親野智可等のレビュー一覧
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ネタバレ【なぜ】そりゃ親ですから。読むでしょ。
【ここだけ】子どもが子どもらしくいる時間は、意外と短い。
029めっちゃわかる!!!「人に迷惑をかえていけません」と言いすぎると困った時も助けを求められなくなる。
098寝る前はほめて終わる
【感想】とっても心がほっこりしました。構成もいい。
心理学、脳科学的な知識が多少ある状態で本書には当たるとより深く心に響くと思った。
見開き左ページ最下段の1行、著者からの子育て応援メッセージが心に沁みる。
流石に全てではないが、社会人の若手の教育に応用できることが多い。
最近思う。子供も社会で頑張っている、家に帰ってきたら休みたいよな。(これがよく言う家と -
Posted by ブクログ
▼感想
・すごく勉強になる本で読んで良かったです、気づけば12個もメモしていました笑
・メモした良い言葉を頭に入れておくことで、子どもにも親にも良い影響・関係性を構築することができると考えています。
・子どもを一番に尊重したいですし大好きなであることを改めて強く認識することができました。
▼メモ
・「なんで」は大人が考えるべきことなのです
・子どもに有言実行は求めない。コロコロ変わるのが子どもの本来の姿
・子育てとは何万回も同じことを言う生活
・子どもはうそをつく生きもの。うそは軽く流す方がおたがいのため(子どもは問題を解決するための経験も能力もない、だからついつい嘘を、、)
・比べるのは -
Posted by ブクログ
ネタバレ親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。
偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。
子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。
子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。
言葉にすればこんなに簡単なことなのに。
私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。
意 -
Posted by ブクログ
【大枠のテーマ】
幼少期に親が与える言葉の大きさについて
【大枠の心掛け】
毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく
【やること】
なぜなのか事情を聞く
共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
日々観察、声かけをする
良いところを伸ばす(凸凹でOK)
【しないこと】
結論ありきできく
否定する
叱る
過度に励ます
監督になる
最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)
【いま自分に必要な考え】
自分 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
またも親野智可等氏の本。
すでに何冊も読んで同じような内容のことが書かれているが、何度読んでも共感できる。
実践していることも多くその効果を実感できているものもある。
ただ今回は、「叱る」ということに関して印象的だった。
「叱る」ということは、親のイライラを子供にぶつけること。
何度も親野氏の本を読んでそのとおりと思っても、実際は叱ってしまう。
「叱る親は、親子という関係に甘えている」という言葉が心にしみた。
叱って済ましてしまうのは親の甘えであるというのである。
子供をいい方向に導く努力を怠って、うまくできない子供を叱って済ましている。
その通りなのであろう。
そして褒める。
子供がや