ナツ之えだまめのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
なんか違った
宮も初心で可愛くて、惟光もいい男なんですが、なんか違った。
宮の秘密もあっさりしてて、スラスラ読めて雰囲気はいいんだけど…
もしかしてこの2人?って、希之助と荒木の方が気になったり、主人公に気持ちがいかない。
でも宮が別れを意識した所は、キュンとしましたけどね。 -
購入済み
新しい
こういうオメガバースの解釈もあるんだなって新たな発見って感じです。
途中ご都合設定はいくらかあった気がするけど、みんなが幸せならいいかって自己解釈しました。 -
購入済み
キュンが足りない
同級生カップルのお話。
お話もキャラクターも良かったのですが私はもうちょっと2人でキュンキュンしたかったな。切なさがもう少し足りないな、という読後感でした。
受けはその生い立ちの影響もあってか芯の強い性格で割りと男の子っぽさもあるΩ。その受け視点で本編は進みます。攻めは皆に好かれる人気者で何でもできるα。
そんな2人の高校時代のやりとりは瑞々しさがあり、攻めはその年頃の男の子なりの優しさで受けを大事にしようとする様子が伝わってきました。
同級生同士の甘酸っぱい感じが楽しかったです。でももっと2人のそんなやりとりを見たかったな。
攻めもやんちゃさのあるいいキャラなのに、なんかトータルで読んだときに存在感が物足りないんですよ。高校時代の頃の。
だから2人が後半やっとくっつくかという場面で「あぁ、攻めって感情が高ぶるとこんな口調で話す子なんだなぁ」と分かるというか…。
そういう意味では、短編で攻め視点の話もあるので良かったなと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久々に読むセンセの作品。以前の印象だとえちえちな作風よりだったんだけど、これはなんだかとっても甘々でかわいいお話でした。
江戸を舞台にした、大名家の次男で将軍の落胤である惟光と、尼寺育ちの美少女のような宮との、大江戸恋物語です。
江戸の大名家の様子や町の人々の暮らしぶりや江戸城の内情まで、手に取るように生き生きと描かれていて、とても面白かったです。
BLとしても良かったけど、時代物としても興味深かったです。
ストーリーとしては、まず宮がなぜ江戸から離れた草庵で暮らしていたのか、なぜ『橋姫の儀』で人柱にならなくてはいけなかったのか、とても気になり興味をひかれました。
読み始めは、こんなかわいくてピュアな子が自ら進んで人柱志願するなんて…と心が痛みました。
が、一式家が宮を預かることになり、惟光と出逢ってからは、二人のやり取りが甘くて優しさいっぱいでどのシーンもキュンキュンさせられっぱなし。
ごちそうさまというしかない…(笑)
そんな二人の周囲もとてもあたたかくて、優しく見守っているのが伝わってきてほっとさせられたし、猫のランにも癒されました。二人の人柄の良さのあらわれですよね。
でも中盤から不穏な流れになってきて、忘れかけていた『橋姫の儀』から宮に最大の危機が迫ります。
ただ甘いだけじゃない展開で、ハラハラさせられる場面も。
こんなに純粋でまっすぐな宮を陥れようとした酒井は、本当に許せませんね…
宮は世間知らずで無垢だけど、一本筋が通っていて精神的に強さを備えたところがあって、なよなよしてないところがまた好感があってかわいかったです。
そんなうぶな宮に、心配した希之助がHの指南をする場面がとっても面白かったです!
ラブラブな二人の祝言も幸せそうで良かったです。
末永く幸せに暮らしてほしい二人です! -
ネタバレ 購入済み
期待しましたが……
本編2部構成、その後の二人のお話が一本。
あえての構成なのかと思いますが、2部構成にしたことで1パートごとに書き込みが足りないように感じました。
ネタは細々入れ込んであるんですけど…。
前作もそうですが、気づいたら「あれ!?もうHしちゃう!!??」と結構猛スピードな気が……(笑)
部分ごとにはいいものがあるのに、全体を通して見たとき繋がりが希薄で話は薄いです。
商業ベースにしては少々作品としてツメが荒いなと。
レビューが高評価だったので……うーーん。残念。
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購入済み
記憶喪失とか
ありきたりな設定ですけどね、まんまとハマっちまいましたよ(笑)。伊織のどこか冷淡な人情味の薄いところがとっつきにくい印象だった前作ですが、イヤイヤなかなか実は業が深いとゆーか臆病ながら愛情深い姿が読めて嬉しくなりました。貴船のキャラが相変わらずとっ散らかってる印象はありますが(父親亡くして母親との間に壁が出来て以来孤独、寂しさを紛らわすため故に女性関係にダラシなかった、と。これありがちな設定で納得も出来ますが"貴船"からはその匂いがしないとゆーか取って付けたよーな違和感がある。))まあ「孤高(?)のスーパー攻め様」ってことで深く追求しないでおきますが(笑)。びっくりですが元妻の家族と付き合い出せたくらいだからもお2人は大丈夫なんでしょう。
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Posted by ブクログ
コピーライター×彼の元先輩である広告代理店社員。お仕事もので年下攻めでした。
長嶺は高良のデキる後輩だったけれど、恋心が本人にバレて会社を辞め独立し成功してる身です。独立の理由は、絶対に叶わない恋心を高良に知られてしまって、一緒に仕事し辛かったからでしょうね…
長嶺は、束縛契約を迫ったりして強気に見えるけど、決定的な態度はとれない優しいヘタレわんこな部分があって、心底酷いヤツじゃないのがいいです。
お道具プレイにも愛が感じられますw
高良はそんな後輩の恋心に最初とまどって距離を置いてしまいますが、いざとなるとどんと肝が据わるタイプでした。
外見は美形だけど、心はとっても男前!
