日経デザインのレビュー一覧

  • ビジネスの課題を創造的に解決する デザインシンキング入門

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    ビジネスの課題を創造的に解決する デザインシンキング入門
    著:日経デザイン

    デザイン思考は、単なる発想法ではない。一言で言うと、生活者をよく観察し、新たな気づきを得ることと言える。生活者がどう考えているか、どんなニーズを欲しているか、常に生活者の視点に立つことを忘れないのが、問題解決のソリューションに近づく最初の一歩でもある。

    今までのやり方では、新しい発想を生み出すことに各社が限界を感じている。今までは主に技術やマーケットの動向から、新しい商品やサービスを考えるケースが多かった。既存に市場なら予測しやすいが、従来の延長線上の発想しか出てこない。既存の延長ではなく、新しい問題を発見してゼロ

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    2025年11月10日
  • 実践デザイン・シンキング

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    実践 デザイン・シンキング
    著:日経デザイン

    デザイン・シンキングとは、優秀なデザイナーやクリエイティブな経営者の思考法をまねることで、これまでとは全く違う新しい発想を生み出そうとする手法である。

    ビジネスに活用すれば、イノベーションを起こせるようになり、新しい商品やサービスの創造につながると期待されている。

    本書は、デザイン・シンキングを実践するにはどうするべきかといった成功のポイントに加え、座談会や対談を通じて新しいデザイナーの役割についても言及している。さまざまな企業事例を通じ、デザイン・シンキングについての理解の深堀を目的としている。構成は以下の8章から成る。
    ①デザイン・シンキ

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    2025年11月10日
  • 星野リゾートのおもてなしデザイン

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    最初から最後までわくわくした。
    徹底したコンセプトの追求、フラットな場でアイデアが飛び交う会議、その土地本来のものを楽しむという旅の再定義。
    だから星野リゾートは違う、がよく分かる本。

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    2025年04月09日
  • パッケージデザインの教科書 第3版

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    パッケージデザインに関するありとあらゆる細かい情報が書いてあり、
    特に一般の方を対象にデザインアンケートを実施した数値情報はとても参考になった

    また読み返したい。

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    2023年03月31日
  • パッケージデザインの教科書 第2版

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    カラーのデザインの本です。
    きれいで楽しくなります。
    基礎編、理論編、実践編、応用編、資料編にわかれています。
    変遷や、対比がすぐにわかって、共通の部分と、異なっている部分が明示されているところがよいです。

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    2021年10月07日
  • 無印良品のデザイン2

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    無印良品の人気商品のデザインについてや、店に携わる人の達へのインタビューが載ってたり、店舗の内装について書いてあったりしていて、もっと無印良品のことを知ることが出来る一冊です。これを読んだ後に実際に無印良品に行って商品を見ると今までとは違う見方をすることが出来て面白かったです。

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    2018年07月02日
  • アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか

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    ちょっと古い本ですが、アップルの思想がよく分かりました。ジョブス後の今も変わらぬ思想であることを祈ってます。

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    2018年02月11日
  • 人気デパ地下 手みやげパッケージ図鑑

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    素敵パッケージがいっぱいで目が癒されます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    全部欲しくなっちゃうけど買えないからずっと見続けられるのが嬉しい

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    2016年03月17日
  • アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか

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    アップルの強さをデザイン面から分析した本。デザインに凝っているらしく、書籍もモノトーンのセンスを感じさせる本だった。iPhoneの分解写真もあったが、<はじめに>にもあるように、経験なども含めた「顧客とのあらゆる接点」をデザインすることに力を注ぐことに注目している。

    内容は、ジョブスにとってのデザインとは、iPhone4Sの分解写真、インターフェースデザイン、アップルストアに挑んだ日本人、アップルの広告の変遷、iMac革命、Galaxyの戦いなどから見えるアップルが守りたいデザイン、ジョブスが夢見た製品(テレビ、ドッグ、ボタン不要のデザイン等々)

    デザイン面からの分析の本は少ないので大変面

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    2014年05月10日
  • アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか

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    アップルのデザインについて、外観、分解された内部構造、特許という3つの視点から考察が書かれています。
    特に特許の視点はとても興味深く、アップル(ジョブズ)の設計思想はすべてが「ユーザー体験」に繋がっていることに感銘を受けました。

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    2012年06月16日
  • 星野リゾートのおもてなしデザイン

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    ●2025年9月28日、メルカリで「ファスト&スロー上下」を1,000円で売ってくれた女性のほかの出品物のなかにこれがあった。メルカリで1,000円。

