佳門サエコのレビュー一覧
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啓一が家族と疎遠な理由、過去を話さない理由が分かりました。でも啓一は何一つ悪くない。レンとタクミが見事に成敗してくれて良かった。ハネムーンも楽しみです。
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心理描写やセリフ全てがバランス良く無駄が無く、かつsexシーンも秀悦で面白かった。読者がBL本に求めるものはそれぞれですが、多くの方が満足できるのではないかと思う。
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一冊まるまるかけて、ほぼ1日の出来事を描いているので(回想シーンはありますが)お互いの感情の揺れ動きが繊細に描かれています。えちも。
置いてきぼりにはされません。 -
短編集。全部好きでした、、、佳門先生ありがとうございます(;;)表題作はグイグイわんこ攻めが高嶺の花の受けに告白するところが始まるけど、受けが周囲に思われてる印象と内面に相違があって、実は乙女で健気で可愛いところが最高にツボだった。Posted by ブクログ
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ストーリー重視さんよりも、性癖重視さん向け。ガタイの良いラクビー男子との体格差や年齢差(年下攻め)に大いに萌える作品で、絶対何度も読み返すと思う。世界線が繋がっている2編収録されていて、どちらの味も違うのにゴッツ萌えたな…ラグビー最高か。Posted by ブクログ
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ストーリーも色々詰め込まれていたが、とにかく視覚的に楽しめる。バレエの舞台は綺麗で演技も美しい。なにより、タイトなタイツからわかる体型のシルエットとスタジオで身体を求め合う2人がエロくてさすがサエコ先生。バレエ男子の魅力溢れる作品である。Posted by ブクログ
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工事系の職人さんはやっぱりカッコイイです!幸は綺麗で可愛い職人さんで、桐谷は帝王で王様でスーツの似合う大人な男性でした!
黒沢の脚フェチには笑えましたw
ラストは桐谷は束縛系のSという事言われてましたが、全然です!むしろスパダリ!とにかく満足の作品でしたw -
ずぅっとえっちだった。
ストーリー性はあまりないかなぁ。
どう見ても年上に見えない受けはかわいい雰囲気。攻めは男前。
ちょっと前の作品から、時々作画が崩れるようになってきたように思えるのが残念。 -
加門さえこ先生のファンで、思わず買いました。
加門先生のサラリーマンもの、やっぱりいい。
王道ですね。
好き過ぎるて、手放しても忘れられず、再会して愛し愛されることを実感する展開最高です。 -
このエロさは中毒になります。そして、この作家さん、設定がどの作品もいい。ドキドキしながら読めますが、ストーリーに奥行きはない。でもそれを上回るエロさでつい買ってしまう。それにしても受けと攻めの顔がどの作品も一緒。攻めはすこしSっぽく、受けは完全にM。安定のエロさです。
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即効で2巻買ってしまいました。2巻はさらにエロいです。愛が成就するまではエロ充実、緊迫感もあるのですが、ただ、そこからが物足りない。でもこれ4巻まで出てるんですね。なんて、BLを語ろうとするのは間違っているかも。とにかくこの作家さんはエッチの量すごいです。