始めのうちはガサツでデリカシーゼロだったのに、長嶺に束縛されて身体を開発されるうちにだんだんとかわいく変化。
男同士なんてありえないと思ってた高良がいつの間にか絆されて、長嶺がなくてはならない存在になっていく様子がよかったです。
SMちっくだけど、全然痛くなくて。むしろ、長嶺の心の痛みの方が強く伝わってきました。
一週間だけ自分の思い通りにしたいなんて、よく考えたらめちゃくちゃ健気ですよね…泣ける。
高良だって嫌いじゃないから何でも応じていたのにそんな自分の気持ちに気付かずに長嶺とずっと過ごしているなんて、ほんとにじれったかったです。
別れてからやっと気付く…って、ほんと高良らしくてww
契約終わってからの流れが面白かったです。
エロ的にはかなりすごいことをしているはずなんだけど、高良のノリのよさ?で軽い感じの仕上がり。楽しめます。
書き下ろしはその後のヘタレ大型わんことかわいい天然小悪魔cpが、甘くてラブラブでごちそうさまというかんじでした! -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて読んだナツ之えだまめサン作品。まだ前半部分で結構唐突に身体から繋がってしまったので驚いたけど(笑)、年上攻めの意外な執着ぶりが伺え始めたら、なんだか大介が可愛く思えて楽しかった♪ 良いとこの坊っちゃんなのにいろいろ背負いながらも真っ直ぐな誠二もイイ子だったし、脇キャラのシノが良い働きをしてて褒めたくなった(*´ノ∀`*)
しかし誠二を置いてフランス行っちゃった件は好きじゃない。『誠二に少しでも惜しまれたら自分は行けない』っていう理由で誠二を捨てるように渡仏した割にすぐ結果出して戻ってきた挙げ句『怒ってるのか』って…。誠二が怒ってなくても私は激オコだったよ(#・∀・) 自分の弱さを棚上げして誠二を振り回しただけにしか思えなかったなぁ。
ただ仕事に関しての、男のプライドみたいな大介の意地は良かった。恋人に対しては酷いけど、まずは同じ土俵に立たないとっていう野望は好きだな~。
文章も読みやすいし誘い受けに変貌した誠二も可愛いし、全体的には面白く読めたけど、フランス行きの場面は変に誠二に同調しちゃって、泣けて泣けてダメだった★ 大介が誠二人形作っててもほだされないぜ!…ちょっと見てみたいと思ったのは内緒だぜ!! -
購入済み
ふんふん
タイトルと扉絵の妙な艶っぽさに惹かれましたが、うん、なかなか色っぽい内容でした。モテキングでノンケの貴船がやっぱりノンケの伊織に急接近でいきなり事に及んじゃう件に「あり得ねぇ」とツッコミ入れてみたりハナから諦めてて貴船を信じず遠ざけよーとする伊織にイラっとしましたが「遊び人本気の恋を知る/ツンデレのタガが外れると異常に可愛い」って構図がワタクシ大好物なので「はい〜?」って違和感や疑問を感じる部分はスルーしときました(笑)多重目線でのお話構成も面白かった。
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Posted by ブクログ
リーマンものです。何といっても表紙がすてきすぎる!高崎ぼすこセンセはこういう大人っぽい色気を描くのが上手いです。
超美形ハーフで翻訳会社勤務の遊び人×商社勤務の黒髪まじめ眼鏡。29歳が31歳に年下攻めという、ツボな設定。
このレーベルの趣旨が女性のための女性によるエロなので、作品もエロ特化になっているみたいですね。
初っ端からH。そして、ずっとH。これでもかとH。いきなりあの状況で強引にエロに持ち込む展開は、しかもノンケ同士でさすがにそれはないんじゃ…と思ってしまいました。冷静に考えるとまったく有り得ないですよね~
ノンケ同士がそうなる説得力に欠けている気がしました。同じ設定でも、BLファンタジーでうまーく読者を丸め込んでしまう作品もいっぱいあるので、そこが読みかけてすぐひっかかってしまって。
萌えを大切にしている読者にとって、Hに至るまでの過程は最重要事項なんですよね。その過程があまりに安直で興醒めさせてしまうところは、すごく損しています!
ストーリー自体は、とてもよかったので。
積極的にアプローチをかけてくる物慣れた態度の貴船と、真面目で頑なで後ろ向きな態度の伊織。実は案外貴船はわんこだったり、伊織がエロかったりと意外な一面が明かされて楽しかったです。
仕事以外でも、互いの家を行き来するようになって、二人がだんだん親しくなってラブラブになっていく様子も、もっと知りたくなってしまうくらいでした。
料理を作ったり、相手の持ち物が家の中に徐々に増えていったり、口ではいくら否定しても状況がしっかり二人の関係を表しているところは微笑ましかったです。
新しい扉を開いちゃった真面目伊織の心の揺れに、キュンとさせられました。
あえてエロメインらしく、Hシーンが殆どでした。初っ端のエロはついていけませんでしたが、それ以降はちゃんと二人の気持ちが見えた絡みだったので楽しめました。
脇キャラも全員ちょっと微妙。もう少し上手く絡んできたら面白かったのにな~と思ってしまいました。サイドストーリーは必要なかったのでは?
感想が辛口でしたが、それでも読み初めと読み終わりではずい分印象が違って、後半につれて胸キュン度が高くなっていました。
次の作品に期待大です。