親野智可等のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
教科書でどれだけ工夫出来るんだろうと思ったけど、やる気になって使いこなすには労力もいる分、活用方法は幅広いなと感じた。
特に低学年のうちから、親がどれだけサポートできるかは大事。そして声掛け!否定的ではなく、単純、肯定的に、長い目でみること!
教科書勉の8つの方法
①音読
ブロック読み、全文読み、完璧読み、暗記読みまで
算数、理科、社会でも実践
音読カードも作るといい
②なぞり書き
教科書をコピーして書き込む
薄くコピーしてなぞる、もしくはトレーシングペーパーをかぶせてなぞる
理科や社会の図も写すことで記憶に定着
③視写
一字一句間違えずに写す
算数、理科、社会の図やグラフも簡略かして写すことで内容を理解する
④穴埋めクイズ
漢字やキーワードを修正テープで消し、もう一度コピーして穴埋めクイズにする
⑤文章ジグソー
教科書をコピーして段落ごとに切り分けて、元の文章を完成させる
⑥写真や図の並べ替え
理科の実験や天気の変化、社会は生産や製造の過程など、プロセスごとに切り分けて並べ替える
⑦○×クイズ、三択クイズ
社会ならグラフや統計資料を元にしたクイズも効果的
⑧拡大ポスター
教科書を拡大コピーしてポスターに
社会はすべて地理を媒介にして、農業や工業、歴史や気候風土などを学ぶ。地図帳の地理に関するものをポスターにするのも効果的。
P150
学校のテストは、それを利用して子供に自信を持たせてあげるという気持ちで臨むこと。そのために、上記を活用する。それをしないなら、点数について一切小言は言わないで!
P181
結果ばかり望まず、親子で一緒に楽しくやることを目的にしてやる。それ自体が、親の愛情の発露です! -
Posted by ブクログ
読んだタイミングが非常によかった。
5歳の野生児(男)を育てていて、
本来は穏やかで優しいはずの自分が、気づけばとてつもなくネチネチ野郎になっていたり、情緒不安定な女になって怒り散らかしたりする日々を送っていて、
これはやばいぞと藁をもすがる思いで手に取った一冊。
今まで読んだことある育児本の中で最も具体的で、行動に移しやすい。著者が長年教育に携わってきた方だからか、的外れな助言などが一切なく、全部すっと入ってきた。
ほんとにそうだよなぁ。。とつくづく思うことばかり。
そしてこの本に書かれている100の言葉のうち、正しい声かけを心ではわかっていても、怒りやイライラからNGパターンを言いまくってることを、改めて把握でき、ぐさっときました。
著者がおじいちゃんの世代というのも自分に合っている気がした。
何度も読み込んで体に染み込ませようと思う、笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【なぜ】そりゃ親ですから。読むでしょ。
【ここだけ】子どもが子どもらしくいる時間は、意外と短い。
029めっちゃわかる!!!「人に迷惑をかえていけません」と言いすぎると困った時も助けを求められなくなる。
098寝る前はほめて終わる
【感想】とっても心がほっこりしました。構成もいい。
心理学、脳科学的な知識が多少ある状態で本書には当たるとより深く心に響くと思った。
見開き左ページ最下段の1行、著者からの子育て応援メッセージが心に沁みる。
流石に全てではないが、社会人の若手の教育に応用できることが多い。
最近思う。子供も社会で頑張っている、家に帰ってきたら休みたいよな。(これがよく言う家と外で性格がまるで逆の話か?)
