倉知淳のレビュー一覧

  • 片桐大三郎とXYZの悲劇

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    連作短編集でクイーンの悲劇をやろうとして、それはなかなか良かった。
    そしてミステリとしていいなあって思う作品ばかりでした。
    そして最後の仕掛けもなかなかいい。

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    2020年01月05日
  • こめぐら

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    短編集。倉知淳さんをしっかりと読んだのはこれで三作目ぐらい。なので猫丸先輩には疎い…。だがこれはノンシリーズ物の短編集(ボーナストラックとして最後に猫丸先輩が出てくる作品も収録されている)なので気軽に読める。どちらかというと謎解きのオチとしてはずっこけたくなる話が多いように感じた。「さむらい探偵血風録」も「どうぶつの森殺人(獣?)事件」も「こういうオチだったら笑えるなー」を良い意味で突き詰めていたのはある意味凄いのかもしれない。

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    2019年11月25日
  • ほうかご探偵隊

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    関連性のない4つの「不用品」が紛失する謎に迫ったジョブナイルミステリ。どことなく児童文学めいた味わいがありながら骨子はガチガチの本格ミステリであり、特にニワトリ消失事件は小学校ならではの密室と言っても過言ではない。子どもの視点というのを存分に活かしており、子どもならではの突拍子もない動機や浅知恵が謎に上手くミックスされて、ほどよく解きにくい謎になっているのは魅力的である。また結末が陰惨ではなく、あくまで子どものちょっとした遊びの範囲内で収まるあたり、作者の人柄が窺い知れる。この日常を逸脱しない程度の非日常の謎という塩梅は絶妙である。あくまで空想的な物事に憧れる少年たちの日常として描いたのがこの作品のリアリティラインなのだろう。

    全体的に子供が読んでも分かりやすい内容になっており、文章も平易ではあるものの、大人が読むにはやや物足りなさを感じたのも事実である。特に本格特有のムダのない写実的な文章と小学生の語彙力が相まって馬鹿丁寧な作文を読んでいる印象だった。探偵活動に乗り出す小学生集団も無個性で、書き割りとまではいかなくともキャラクター性はかなり薄い。喋り方もそうだが、大人が小学生が読むことを想定して書いた小学生という感じが強くて、どうにも味気なく感じてしまった。その代わり、特異なキャラクターではないため鼻につくこともなく、作中の謎に集中できる。終盤、解いたと思った謎がレッドヘリングに過ぎなくて、背筋をゾッとさせつつも、二転三転しながら最終的にすべての謎が解かれて綺麗に風呂敷が畳まれる様はやはり本格ミステリの醍醐味であろう。できれば低学年〜高学年の小学生のうちに読みたい作品であり、子どもに安心して勧められる本格ミステリ、入門書としてはこれ以上の作品はそうはないだろう。

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    2019年05月29日
  • 過ぎ行く風はみどり色

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    2019.5.27
    板橋病院入院中に

    猫丸先輩
    成一
    神代さん
    大内山
    左枝子
    霊媒師
    降霊会

    左枝子の勘違いによるトリック
    美亜のキャラ最高
    犯人は何となくすぐわかる
    でも読み応えあり。

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    2019年05月27日
  • 日曜の夜は出たくない

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    新版が出たので、およそ20年ぶりに再読。旧版と読み比べてはいないが、あとがきに寄ると加筆修正はしていないみたいで、単に値上げを目立たなくする為に表紙だけ変えて新しい体裁にした感じ。勝手な憶測ですけどね。
    内容は忘れていたけど、猫丸先輩シリーズだから安定の面白さだった。本作が実質的デビュー作なんですね。この年齢と職業不詳で神出鬼没の名探偵が、不思議な着眼点で謎を解明するのが何とも愉快です。ただ、読み返したら、切ない話や残酷な話もあるんだね。このシリーズは飄々としたユーモアミステリだと思っていたので意外でした。

