親野智可等のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【大枠のテーマ】
幼少期に親が与える言葉の大きさについて
【大枠の心掛け】
毎日の声かけを少しずつでもポジティブにする(子どもが大人になっても蓄積されている)
子どもは自分がまだ何者か分かっておらず、他者の言葉により自己イメージを作っていく
【やること】
なぜなのか事情を聞く
共感を持って聞く(味方になる、同じ目線で)
とにかく褒める(努力と才能の両面→自己肯定感UP)
日々観察、声かけをする
良いところを伸ばす(凸凹でOK)
【しないこと】
結論ありきできく
否定する
叱る
過度に励ます
監督になる
最初から自立を促す(手助けし信用され自然と自立する)
【いま自分に必要な考え】
自分の明日を貪欲なまでに大切にする
知的好奇心を高める
壁にぶつかった時こそ日頃から支えてくれている人を見失わない(批判ばかりに目を向けない)
人生には常に他者がいる(他者を思いやる)
【子育てで必要な考え】
子供の人生は子供のもの(自分自身の安心のために熱を注がない)
自分を親にしてくれたのは子ども(親として生きるありがたい経験をくれたことに感謝する)
物語を読むと状況の客観視力が養われる(メタ認知)
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Posted by ブクログ
またも親野智可等氏の本。
すでに何冊も読んで同じような内容のことが書かれているが、何度読んでも共感できる。
実践していることも多くその効果を実感できているものもある。
ただ今回は、「叱る」ということに関して印象的だった。
「叱る」ということは、親のイライラを子供にぶつけること。
何度も親野氏の本を読んでそのとおりと思っても、実際は叱ってしまう。
「叱る親は、親子という関係に甘えている」という言葉が心にしみた。
叱って済ましてしまうのは親の甘えであるというのである。
子供をいい方向に導く努力を怠って、うまくできない子供を叱って済ましている。
その通りなのであろう。
そして褒める。
子供がやっている好きなことを褒めることは大切なこと。
自信を持たせて伸ばしていく。
これは実践してはいるがまだまだだ。
もっと子供との関係を密にして、伸ばしていってあげたいと思う。 -
Posted by ブクログ
つい口をついて出る「ダメ!」の言葉。
子どもは毎日色々やらかしてくれるのでそれを止めるのは難しい、けれど…。
こちらが思っている以上に、「ダメ!」の連発は子どもの成長に影響を与える。
でも「じゃあどうすればいいの?」の悩みに具体的な案をもって分かりやすく答えてくれます。
『子どもは「勉強をすると叱られる」と思っている!?』にはなるほど!目から鱗。
親の何気ない言葉に、言われた方はどの様に受け止めているのか、
教師歴23年の著者による子どもの心理の説明には説得力あり。
褒めるのが苦手な方には実践のアイディアもあるのでおすすめ。
「ダメ!」をいう事はこんなに怖いよーと脅かす本も多いですが、
読後は前向きに一歩を踏み出せて、気持ちが楽になれる本です。
この方の他の本も読んでみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
チェック項目22箇所。P174
現実は子どもを叱るばかりで褒める人は少ない。叱られ続けると良いイメージがもてない。子どもは天からの預かりもの。今のままでいいこと。今の子どもを受け止める。大人になってからできることもある。将来を見据えて行動することは子どもには難しい。とりあえず一問やってみる。イメージが湧く。失敗したときはときに「目をつむる」。親は自分のことは目をつむっているから。子どもは反撃できない。子どもが熱中していることを褒める。熱中していると集中力がつく。根気強さ、努力する心、根性、継続力がつく。褒められていると甘やかされているは違う。子どもに共感すること。テストの点数が悪くて叱るのは誰でもできる。同じことを何度でも言って楽しく言ってあげる。子育てを一人で背負わない。 -
Posted by ブクログ
親子関係 親と子との間で
いいことが起きる子どもの習慣をつくるためには?
という面から書かれている本でした
叱ったり 自業自得だよ 的なスタンスでいると
子どもは愛情不足を感じることが多いそうです
叱られることによって
自己イメージの悪化
相手への不信感 反感を持つようになります
人間は自己イメージによって自分を形作っています
自己イメージをよく持てないというのは 大きな問題です
ほめることによって
よい自己イメージを持つことができる
相手への信頼感をもつことができる ようになります
叱らずに ほめることを意識し行動すること
そういった 叱らずにすむ環境作り 仕組み作りが 効果的であり重要なのだ
と言ったことが 書かれていました
親と子 の関係にフォーカスを当てていますが
社内での上司部下
部活での先輩後輩
指導的な立場の人と その下にいる人達との 関係を良く保つのに
参考になる本だと思います
本当なら 相手にこういった本を読んでもらい 実践してもらいたい
と思うところですが なかなかそうならないのが現実
すこし応用し
自分自身で自分自身をほめる 仕組み 環境をつくり
よい自己イメージをつくり よい自分の状態を作り 保っていく
ということも有りだと思いました -
Posted by ブクログ
人生を決める3要素
・生まれつきの資質
・環境
・本人の自由意志
事例は後半になってくると段々飽きてきたが
章毎の親野智可等先生の言葉は参考になった。
子供が自立、幸せな人生を送るには
・(子供の資質を見抜きというと難しく聞こえるが、)子供がやりたいこと・向いていることをやらせてあげること。
・また親が前向きな言葉を掛けること、
・環境を整えることが必要。
・子供のためを思っても、親が自分の考えを押し付けず、
子供の意見・考えを尊重してあげる
ことが重要
育てやすい子供が自立している子どもではない。
私の長男は親の言うことはほぼ聞かず自分の考えのものにしか行動しないが、逸れた道に行きかけない限りは極力考えを尊重してあげようと思った。