やまじえびねのレビュー一覧
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「いちことエリーの恋物語」
もっと詳しく解説すると、
レズの母と、ホモの父の子「いちこ」とその恋人のエリーの恋物語。
この作品を知ったのはnoodlesというバンドの同名アルバム兼同名映画のサウンドトラックだった。僕は映画を見ていない。映画にでている石田衣良(「いちこ」の父=ゲイの父)の演技が予告編の段階でもう拒絶したからだ。こういうのを世間一般に偏見という。ちなみに、石田衣良の小説は「下北サンディーズ」しか読んだことがない。さらにいうと、最悪に面白くなかった。それ以来、石田衣良の小説は読みたくなくなった。こういうのを世間一般に偏見という。エッセイは好き。R25の隔週エッセイ。
さて、この -
Posted by ブクログ
きっとこの問題にもともと関心のある人は、ものたりないと感じるかもしれません。
ですが、高校生をはじめ、基礎知識がない人にとっては、
漫画で描かれていることで、はじめて知ることも多いのでは?と。
では、「男の子がいる場所は」もあったら良いのに。と思いました。
この作品で取り上げられている女の子、女性達がいきる文化圏の男性陣は
どのように考えているのか。
年齢や立場、職業で考え方がちがってあたりまえですが、女性の問題を
取り上げるときは必ず、社会を構成するさまざまな立場の視点が
必要だと思うので、ぜひトライしてほしいなと思ったので、☆は3つです。
さまざまな文化圏で生きる人達の内情にまず寄り添おう -
ネタバレ 無料版購入済み
表題作
女しか愛せない人とそうではないという人だとやっぱり理解しあうのは無理なのかもしれないなぁ。
マゴの場合はどっちかというと出世のために社長の娘と結婚する的なところも感じるけど。
愛情とかではなく自分へのメリットの為というね。