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読み止まらなかった本
なんだこれ、面白い。
沢山いっぺんに本を購入してその中の一冊、の流れで読んだところ、読み始めたら止まらない本になりました。
「南極パブロフ」でこの作家さんを知って2冊目、ものすごく自分にハマる文の流れだなと思う。それはきっと、お道具使われるとかそういうところよりも、主人公達の事を書くのに、めちゃめちゃ客観的でもなく主観的でもない、わたしが読んでいて、客観的にシーンを見ている時と、主人公たちの気持ちになって読んでる時と、その両方にちょうど当てはまっているからなんじゃないかと思ったりした。
わたしにとって、とても自然で気持ちのよく、エロいところはとてもエロい気持ちになり、苦しいところは一緒に胸元を握ってしまうような、そんな本でした。
受けが軽いとかいう意見もあるかもしれないけど、ここまでの攻めの執着にはちょうど凸凹みたいにハマるんじゃないかと思う。
攻めが受けの態度にに怒りや苛立ちが生まれるから攻めが人でいられるし、ただの溺愛にはならずバランスが良い。
受けの軽さも、彼の心境をなぞっていくと、根っからの性格と今はそうしなければならない、その辺の困惑や悲しみも見えてくる。
わたしは本当にこの本が好きです。
面白かったです。ほんとに。
Posted by ブクログ
コピーライター×彼の元先輩である広告代理店社員。お仕事もので年下攻めでした。
長嶺は高良のデキる後輩だったけれど、恋心が本人にバレて会社を辞め独立し成功してる身です。独立の理由は、絶対に叶わない恋心を高良に知られてしまって、一緒に仕事し辛かったからでしょうね…
長嶺は、束縛契約を迫ったりして強気に見えるけど、決定的な態度はとれない優しいヘタレわんこな部分があって、心底酷いヤツじゃないのがいいです。
お道具プレイにも愛が感じられますw
高良はそんな後輩の恋心に最初とまどって距離を置いてしまいますが、いざとなるとどんと肝が据わるタイプでした。
外見は美形だけど、心はとっても男前!
始めのうちはガサツでデリカシーゼロだったのに、長嶺に束縛されて身体を開発されるうちにだんだんとかわいく変化。
男同士なんてありえないと思ってた高良がいつの間にか絆されて、長嶺がなくてはならない存在になっていく様子がよかったです。
SMちっくだけど、全然痛くなくて。むしろ、長嶺の心の痛みの方が強く伝わってきました。
一週間だけ自分の思い通りにしたいなんて、よく考えたらめちゃくちゃ健気ですよね…泣ける。
高良だって嫌いじゃないから何でも応じていたのにそんな自分の気持ちに気付かずに長嶺とずっと過ごしているなんて、ほんとにじれったかったです。
別れてからやっと気付く…って、ほんと高良らしくてww
契約終わってからの流れが面白かったです。
エロ的にはかなりすごいことをしているはずなんだけど、高良のノリのよさ?で軽い感じの仕上がり。楽しめます。
書き下ろしはその後のヘタレ大型わんことかわいい天然小悪魔cpが、甘くてラブラブでごちそうさまというかんじでした!
うーううん
低い評価で申し訳ありませんが、一言「退屈」でした。何度も断念しつつも折角買ったし後半かエンディング面白くなるかも〜の期待に無理矢理何とか読了。。何てゆーか高良が色気なくガサツすぎで魅力ゼロ、長嶺もハンパな執着心で微妙な具合の変態趣向、、萌えどころがなかったです。「うなじ」良かったんですけどねぇ。
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