仁平和夫のレビュー一覧

  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

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    改めて読んでみる。
    熱い!アッチッチッチ!
    ・毎日、必ず一つすごいことをやれ!それができない日はすごいことができるよう視力を尽くせ!
    ・つまらない仕事が回ってきた時こそチャンス。
    ・これは本当にすごいことか、そうでなければやめよう。

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    2025年07月05日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<3> 知能販のプロになれ!

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    仕事の捉え方で、すごいプロジェクトに変えてくれるというのは良くある話。数年後、仲間たちの間でそれが神話のように語られていく。カッコいい。

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    2023年08月29日
  • [増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則

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    個人的にパレートの法則を意識して生産性を高めたことで、仕事がうまくいった経験があり、タイトルからして気になった本。

    まとめると、仕事や人間関係、資産形成などの様々な分野において、20%の原因が80%の結果を生み出している。だから、20%を適切に見極め、一点集中することで幸福な人生を送ることができる、という内容。

    自分は過去にパレートの法則を意識して得た成功体験があったゆえ、本の内容が腹落ちするのは早かった。
    パレートの法則をここまで深掘りして記載してくれているのはありがたかった。

    一方、最終章にて、「無駄な80%があるからこそ、貴重な20%が光る」という趣旨の内容にも納得いった(性行為の

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    2023年05月02日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    これが2000年に出版されたことを考えると、日本の大手企業は何年遅れているのだろう。

    ハズレものの自分の取り組んでいるプロジェクトがセクシーに成長している。本流に渡すべきタイミングが悩ましい30代。

    私もカッコいいひとになりたいし、死ぬ時のお墓に、人のせいにした墓標を書きたくないと納得の内容。

    かっこよくなりたい、腹に言いたいことが溜まっているホワイトカラーは必読の書。

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    2023年01月15日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<3> 知能販のプロになれ!

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    トム・ピーターズ3部作の最後。結局のところは「好きなことを仕事として情熱を持ってやっていこう」という話だったかなと思うけど、その伝え方にも本当にそれを思ってムードをつくっていくことやリードしていくために出すたとえ話などは参考になることも多く、前向きに読み終えられる1冊でした。小さななんてことない仕事も、捉えようによっては大きな歴史を変えるような仕事にできる。意識の差が仕事のクオリティや周りを巻き込む力、お客さんから選んでもらう力になっていくのだよなと改めて思った1冊でした。

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    2022年11月06日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    前作がとてもエキサイティングだったので、続けて3部作の2作目も読んでみました。この人、考え方がとても似てる!と思いながら読めて、読んでて楽しい1冊でした。お墓の絵とともに書かれていた、この部分は特に共感しました。「私は、自分の墓に、次のような泣き言を刻みたいとは思わない。『私はすごいことをやりたかったのだが、上司がやらせてくれなかった』」。働くことへの情熱を取り戻す、マンネリな仕事を面白い仕事にしてやろうと思える、いい1冊だと思います。3作目も読まねば。

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    2022年01月18日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

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    面白そうな文体で読んでみたくなった1冊。とても刺激的に「そんなもんでいいの?」と煽ってくるスタンスが魅力的で、こんな人が周りにいたら人生楽しくなっちゃいそう。出版されたのは20年も前だけど、必要な要素はそこからまったく変わってない。当時最新の技術とかではなく、スピリットの話なので今でも十分に通じるところがあって、とても面白く読めました。続編があるようなので、そちらも読んでみようと思います。印象に残ったのは、この一文。「変化は、雇用にしがみつく人の敵であり、商才がある人の味方である」。本当にその通りだと感じます。

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    2021年12月19日
  • [増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則

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    ネタバレ

    転職を迷っていた時を思い出した。以下の言葉は本当にその通りだと思う。

    ■自分に有利な勝負の場を選ぶ
    ・敗北の大半は他人から強制されて参加したレースで起こる。
    ・自分が何なのか、真剣に考えていない人が多く、そうゆう人は多方面に分散する。
     一点集中の成果を上げるのは、選択眼があり、こうと決めたら貫き通す人である。
    ・殆どの人は自分にとっても他人にとってもあまり価値のない事に多くの時間を費やしている。

    人生を変える80対20の法則

    ■決定的に重要な少数
    ・重要な少数と、取るに足らない多数の差、これに気付き、何らかの手を打てば、
    生活どれほど豊かになる事か。

    ■努力と成果が対等になるという迷

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    2021年05月15日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    プロジェクト進行中というよりは、プロジェクトを始める前に読みたい本。
    あるいは書かれているように、「普段の仕事をすごいプロジェクトにしたい」という時のとっかかりになる本。

    「外部の協力者に意見を求めて…」など、一般の社会人にはハードルが高そうな部分もあるが、それでも仕事を素敵なもの(セクシープロジェクト)にする、という点で参考になる。

    ひょっとすると、ごく目の前の業務というよりも、長期のライフワークや、将来実現したいものを持っている人のほうが参考になるのかも?