    こういう企業のストーリー本、大好き。

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    2025年09月28日
  • 文具と雑貨づくりの教科書 第2版

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    文具・雑貨作りにおいて、作り手側が考えていることを知れておもしろかった。色選びや商品名決めは私が思っているよりも重要なんだなと思った。キングジム社長が語っていた戦略が印象的だった。

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    2025年05月28日
  • 無印良品のデザイン

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    大好きな無印良品のデザインについて知りたくて読んでみました。

    シンプルな中にこだわりが詰まったデザインだからこそ、長く愛されているのだろうと思います。

    「生活の基本と普遍を示し続ける」という言葉が印象的でした。

    たしかに、無印良品のデザインは悪く言えばありふれていて、どこにでも真似できそうなものに見えてしまいます。

    ただ、それでいて「無印がいい」と言わしめるデザインというのは、やはり非凡なものだと思います。

    自分もデザインをする端くれとして、とても刺激になりました。

    シンプルに見えるものでも細部にこだわって、デザインがないように見せる。

    そんな自然に「そこにある」ようなモノを作っ

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    2025年04月16日
  • 星野リゾートのおもてなしデザイン

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    星野リゾートの根本にある、
    地域の魅力を提案するという企業理念が本質的に文化的価値の創造だし、SDGsだし本当にすごいなって感じた。

    意見をフラットに言えるという文化はどんな企業も打ち出してるけど、実際に体現できてる企業って本当に少ないし、そのための仕組みづくりも徹底してる。

    共生共栄の考え方も日本文化的な発想でとことん日本文化に根付いてるところも応援したくなって好き

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    2020年12月23日
  • 無印良品のデザイン

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    想像以上に良かった。無印良品のイメージが長年の間に変わったことに興味があり、読んでみた。
    実家近くの西友の中に、物心ついた時既に無印良品が入っていた。小学生中学生位までは幼かったのもあり「地味だなぁ」「(母親に連れられて行って)つまらないなぁ」という感じだった(今も子供の趣味ではないかもしれないけど)。しかし、大人になって気付いた時には洗練された印象にいつの間にか変化していたし、家具家電や生活雑貨を購入する店として選ぶようになっていた。
    これは自分の趣味の変化だけでなく、西友のPBとして生まれた無印良品が良品計画として独立し、早い段階から経営者とデザイナーが直接繋がり、商品そのものや店舗設計・

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    2020年09月27日
  • パッケージデザインの教科書 第3版

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    ペットペトル生成方法の説明から始まり、様々なパッケージ形状紹介と特徴解説・私たちがよく目にする商品パッケージの新旧比較と売上げの変化・視覚的な情報から連想させる嗅覚イメージ等の説明が詳しく網羅されている。

    これからパッケージデザインの基礎習得におすすめの一冊。

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    2020年09月25日
  • 創造する会社 成功する“身の丈イノベーション”の進め方

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    ビジネスに精通する日経BP社がアイデア、ネーミングなど組み合わせて今までにないものを生み出している企業を紹介した一冊。

    耕作用機械やタクシーなど身近に溢れる様々なものやサービスに工夫を凝らして他にはない商品が数々紹介されていて、知らないものも多く新しい発見もたくさんありました。
    紹介されているものはどれもユニークなものが多く唯一無二の体験のできるものばかりでした。
    また、商品などの写真も多く非常に発想をイメージすることが捗り理解も進む内容でした。

    そんな中でも鶴屋吉信の和菓子のカウンターや肉ソン大統領の北海道肉デカチキンカレーは本書の中でも非常に興味が湧きました。

    本書で紹介されている企

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    2019年07月23日
  • ロングセラーパッケージ大全

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    少しずつされているマイナーチェンジ
    こういうわけだったんだ!とか、こんなこともあったの?とか
    身近な商品の歴史が、面白かったです

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    2018年07月29日
  • バルミューダ 奇跡のデザイン経営

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    ネタバレ

    "バルミューダがデザインするのは、心の奥に隠された人の記憶。"

    「バルミューダが議論するのは『使うユーザーの人生』について。」

    「新しさを伴いつつ、良いものをつくり出したい。そんな革新を常に目指している。ただの工夫とも言えるが、これまでになき何かを実現することに力を注ぐのが私たちの会社だ。」

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    2017年12月23日
  • 無印良品のデザイン2

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    なんとなく、感覚的に好きだった無印良品を、言語化して教えてくれる本。理由がわかると、もっと好きになります。

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    2017年11月03日