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    2019年03月16日
  • 日曜の夜は出たくない

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    なんとなく手に取った一冊。表紙のウサギはなんだろう?まぁ可愛いけど。
    最後の謎解きというか種明かしとメッセージを読んで作家さんは色々考えて仕掛けているんだなぁとなんだか感心しました。クリエイターって大変。ただ読んで面白かっただつまらなかっただ言ってすぐに忘れてしまう読者ってのは無責任で身勝手なものだなぁ。それが別に悪いとは思わないんだけど。

    というわけで猫丸先輩のキャラが面白かったです。恋人が殺人犯?と言う辺りのサムイおのろけイメージも面白かった。記者さんとかも又出てきそう。シリーズになるなら又読みたいな。

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    2019年02月06日
  • 日曜の夜は出たくない

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    ネタバレ

    倉知淳氏は初めて。同僚が面白いと言っていたので。
    「猫先輩」なるフリーターの30男が探偵役。ミステリー短編集で、回によって語り手は変わる。
    単発で起承転結あり、わかりやすい。しかしそこまでキャラクターたちに感情移入できなかったかな。猫先輩に常についているワトソン役の人がいるといいのに、と思った。

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    2019年01月27日
  • 片桐大三郎とXYZの悲劇

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    ネタバレ

    このミス2016年版7位。三船敏郎っぽい大物俳優が安楽椅子探偵となって事件を解決する連作短編集。ミステリーとしての構想とトリックは秀逸。短編毎にトリックの小技が効いてるし、最後に大技もかかる。でも、文章がへたなのか、設定が大げさで不自然だし、三船と黒澤のエピソードっぽい話が長いし匿名なのでいまいち興味がわかない。なんかテンポ悪いのです。あと、短編毎の核となるトリックに突っ込みどころがあって、すんなりナルホドーってならない。最初のは、通勤途中で上着は脱がないでしょと思うし、刺されたのが満員ではないってだけで別に上着きてても成立するのでわざわざ服に穴をあけに戻ってきたのが犯人っていうの説得力なし。2番目のYの悲劇っぽいやつはずっと車いすで生活してた人がウクレレ発見したらいきなり創作意欲湧き出て歩き出しちゃったってのが不自然。3番目のは死んだ人の携帯使わなかったのがそっちが殺人の主要因だとばれるのを避けるためって、普通パスワードロックかかってるし。そいで最初から気になるのがノートパソコンを片手で話す速度で入力するってのがありえないでしょ。んで、ずーっとなんでこんなありえない設定してるのって思って読んでたら最後に大技かかってそれはそれでスゴーて思うんだけどそこまでの不自然さがやっぱり。なんか惜しい感じの小説でした。

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    2018年11月05日
  • シュークリーム・パニック

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    「現金強奪作戦!(但し現地集合)」
    「限定販売特製濃厚プレミアムシュークリーム事件」
    「強運の男」
    「通い猫ぐるぐる」
    「名探偵南郷九条の失策 怪盗ジャスティスからの予告上」
    「夏の終わりと僕らの影と」
    シュークリーム事件と名探偵南郷九条のやつがすきだ。あとうずまきちゃんベリーキュート。

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    2018年06月20日
  • シュークリーム・パニック

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    なんか読みたいなぁーとフラリと書店に入って購入。だいぶ前にこの作者さんの別作品(探偵もの)があったのを思い出して。あと帯のカズレーザーの推しもあり(笑)

    内容は血みどろミステリーではなく、平和な日常ミステリー。謎要素もそこまで強いものではなかったし、伏線もわかりやすかったけど、確かにあまり気を張らず読むにはいい話ばかりかもしれない。

    個人的には血みどろに慣れてしまったためか物足りなさもありましたが、「なにか起こるぞ……」という事件までの入りが読んでいて楽しかったです。
    そういえば前に読んだこの作者の探偵ものも、平和目立った気がする……

