親野智可等のレビュー一覧

  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    耳がものすごく痛い本。
    大好き、がんばってるね、一緒に喜ぶ・笑う、大変だねと共感する。友人や職場の人にはできてるのに我が子にはなかなかできないよね。意識してやってみよう。

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    2025年09月10日
  • 子育て365日―――親の不安がスーッと消える言葉集

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    心にささるフレーズ集。
    矢が何本もささりました。

    それは
    ハッと気づくものであったり
    深層心理をえぐり出すものであったり。

    ☆子どもも 親を愛してる
     子どもの愛に こたえるためには
     できる親より 愛される親になろう

    親を子ども目線で捉えた言葉。

    私は…できる親になろうと必死でした。

    愛される親とは?

    続きを読んでいるとじわじわ解ってきます。

    何度も読み返したいです。

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    2025年07月12日
  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    ネタバレ

    【なぜ】そりゃ親ですから。読むでしょ。

    【ここだけ】子どもが子どもらしくいる時間は、意外と短い。
    029めっちゃわかる!!!「人に迷惑をかえていけません」と言いすぎると困った時も助けを求められなくなる。
    098寝る前はほめて終わる

    【感想】とっても心がほっこりしました。構成もいい。
    心理学、脳科学的な知識が多少ある状態で本書には当たるとより深く心に響くと思った。

    見開き左ページ最下段の1行、著者からの子育て応援メッセージが心に沁みる。
    流石に全てではないが、社会人の若手の教育に応用できることが多い。

    最近思う。子供も社会で頑張っている、家に帰ってきたら休みたいよな。(これがよく言う家と

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    2025年06月14日
  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    「命令よりも依頼、否定より共感が大切」

    子育てにおいて何よりも、【肯定】と【共感】が重要だと学んだ。子育てのバイブル本にしたい。

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    2025年06月13日
  • 反抗期まるごと解決BOOK

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    学力よりも身辺自立よりも、自己肯定感と親子関係が大事。それによって人生の幸せ度が変わる。自己肯定感と親子の信頼関係を育てつつ、内的モチベーションが育つのを待つ。

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    2025年04月15日
  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    子育て真っ最中の親として勉強のために手に取ってみた。最初に書かれていたのが「子育てでいちばん大切なのは自分を丸ごと認める「自己肯定感」と、他人を承認できる「他者信頼感」を育てること」。全くその通り。その後も最後まで、感心したり反省したりする言葉が並んでいた。イラストもかわいくて本文をより分かりやすくする補助となっていて、とにかく心に響く内容。これを読んでしまうと、ますますよい小学校受験への取り組み方とは何なのか、悩んでしまうね。

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    2024年10月07日
  • 子育て365日―――親の不安がスーッと消える言葉集

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    怒りがちだった毎日に読んでみた。
    スーの心が洗われた。
    子育てで大変な時にまた読みたい。
    何事も手放すことが大事、

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    2024年09月04日
  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    自分が親から言われて嫌だったことを、自分の子どもには言わないようにするだけでも、効果はあると思う。これからも、肯定する言葉を言っていきたいと思った。

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    2024年03月23日
  • 親の言葉100 ちょっとしたひと言が、子どもを伸ばす・傷つける

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    ▼感想
    ・すごく勉強になる本で読んで良かったです、気づけば12個もメモしていました笑
    ・メモした良い言葉を頭に入れておくことで、子どもにも親にも良い影響・関係性を構築することができると考えています。
    ・子どもを一番に尊重したいですし大好きなであることを改めて強く認識することができました。


    ▼メモ
    ・「なんで」は大人が考えるべきことなのです
    ・子どもに有言実行は求めない。コロコロ変わるのが子どもの本来の姿
    ・子育てとは何万回も同じことを言う生活
    ・子どもはうそをつく生きもの。うそは軽く流す方がおたがいのため(子どもは問題を解決するための経験も能力もない、だからついつい嘘を、、)
    ・比べるのは

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    2023年12月21日
  • 自分で話せて書けるから、やる気倍増! 外に出してどんどん伸びる「アウトプット勉強法」

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    開始数ページで星5つ確定でした。ダラダラと長くないこと、エビデンスが示されていること、なぜその方法が効果的勉強法となるのか、端的にまとめられていて、最高でした。著者のthreadsをフォローしていたので、出会えた本。素敵な出逢いでした。

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    2023年11月30日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    わたしもうちの子も吃音が少しあるのを気にしていたけど、「うちの子は頭の回転が速いだけ」って言っていた偉人の親すごいなと思った。
    子どもから親離れして、一人の人間としての尊厳を持って接しているからこそ出た言葉なんだろうなと思った(^^)
    わたしも取り入れて行きたいな!