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    2021年01月30日
  • [増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則

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    富の80%は上位1%の人が所有しているという話は聞いたことがあったが、こういう不均衡が資本以外あらゆるものにおいて存在するのだという考えだった。

    たとえば、努力した100%全てが100%の結果につながるわけではなく、案外、結果の80%は努力してきた20%に起因している場合が多い。

    数字はタイトル通り80対20になるわけではなく、90対10とか、90対1になることもある。
    しかし、努力と結果のようなアンバランスさはどの領域にも存在していて、それを見極めて本当に必要なところにエネルギーを注ぎ、無駄なところでは上手にサボったり手を抜いたりすることをした方がより人生が充実する。

    これを聞いて、た

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    2020年09月30日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    20年前の本らしいが、今も必要な考えがたくさん入っています。
    独立して生きていくならば、この本に学ぶべきことがたくさんあります。

    しかし、難しいのは、人脈を作っていくことです。
    日々修行ですね。

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    2020年05月03日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    行き詰まった時に読むとヒントがある。20年前の本ではあるが、参考にProjectを行う上で参考になる本

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    2020年02月10日
  • [増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則

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    80対20の法則は、簡単なようでいて、理解するのが難しいし、また実践するのは、尚更難しい。自分の解釈では、人間は、全てを均等に頑張ることは、できない、一日でいうなら、大体3時間ぐらいしか頑張れない。そして一日の付加価値、生産性は、その3時間から8割生まれる。これを1年、3年、10年と拡大していけば、人生の質は、毎日の3時間で決まるということになる。

    80対20の法則を時間術にあてはめられないだろうか?時間術の目的は、それこそ人間の数だけあるが、方向性としては、時間術を使うことで、「よりよい人生を送りたい」というは、誰しもの共通項だと思う。

    時間術の必要性に迫られるのは、主に仕事の場面だと思

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    2019年12月12日
  • パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法

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    新しいゲームに移行すると?ゲームのルールがすっかり変わると?

    ・心を込めなければ、質の高いものはできない
    ・性質が根本的に変わってしまうとどうなるかを考える
    ・考え方の違う人に出くわしたら、自分の口は押えて、相手の話を聞く

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    2019年09月02日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<2> セクシープロジェクトで差をつけろ!

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    ”「どんな仕事も、すごいプロジェクトにできる!」がキーフレーズ。
    2000年、リーダーとして進めていた社内ナレッジ・マネジメント推進プロジェクトで行き詰っていた背中を強力に押してくれた本。
    以降、自身で新しい活動を立ち上げるときのバイブルとなっている、座右の書の一冊。


    2011年12月の社内読書会でオススメ本としてプレゼントしたほか、これまでに3回(?)プレゼントとして渡し、オススメの結果10人以上が購入してくれている。

    <読書メモ>
    ・すごいプロジェクトとは、同僚の心をかきたて、強い連帯感を生み出し、お客さんのあいだで大評判になるもの。すべてを燃焼し尽くせるもの。刺激的で、熱くて、カッ

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    2019年08月15日
  • パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法

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    ・棚上げされた問題を解決するためには新しいパラダイムが求められる
    ・新人のアウトサイダーの無知を利用するには、棚上げリストが欠かせない。
    ・ほとんどの場合、正しい答えは2つ以上ある。
    ・管理はパラダイムの中で行うもの。パラダイムの間を導くのがリーダー。
    ・管理者とリーダーの違い
     ・管理者は管理し、リーダーは革新する。
     ・管理者は短期的な視野を持ち、リーダーは長期的な視野を持つ。
     ・管理者は「どのように」「いつ」を問題にし、リーダーは「何」「何故」を問題にする。
     ・管理者は業績を見つめ、リーダーは地平線を見つめる。
     ・管理者は現状を受け入れ、リーダーは現状を打破しようとする。
    ・新しい

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    2018年12月09日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

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    *この仕事をうまくやらなければ次の仕事はこないという感覚
    *製品の機能より大切なものは心の接点
    *毎日必ず一つすごいことをやれ、それができない日はできるよう死力をつくせ
    *私が勤めている会社ではない。私が会社だ。
    *予定表は神聖なり
    *昨日の会議で自分がどんな発言をしたか。その発言は自分が大切にしていることとどういう関係があったか
    *自分の人生に責任を持つ。奇跡は当てにしない。いい意味で冷めている。
    *自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか
    *やらなくていいことの3/4をやらなくていい方法は必ず見つかる
    *会社で過ごす一日は自分の技を思う存分発揮できるステージ

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    2018年10月21日
  • [増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則

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    私の人生の中で、大きな影響を受けた本の一つになった。最小限の努力で最大の効果があがるというキャッチコピー。集中すべきところを見極める能力、気がつく力など養うべきことも多いが、ものの見方を変えてくれた本。

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    2018年10月14日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

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    "The brand you 50の訳書。
    主体性を発揮させよう
    日々の切磋琢磨が達人を目指す
    人の記憶に残す仕事をする
    それが、ブランド人の世界。

    やってみよう!
    恥知らずなスローガンをいろいろ考えてみよう!
      ○○のことなら僕にお任せ
    ミッションステートメントを書いてみよう
    MBAの取得を考えてみよう
    名刺の肩書きを変えてみよう!

    お勧め図書:トーマス・ハインズ著「トータル・パッケージ」
     クロード・ホイットマイヤー著Running a One-Person Business"

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    2018年10月14日
  • トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!

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    生き方の指針を示してくれる本の中で、最上位。
    今から10年間は時おり見返したくなる、そんな本だった。

    「ブランド人」という言葉が相応しいかは分からないが、「エネルギーに満ち溢れたなんかスゴい奴になる」ための心構え、行動指針がポップにかつ具体的に書いてある。

    ワークが豊富で、かつ押し付けがましくない。
    (全部やることは期待していない…って書いてあるくらい笑)

    最後に引用。道は長いので、へこたれることもあるだろう。「もうダメだと思ったら、頂上までたどりつけない。だから、深刻に考えるより、面白がった方がいい。」

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    2018年04月28日