」もあったら良いのに。と思いました。
    この作品で取り上げられている女の子、女性達がいきる文化圏の男性陣は
    どのように考えているのか。
    年齢や立場、職業で考え方がちがってあたりまえですが、女性の問題を
    取り上げるときは必ず、社会を構成するさまざまな立場の視点が
    必要だと思うので、ぜひトライしてほしいなと思ったので、☆は3つです。
    さまざまな文化圏で生きる人達の内情にまず寄り添おう

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    2023年02月17日
  • インディゴ・ブルー

    無料版購入済み

    絵柄はシンプルな感じながら異性との恋愛のズレやその隙間に突然現れた魅力ある同性に揺れる繊細な心を濃厚に描いた作品だなと思いました。

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    2021年11月06日
  • sweet lovin’ baby

    ネタバレ 無料版購入済み

    表題作

    女しか愛せない人とそうではないという人だとやっぱり理解しあうのは無理なのかもしれないなぁ。
    マゴの場合はどっちかというと出世のために社長の娘と結婚する的なところも感じるけど。
    愛情とかではなく自分へのメリットの為というね。

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    2021年11月01日
  • ナイト・ワーカー

    cEo

    ネタバレ 購入済み

    ナイトワーカー

    女性の夜の話。2つの話が収録されている。不思議な空気感と絵のタッチも相まって現実感のないところがヘビーな内容でも、まだ読み進められる

    #ダーク #怖い

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    2021年09月27日
  • LOVE MY LIFE

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    ネタバレ

    同性愛を肯定的に描いている印象だった。自分は自分らしく生きていけば良いというメッセージ。

    映画同様同性愛に対する苦悩はあまり見られず、ごくあっさりとした印象だった。カエルの子はカエルみたいな設定にはやや抵抗があった。

    全体的に唐突に話題があがってあっさりと終わる。

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    2013年04月12日
  • 愛の時間

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    淡々としたイメージでとても綺麗だった。とにかく女の子の外見がむちゃくちゃかわいい。ゲイとセックス恐怖症の女の子とのラブストーリー。

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    2011年01月07日
  • 夜を超える

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    表題作「夜を超える」は、松浦理英子さんの「乾く夏」が原作らしい。
    原作に興味を持った。

    やまじえびねの漫画は、結構持っている。
    レズビアンや性的マイノリティの人たちが主人公の物語が多い。
    不思議な空気に満ちていて、私の肌にあまり馴染まない。
    でも、つい手にとってしまう。
    不思議。

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    2010年12月26日