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    2018年02月12日
  • ほうかご探偵隊

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    子ども向けのミステリの入門書としては、面白く仕上がっていると思うけど、それ以上に働きかけてくるものがなかった。

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    2017年07月01日
  • 壺中の天国 上

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    上下巻読んでの感想
    本格ミステリ大賞受賞作ということで読んでみた。
    ん~っ・・・悪い作品ではもちろんないし、それなりに力作だとは思うのだけれど本格か?という疑問が残る。
    日常的な描写が続く中に飛び込んできた事件。
    電波系怪文書のインパクトは大きかった。怪文書の文に込められた謎に迫っていく過程にも伏線はしっかりと張られていた。
    どことは指摘できないけれど、もう少し短くできたのでは?とも感じた。
    本格ミステリと気負わずに読めば面白い。
    ゆる~い感じで進んでいく雰囲気も嫌いではなかったし、ある種のこだわりを持つ人たちへの考え方も興味深かった。
    「壺中の天国」というタイトル。
    読み始めたときはよくわからなかったけれど、その意味は物語の中で明かされる。
    なるほど・・・と。タイトルに込められた意図にようやくそこで気づかされる。
    軽い描写の中に「!!!!?」という箇所もあり、読み終わってみれば面白かった。
    それにしても「電波系」って言葉、最近聞かないなぁ。

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    2017年03月01日
  • なぎなた

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    ネタバレ

    ノンシリーズの作品を集めたミステリ短編集。

    猫好きはより楽しめる「眠り猫、眠れ」と「猫と死の街」、倒叙ものの「運命の銀輪」、日常の謎を追う「ナイフの三」など、七つのお話。

    取り立てて派手さのない普遍的な雰囲気に安堵しながらページを繰っていくと、不穏な空気を膨らませて物語を盛り上げていく手腕が素晴らしく、一気に読みました。
    ただ、お話の雰囲気作りはうまいのですが、真実を隠すために偽装を重ねる犯人の話が多く、その偽装があり得なさすぎて本格ミステリとしては腑に落ちない読後感でした。

    どの短編もひねった作りなのは、悪への警鐘とか社会への糾弾といった作者の強いメッセージ性が込められているからなのかと思いましたが、そういうわけでもなさそうです。

    後書きも蛇足って感じで・・・倉知さんのノリは自分には合わないみたいです。

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    2017年02月28日
  • 猫丸先輩の推測

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    印象としては、「隅の老人」と「ブラウン神父」を足して2で割り、そして倉知さんの柔らかながらも皮肉の効いた雰囲気でコーティングした感じ。

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    2016年04月19日
  • 猫丸先輩の推測

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    やっぱり日常の謎ものですごく好きな本!とはならないな

    日常でこんな不思議な事が起こった時、猫丸先輩のように柔軟に落とし所のある答えを見つけられたらとても楽しそう
    解決一つ一つは分かりそうで分からない、なるほどな!という感じ

    この絵は好きじゃないなぁ

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    2016年05月01日
  • 猫丸先輩の空論

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    ネタバレ

    日常の謎系と呼ばれる,殺人事件が起こらないミステリは,世の中に多数存在する。日常の謎系のミステリは,日常で起こった少し不思議な出来事について,登場人物がいろいろと推理をしたあと,名探偵役の登場人物が真相を語るという構成がセオリーである。しかし,猫丸先輩のシリーズは少し違っている。
    日常に少し不思議な出来事が起き,謎に巻き込まれた主人公が,名探偵役である猫丸先輩に出会い名探偵の推理を聞くところまでは同じである。しかし,猫丸先輩が語っている推理が真相かどうかは分からない。猫丸先輩は真相を語るのではなく,こういう考え方もあるという説を伝えるだけなのだ。
    猫丸先輩シリーズの魅力は,真相を語るのではなく,このように考えることもできるという説を語る猫丸先輩のキャラクターにある。このキャラクターが好きな人にとっては大好きな作品になるだろう。個人的には,猫丸先輩のキャラクターは,単に猫丸先輩が憎たらしいと思ってしまうので,そこまで好きではない。よって,猫丸先輩シリーズの評価はそこそこということになる。
    猫丸先輩の空論は,猫丸先輩シリーズの中では好きな方。6つの短編は駄作がなく,平均点以上の作品揃い。猫丸先輩シリーズそのものについて,そこまで高い評価をしていないので,★3~★4の間くらいなんだけど…★3で。猫丸先輩シリーズが好きな人には傑作なのでは?

