桜井光のレビュー一覧

  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 5
    最初に断言します。
    面白かった!!!!!

    シリーズ通して言えば他のレビューでさんざん酷評されてる通り大きな欠点や難点はあります。
    その最たるものはエピソードが時系列順に並んでおらず頻繁に視点が入れ替わるため読者が混乱すること、戦闘シーンの省略などですが、それらを差し引いても声を大にして面白かったと...続きを読む
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 3
    FGOはジキル贔屓で、彼が登場すると聞いて購入しました。
    文体は他の方のレビューで指摘されるほど酷いとは思いませんでした。
    癖が強いのは確かですが下手ではないです。
    ライアーソフトは異国情緒あふれる独特の世界観と詩的で絢爛なテキストが魅力なので、その雰囲気を引き継いでると思います(静謐のハサンのパー...続きを読む
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(1)

    こんな本が欲しかった!

    FGO(に限らずFateシリーズ作品)で英雄たちが登場しても、「正直誰?」「名前は何となく聞いたことあるけど…」ということが多かった。
    ゲームなどにハマるにつれ英霊の原典や元ネタにも興味が湧いてきたが、一人につき大体一冊としても読む本が多くなって大変だと思っていたところ、この本を知って即購入。
    ...続きを読む
  • 死もまた死するものなれば 1

    クトゥルフ神話

    探偵物ではなくクトゥルフ神話の世界観です。
    ホラーやグロ耐性がない方は読まないように…

    と言っても、そこまで恐くはないのは一巻だから?

    巻末の解説はTRPGに詳しくない自分には意味不明でした…
    もっとクトゥルフ神話寄りの解説が良かった…
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 5

    物語は序章に過ぎず…

    『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』ここに完結です。
    しかし、物語は壮大な前日譚に過ぎず本当の物語は今後の展開を待つしかありません…

    しかし、明確な予告こそなかった物の、今後何らかの展開を想起させるような発言がありました。

    否が応でも形にして欲しいものです…
    切実に…
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(2)

    ファントムの話が面白かった

    1巻に続き、購入。相変わらずシリアスな話もコミカルに
    描いていてさっくりと読みやすい。
    解説するキャラは表紙を飾っているキャラです
    ・牛若丸
    ・二トリクス
    ・佐々木小次郎
    ・ナイチンゲール
    ・ヘクトール
    ・葛飾北斎
    ・ファントム


    個人的にヘクトールはあまり知らなかったので...続きを読む
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(1)

    タイトル通り

    4コマ漫画で絵柄も可愛く読みやすい
    FGOに登場する英雄たちについて
    どんな人生を生きて伝説になったのかを
    コミカルに描いてある主人公ことぐだおの性格も
    男子高校生という感じで感情移入しやすくて良い

    さっくり読めるので星4としました
  • 小説 魔法使いの嫁 金糸篇
    魔法使いの嫁の世界観で、いろいろな"日常"を垣間見れる。
    ちょっと分厚いから片手持ちは大変だった。笑
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 5
    アーサーが愛歌に視ていたのは、きっとモルガンだったのかもしれない。けれど、モルガンとは違う彼女、瞳に湛えられたのは「狂気」としてアーサーの目に映っていたのだろう。
    何よりも純粋な綾香を守るために彼はマスターである愛歌を殺した。ブリテンの崩壊は変わらない事象、それを覆すよりも彼は一人の少女を守りたかっ...続きを読む
  • 教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー(1)
    「アーラシェ」
    「清姫」
    「マルタ」
    「坂田金時」
    「レオニダス」
    「アン・ボニー&メアリー・リード」
    「アステリオス」
    「カーミラ」
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 4
    英雄的行為っていうのはこういうことだという話が満載で読んでて気持ちよかった。あとは悪役にふさわしい結末があれば満足か。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 3
    fateらしくくそったれな話。気高い理想があったとしても、弱いものは死ぬという話。さらに続きが読みたくなった。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 1
    セイバーが男だというのが凄く違和感があった。それが普通だろうにアニメ脳に毒されている。話としては1人の頭の壊れた魔術師を中心に殺し合いが始まっていく。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 2
    聖杯戦争の2回目に話は移り、1回目の聖杯戦争の話と同時進行で展開されていく。酷い裏切りにワクワクするけど、ネタバラシは次巻以降。じらすなあ。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 3
    オジマンディアスが格好いい。
    あと、バーサーカーのマスターはあんまりっちゃああんまりにも出てすぐ退場だなあ・・・。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 1
    Fate/stay nightのアニメ化に伴ってFate界隈を探っていたら、まあ自分が離れている間にコンテンツの増えていること増えていること・・・
    その中で暇つぶしに読むのに比較的良さそうだったので買った本。
    断章の連続とかこう、この時期の伝奇ものらしくて良いね。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 2
    ここを起点に少しずつ今まで触れてなかったFate派生も見ていくかな。起点にすべきものじゃないきもするが。ていうかまほよやれ>俺。
  • 殺戮のマトリクスエッジ2
    昼は普通の女子高生で小城ソーマの同級生、夜は電脳を喰らう怪物・ホラーを狩る為、深夜のルルイエトーキョーを駆ける薄緑(グリーン)ことユーノ・柏木。奥深くに眠る自らの過去に背を向け続ける彼女はルルイエの地下層で起こる連続電脳死事件の調査を依頼される。鮫のような笑顔を張り付けた荒事屋・Sとアルケミーカルト...続きを読む
  • 殺戮のマトリクスエッジ
    西暦20XX年、電脳都市トーキョー・ルルイエでは人を喰らう電脳の化け物・ホラーによる被害が相次いでいた。掃除屋・小城ソーマは独り、銀の腕で奴らを狩る。しかしある晩出逢った不思議な少女・ククリを助けたことが引き金となって、ルルイエを覆う巨大な陰謀に巻き込まれていく。真相に辿り着いた時、ソーマは、ククリ...続きを読む
  • 死もまた死するものなれば 3

    魔術

    今回はとある学校に潜入捜査をすることに…

    今だに謎な探偵さん、探偵さんの仲間、小海とるうについて、探索者と呼ばれる者たちについても新情報が…
    個人的には晴の家を出るシーンが…
    晴もそれなりの背景が有りそうな、SAN値が不安…

    そして類感魔術とか出て来たのにテンションが上がってる自分が…
    果たして...続きを読む