高尾滋のレビュー一覧

  • 不思議図書館 ~高尾滋作品集~

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    高尾さんの作品を読んでいる時に感じるこの気持ちはまさに「愛おしい」ってことなんだと思う。

    いわゆる少女漫画的な意味でのハッピーエンドを作中で迎える話はひとつもないんだけど(今後きっとそうなるんだろうなと想像できるものはあれど)、読後感は悪くなくて。
    短い中でも心にやさしい何かを残していく、そんな物語たち。

    「あじさいの庭」と「彼方からの手紙」が特に好き。

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    2014年09月16日
  • ディア マイン 1巻

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    好きです。言葉も表情も間の取り方もそこから伝わる感情も、この漫画のなんもかんもが全部好き。
    胸がぎゅっとなって涙がじわっと出てくるような。漫画を読んでいてそんな感覚になったのは久しぶりだった。
    特に表情から気持ちが溢れてくるような描き方が素晴らしくって。

    風茉くんはたしかに天才少年ではあるけれど、恋愛面でやけに大人びていたり余裕だったりすることはなく。いつもまっすぐに一生懸命に、全力で咲十子を好きなことが伝わってくる。対する咲十子もふんわりしつつも芯は強い素敵な女の子で、近づいていく2人の距離がたまらなかった。
    出てくる人たちみんなが良い味出してるところも好き。

    好きだから大切だから、側にいたいいてほしい。笑っててほしい笑わせたい。難しいこととかしがらみとか全部取っ払った時そこにあるのは、結局いつだってそんなシンプルな想いなんだと。
    誰かを想うって素敵だなとかお互いが想い合って支え合っている関係って良いなとか、そういう大事なことを改めて感じられた。

    つらいことも楽しいことも半分ずっこ。風茉くんと咲十子なら年の差があっても家柄の差があっても、この先もずっと手を繋いでゆける。
    可愛い2人とその周りの愛すべき人たちが、大好きな人の側で幸せにいられるといいな。

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    2017年03月10日
  • ディア マイン 1巻

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    10歳の男の子と女子高生の恋のお話。心理描写がすごく丁寧でキャラクターの表情一つ一つに惹かれる。何度も読み返す作品

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    2015年11月02日
  • マダム・プティ 4巻

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    和と洋との融合の世界観が素敵。
    まりこは、いじらしい。いい子。
    しゅん様が自分の中では既に空気&なんとなくモブ顔に見える。
    ニーラムの折りヅルの祈りが切なすぎる。続きがでるの遅いな(ノД`)くうー、気になるよ

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    2014年08月16日
  • マダム・プティ 1巻

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    高尾滋の作品はどれも好きですが、なかでもディアマインが好きです。マダム・プティもそれに並ぶくらい好きになりそうな予感!

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    2014年03月26日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    ネタバレ

    この巻ヤバい…ニヤケが止まらない~コハクの嫉妬メラメラ編w
    被り物も紙袋とか((´◎`))んとか…表情あるし楽し~///

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    2014年02月27日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    ネタバレ

    ディアマイン以来久々読んだ高尾センセ。やっぱりイイ!

    最終巻まで顔を明かさないヘタレな仮面少年…萌え。
    良妻賢母でちょっぴりドジっ子のそばかすヒロイン…萌え。
    「いい子」「悪い子」って言う場面好き~。
    この二人、だんだん立場逆転している(笑)。

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    2014年02月26日
  • マダム・プティ 3巻

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    3巻まで纏め買い。
    この方の登場人物はみんな可愛かったり一生懸命だったり素敵だったり、買って正解です

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    2014年02月19日
  • マダム・プティ 3巻

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    女性が自身の思うままに行動できない時代のものがたりであり、その縛りが万里子の失くした指輪への言動を通して伝わってくる。そして圧巻なのはそれに対するジャンヌ。「人を 可哀想がるのが お得意ねえ」素晴らしい対比だ。万里子には可哀想でもジャンヌには自由なのだ。
    なにを幸せだと感じるかも。なにを美しいと感じるかも。自身が自身の主人として。自由なのだ。

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    2013年12月28日
  • マダム・プティ 3巻

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    ネタバレ

    ジャンヌとウォーリーはいいカップルになりそうでときめく。
    ニフラムと兄との確執がどう展開していくのか楽しみ。

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    2013年12月27日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

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    本当に素晴らしい。
    愛とは何か考え直した。
    愛は好きな人と恋人になることが全てじゃない。
    もっともっと深い愛がある。

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    2013年12月18日
  • ディア マイン 2巻

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    風茉が自分より身体が大きくて受け止めきれない咲十子をもう無我夢中で受け止めに行ってしまう姿とか、
    こんなに小さくてもいつだって大きく支えてくれていたと気づく咲十子とか、
    たまに崩れそうになる風茉を咲十子が包み込んであげる優しさ(逆もまた然り)とか、
    二人の年の差があるからこそ、余計にいじらしくてきゅんときてしまう。

    描き下ろしも最高でした。

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    2013年12月06日
  • てるてる×少年 1巻

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    再読。
    美人で気が強いお姫さまと気が弱いけど眼鏡を外せば強気な従者という組み合わせにときめかないわけがない。

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    2013年11月19日
  • ディア マイン 1巻

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    単行本時代からだいすきなおはなし。
    何度よんでもかわいくて、ふんわりなしあわせをもらえる本。
    人間のどうしようもなく弱い部分とかを、書いていないわけはないのに、ほんとうにあったまるおはなし。
    さとこちゃんの強さがうらやましくて、ふうまくんの強さもうらやましくて、お互い弱いところはあるけれど、それぞれが違う意味で強いからこそバランスとれてるふたりだなあと思う。素敵なふたりだから、しあわせでいてほしいなと思います。

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    2013年10月14日
  • 不思議図書館 ~高尾滋作品集~

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    高尾さんの初期の短編集。
    短い作品もしっかり印象に残る。絵は随分変化しているけどどちらも魅力的です。
    「あとがきにかえて」も秀逸。

    個人的に好きな作品は「素顔の風景」「あじさいの庭」

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    2013年09月28日
  • マダム・プティ 1巻

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    万里子の心情を思うと切ないけど、面白い。万里子みたいな気丈な女の子も好きだけど、アリスみたいな子もかわいくて好きだなあ。男の人も魅力的で好き。

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    2013年09月22日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    大好きな高尾滋先生のお話。
    いつもキュンをくれるのにそれだけぢゃない。
    暖かさと切なさとぐちゃぐちゃな感情の根本にはいつも愛がある作品。

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    2013年08月12日
  • マダム・プティ 2巻

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    ひとりの少女にこれだけのものを負わせるのか、と。真っ当で真っ直ぐな主人公に痛々しさすら感じる。
    こういう感覚は前作でも思いましたが。著者の描く「主人公の少女」には確かにしなやかな強さがあるのだけれど。反面それはかたくなな自律でもある。…誰か、誰か、甘やかしてあげたらいいと、そう思うのです。いや、願うのです。

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    2013年07月12日
  • マダム・プティ 2巻

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    1920年代末、30歳年上の男性と結婚した16歳の令嬢「万里子(まりこ)」
    新婚旅行にオリエント急行で欧州に向かう途上、夫の身に異変が起こり…
    1巻は導入のみなので、2巻との同時購入をオススメします!

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    2013年06月17日
  • マダム・プティ 2巻

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    二巻で完結かと思っていた。
    スリの女に会い、物語はまた次のステップへ。
    大和撫子の心意気に惚れる。

    どうなるどうなる。

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    2013年06月12日