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    2023年03月25日
  • 子育て365日―――親の不安がスーッと消える言葉集

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    んーーーとてつもなく幸せな気持ちになる本だった。

    親野先生のSNSで流れてくる言葉が大好きで、いつも保存していたので書籍化してくれてとても嬉しい!!!!!

    心がすーっと軽くなったり、ぐっときて涙が出たり。
    優しくて柔らかくて、温かく抱きしめてもらってる様な気持ちになった。

    私は自己肯定感がとてつもなく低くて。
    夫と子供達に育て直してもらっていると日々感じている。
    そして、こうやって温かな書籍に触れることによってもまた自己肯定感を育ててもらっていると感じる。


    折にふれて何回も何回も読み返すぞ〜〜♪

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    2022年10月31日
  • 小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!

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    「教科書」を使い果たすというシンプルな方法で、段階的に繰り返し内容を定着させることは、地に足が着いた学習方法だと思った。北野武が事故治療中、暇で子どもの教科書を見てみたら面白いと感じて作った番組が「平成教育委員会」。

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    2022年10月23日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    ネタバレ

    親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。

    偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
    そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。

    子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。

    子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
    子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。

    言葉にすればこんなに簡単なことなのに。


    私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
    容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。

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    2022年03月29日
  • 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?

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    【大枠のテーマ】
    幼少期に親が与える言葉の大きさについて

    【大枠の心掛け】
    毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
    子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく

    【やること】
    なぜなのか事情を聞く
    共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
    とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
    日々観察、声かけをする
    良いところを伸ばす(凸凹でOK)

    【しないこと】
    結論ありきできく
    否定する
    叱る
    過度に励ます
    監督になる
    最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)

    【いま自分に必要な考え】
    自分

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    2022年03月06日
  • 今すぐできる! 中学生の勉強法

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    親野さんの講演を見たことをきっかけに購入しました。
    自分がすべきことを明確にし、時間を決めて取り組む。
    これは目標設定からの逆算思考かなと感じました。派手で耳目を惹くような文言を並べるのでなく、淡々とすべきことが書かれていました。
    保護者さんはもちろんですが、非常に読みやすいので中学生の方も手にとっても良いのではないかなと感じています。
    とても参考になりました。これらで学んだことを実践することが重要なので、そちらもしっかりと行いたいと思います。

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    2021年12月09日
  • 「いいこと」が起きる子どもの習慣

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    『できないことに目をつぶること』流すところがあってもいい、という開き直った気持ちが大切。
    『叱らないで合理的な工夫で解決する』

    子どもが小さい頃の対応を思い出させてくれた一冊。どうしたら伝わるか?どうしたら危険がないか?どうしたらできるのか?工夫するのは親の役割だった。
    今はできることが増えた分、工夫することもなく“自分で”やらせるのが当たり前になっていたことに気付く。でもまだまだ子ども。親の手助けは必要。しっかりしている娘に甘えてしまわずに、色々工夫しながらフォローしていこう。

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    2021年09月23日
  • 算数ができる子になる魔法のことば

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    さまざまなケースに受け答える形式なのでどんな家庭にも当てはまるところあると思います。
    算数に限らず参考になるところもありますので、子育てに1冊どうでしょう?

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    2014年11月26日
  • 「ダメ!」を言わなければ子どもは伸びる 子育てがもっと楽になる本

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    非常に勉強になった。子供との接し方だけではなく、自分の学ぶ姿勢というのを見直すことが出来た。人生における名言がたくさん詰まっている本です。

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    2014年01月20日
  • 「いいこと」が起きる子どもの習慣

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    またも親野智可等氏の本。
    すでに何冊も読んで同じような内容のことが書かれているが、何度読んでも共感できる。
    実践していることも多くその効果を実感できているものもある。

    ただ今回は、「叱る」ということに関して印象的だった。
    「叱る」ということは、親のイライラを子供にぶつけること。
    何度も親野氏の本を読んでそのとおりと思っても、実際は叱ってしまう。

    「叱る親は、親子という関係に甘えている」という言葉が心にしみた。
    叱って済ましてしまうのは親の甘えであるというのである。
    子供をいい方向に導く努力を怠って、うまくできない子供を叱って済ましている。
    その通りなのであろう。

    そして褒める。
    子供がや

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    2013年06月02日