【メモ】
・ユーメッセージ→アイメッセージで聞き入れやすくなる
・子供に有言実行は求めない
・マナーはある程度で、モデリング効果に期待しよう
・032…片付けてから次の遊びをしなさい
・038…宿題しない→ランドセルの中身を全部出して一緒に並べる
・041…子どもは親の2周目じゃない
・046…誰かとの比較ではなく過去の本人との比較
・067…問いに答える前に一緒に驚き感動しよう
・075…自己開示のための愚痴ならたまにはok
・093…イライラしている時は「イライラしている宣言」
・094…こだわりを「見抜いて」具体的に褒める
・096…褒めを第三者から伝える(ウィンザー効果 -
Posted by ブクログ
▼感想
・すごく勉強になる本で読んで良かったです、気づけば12個もメモしていました笑
・メモした良い言葉を頭に入れておくことで、子どもにも親にも良い影響・関係性を構築することができると考えています。
・子どもを一番に尊重したいですし大好きなであることを改めて強く認識することができました。
▼メモ
・「なんで」は大人が考えるべきことなのです
・子どもに有言実行は求めない。コロコロ変わるのが子どもの本来の姿
・子育てとは何万回も同じことを言う生活
・子どもはうそをつく生きもの。うそは軽く流す方がおたがいのため(子どもは問題を解決するための経験も能力もない、だからついつい嘘を、、)
・比べるのは他人ではなく、去年の我が子など子ども自身の成長で比べてほめる
・親は自分の「ないものねだり病」を自覚して、「あること見つけ」を心掛けるとありのままの我が子の素晴らしさが見えてくる
・子どもの選択を認めることが子どもの自信につながる
・大好きなことに熱中しているときに、脳の中のシナプスが増えて地頭がよくなります
・罰則型の叱り方はいますぐやめよう。そこには教えも学びもありません
・児童心理学で「子どもが一番嬉しいのは、自分の存在を無条件に肯定されたとき」
・(1)共感⇒(2)具体的に承認する⇒(3)親の気持ちを伝える3点セット
・家族で撮った写真を飾っておくだけで自己肯定感が高まる -
Posted by ブクログ
ネタバレ親野智可等さんの言葉が大好きで、書籍も読んでみたいと思っていて、ようやく初めて読んだ本。
偉人を知るという意味では、ひとつ前に読んだ出口さんの本とも少し趣旨が似ていて、真山さんの項では勉強になりました。
そして親野さんの言葉には、温かく抱きしめてもらうという感じです。
子供を持つ親として、とても素敵な本だなと素直に思った。
子供自身のありのままを受け止めて、見守る。
子供のやりたい事を一生懸命応援してあげる。
言葉にすればこんなに簡単なことなのに。
私自身は親から夢を反対され、自分達の敷いたレールに乗る事をを強要されて生きてきた。
容姿を含め私自身を肯定されたこともほぼない。
意にそぐわない言動をすると、すぐ不機嫌になられるのが嫌で、嘘ばかり言うようになった。自分の意見なんて言う必要なかった。嘘を付くのが当たり前すぎて何も感じなくなった。
だから、社会人になってからもずっと自分が何のために生きているのかわからなかったし、いついなくなっても良いと本気で思っていた。
子供を産んで育てていく中で、本を読んだり知識を得る事で、自分自身とんでもなく自己肯定感が低い事を知る。
私は自分がされたような子育ては絶対にしたくない、と思った。私は親の人生のやり直しのための道具じゃない。私で人生を取り返そうとしないで欲しかった。
私はこんなに辛い思いを抱えてるのに、自分達の子育ては良かったみたいに思って生きられるのが本当辛い。他人も過去も変えられない…から、どうしようもないけど。
夢を叶えた人の中には、親に猛反対されたって人も多くいるときく。
それでも叶えた人の気持ちの強さに眩暈がする。
本当に凄い。
怒りや憎しみ、負のパワーが力になることは自分自身にも経験があるからよくわかる。
その気持ちが心の中で渦巻いて、黒い炎が燃え続ける限り食いしばれる。
反対に、親に応援してもらって夢を叶えた人の話もきいたことがある。
当然かもしれないけど、正のオーラが本当に眩しい。先程とは違う色や光量に眩暈がする。
自分が負の側の人間だから余計に目が眩むんだと思う。
家族からの愛情や思いやりや温かな気持ちが背景にあるって本当に大きい。
夢は叶ったら終わり、じゃなくて、叶うまでも叶ってからも、辛いことも苦しいこともきっといっぱいあるはずで。
ここぞ、って言う時にグッと踏ん張れるのはやはり後者の方が強いのではないのかなと思う。
この本を読んで、やはり親は子供の1番のファンであるべきだと思った。
まずは生きていてくれれば良い、そして自分のやりたい事をやってみて欲しい、その為の環境づくりだけはしてあげたいと思う。
折に触れて読み返したい本。