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    2015年09月05日
  • なぎなた

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    倉知淳のミステリ短編集。二冊同時刊行の片方。
    もう一方より面白い話が多かった。
    ただしテンポは良くない。読み辛いわけではなく、作品自体の雰囲気と合っていないのだと思う。個人的に合わない可能性もあるが。
    話としては、例えば「消えた銃弾」等はとても上手いと思えるので、次回作以降に期待。
    3-

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    2015年06月24日
  • 猫丸先輩の推測

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    ネタバレ

    解決ではない。猫丸先輩の解釈である。
    それが真実かは確かめない。(確かめる話もあるが。)
    納得できればそれで良いのである。

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    2014年09月22日
  • 猫丸先輩の空論

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    久々にシリーズを再開、これで文庫としてまとまっているのはラストです。
    前巻同様、猫丸先輩が日常の謎に対して仮説程度の推理を披露する構成です。やはり推理には多少の物足りなさがありますが、一方で、謎を提起する才能を強く感じる内容でした。毎朝ベランダに置かれていくペットボトルや遠くから近づいてくる電話の着信音など、謎としての魅力に心引かれる訳です。故に推理に対しての期待値も高まってしまうという(苦笑)

    これ以後は短編集やアンソロジーにフラフラ登場する猫丸先輩を追っかけることになるようです。出来ればまた殺人事件に挑む猫丸先輩が見たいところ。

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    2014年08月04日
  • なぎなた

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    「たくらみに満ちたミステリ・ワールド」ということで、短編集「なぎなた」。全七編を収録。お話の一つ一つは確かに短編なんだけど、通して読んでみると結構な文章量がありますね。本短編集の姉妹本「こめぐら」も同時にリリースされています。

    本格ミステリの入門編を書き続ける、という作者の思いもあって、内容としてもそれほど複雑ではなく、アンフェアというものでもないのだけど、ミステリをそこそこ読んでいる人間からすると、少々物足りない。また、ちょっと話が強引かなと思わないでもない。

    個人的には収録されている一編「運命の銀輪」が面白かったですね。倒叙ミステリというもので、「コロンボ」とか「古畑任三郎」というと分かりやすいですかね。まず犯人の犯行が描かれ、それを探偵がどうやって追いつめていくのかといった部分がお話の焦点になる作品です。

    作者さんはこの倒叙ミステリものをシリーズ化しようと考えているようなので、こちらは気になります。ただ、その他の短編については…うーん、やっぱり物足りないかな。ネコがやたらに登場するので、ネコ好きの方なら共感できる部分があるかもしれませんね。私は特にネコ好きでもないので、登場する度に「またネコか」と思う程度でしたけど、逆にネコに良い思い出がない方からすれば、うんざりするかもしれないな。

    個人的には、ネコ好きに向けてリリースしているわけでもないのだし、もう少し控えた方が…と感じますけど、「あとがき」にもありますが、作家がネコ好きなので、仕方ないかな。

    お勧めは…ちょっと難しいですね。

    入門編というには、ミステリがあまり強くないというか、登場する謎に対して「なぜ?」という気持ちが強く働かないので、あくまで、ネコが多く登場する短編小説、という体で読んだ方がいいかもしれない。そういう意味ではお勧めです。

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    2014年04月20日