高尾滋のレビュー一覧

  • 人形芝居 3巻

    Posted by ブクログ

    大人になって漫画から離れても、これだけは売れない、捨てられない。
    言葉に表せぬ余韻、高尾滋ワールド全開です。

    0
    2012年03月19日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    …それでもやっぱり不安は残るんだけど。もっと上手くできるようなきがするけど。だいじょうぶかなとまだまだ見守りたいけど。
    P181「毎日 幸せだって いいんだよ」直さんが言うように。
    どうかそうであるように。

    0
    2012年03月07日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    丁寧に心を描いてあって古白頑張ったなあ。
    芯の強い真っ直ぐな女が多くて好き。弱音も全部可愛いで溢れてる。

    0
    2012年03月03日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    もっと続いても良かったけど、この終わり方に文句はなし。いちこと古白は結婚しても全然かわらずあのままでいてくれそう!

    0
    2012年07月16日
  • 不思議図書館 ~高尾滋作品集~

    Posted by ブクログ

    私のバイブル。
    どの作品も面白くて高尾先生にしか描けない作品。
    たった12Pしかない作品もあって12P内でキレイに纏めて読者の心に何かを残してく先生ってすごい

    1
    2012年02月29日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高尾さんは本当にいいお話を書いてくれる。毎回やられる。泣かせられるう。

    このお話はいちこと古白のお話だけで完結しちゃったから、彼ら以外の同居人たちの話も読みたいなあ。まさかの最終巻において健と春香と直くんの関係を少し見せてくるといういぢわるさ。是非スピンオフで続編を書いてください…

    2
    2012年10月11日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    まさかの最終巻。
    最後までほんわかしてて、きゅんきゅんさせてくれました。
    いちこちゃんとこはくくんの関係、すごく好きです。

    0
    2012年02月23日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    いつもいつも、登場人物の心理描写が痛々しくって、読んでると心臓がキリキリする。今回も、古白くんの話なのに、お母さんの描写で、お母さんの方に感情移入したら、辛くって仕方なかった(´・_・`)
    いいお話だったよ。。。

    0
    2012年02月22日
  • いっしょにねようよ 1巻

    Posted by ブクログ

    最終巻まで読みました。
    絵とか話とか雰囲気が大好きです。
    感情の描写が素敵で引き込まれます。
    表情とか…
    てるてるの時みたく、話に大きな統一感があまりないような気がしましたが、
    そこはかとなくすきです。

    0
    2012年02月21日
  • いっしょにねようよ 1巻

    Posted by ブクログ

    キャラクターが個性的でみんな魅力的。特にトムくんが大好きです!
    6巻で終わりと聞いて非常に残念です。もっとキャラ1人1人のエピソードが見たかった…!

    0
    2012年02月01日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

    Posted by ブクログ

    大正ロマン溢れるタイムトリップ漫画。
    時空と友情を越えた二人の青年の物語です。

    とあるきっかけで、現代から大正時代へタイムトリップしてしまった主人公、光也。
    そんな彼の前に現れるのは、緑の目をした一見外人風の青年、仁。
    どうやら、光也は16歳の頃の曾祖父に入れ替わって時代を越えてきてしまったらしい。
    光也は、忽然と姿を消した曾祖父の影を追うことで、現代へ戻る手掛かりを探します。
    そんな中でこの時代の人々との親交も深まっていきます。
    特に、曾祖父のことを一人の人間として愛していた仁は、光也に曾祖父面影を重ねて困惑。
    ですが話が進むごとに仁は光也を認め、仁の中で光也は大切な存在になっていきます。

    1
    2012年01月26日
  • 人形芝居 1巻

    Posted by ブクログ

    現在3巻まで出版されています。

    「人形」をテーマに、人間と人形の家族愛やラブストーリーなどを描いた作品。
    オムニバス形式なのでどの巻からでも読めますが、やはり1巻から読んで頂きたいです。
    1巻から3巻を出すまでにかなり期間が空いているため、初期とは絵柄が異なります。
    ストーリーも、3巻では涙が零れそうになることも多々あり。

    人間は年をとりますが、人形は年を重ねることが出来ません。
    必ずくる人間と人形との別れを切なくも綺麗に描く著者はさすが。
    宝物のような作品です。

    1
    2012年01月25日
  • 不思議図書館 ~高尾滋作品集~

    Posted by ブクログ

    ファンタジーものだったら高尾さんの右に出る者はいない気がする
    繊細で素直な絵柄と相まって素晴らしい作品です

    1
    2012年01月20日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

    Posted by ブクログ

    大正時代ってやっぱよいなあなんて思いました。
    最初BLかと思ったけど、それだけじゃなく家族愛や友情、恋愛、様々な愛情のラブストーリーだったんだなあと思います。

    0
    2012年01月02日
  • 人形芝居 1巻

    Posted by ブクログ

    続刊
    「人形」と人間の間に生まれる感情の機微。その描き方が絶妙な作品。
    3巻が出るまでけっこう期間が空いてたので、ずいぶん絵が上手くなってる。

    1
    2011年12月12日
  • いっしょにねようよ 1巻

    Posted by ブクログ

    続刊(本誌では完結)
    それぞれのキャラクターみんないい。
    いちこちゃんの様にしっかりものになりたい。
    コハクは案外ふっくらクチビルの予感。

    0
    2011年12月12日
  • てるてる×少年 8巻

    Posted by ブクログ

    この表紙が一番すきです…才蔵にどんどん変化がみられてドキドキしておりました。ゴールデンデイズの次に好きな作品 久々に再読

    0
    2011年11月22日
  • ゴールデン・デイズ 8巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きな場面・台詞が多すぎてまとまらない…
    読み返すたびじんわり沁みて、涙が出ます。
    切なく優しくしあわせを祈る、大好きな作品!

    僕が 何よりも愛した あの 誠実を  汚した
    それは 初めて 僕の目の前にあらわれた 道だった 好きだ 大好きだ 慶光 慶光と歩めば一歩一歩が日だまりのようだった 晴れの日も 雨の日も 喧嘩したって 仲なおりして 嘘みたいに幸福になることが容易かった
    ああ お前のためになら この身を贄にかえても良いよ できることなら お前のために死にたい
    仁 自分から 不幸を呼ぶな ……頼むからさ オレ それだけが 心配
    祈っていたわけじゃない 考えていたんだ もう二度と会えない 

    0
    2011年11月12日
  • ゴールデン・デイズ 7巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    誰かから大事にされる喜びだって 傷つけられた哀しみだって あたしたちせっせと食べてる  誰かを傷つける憎しみも? 人を好きになる幸福も
    いいか光也 人と人が 世界中で関わり合い なにもかもこの世の事象は全てそうして起こる それが 降り積もって 歴史に なって行くんだ 他人の人生を歪ませずに 生きて行ける人間なんていないんだよ
    僕はお前を信じている お前の中に 慶光を見つけたこと そして 目の前の親友を
    他人の不幸を 許せないお前が 自分の身に降り懸かる災いから 二度と逃げるな 逆境にある時こそ尚更に立ち向かう それは お前が教えてくれたことじゃないのか
    人の 気持ちを弄んで それこそが暴力よ!

    0
    2011年11月12日
  • ゴールデン・デイズ 6巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    僕は慶光に恋をしたけれど 慶光は違うもの  僕は お前を祝福したい 花を 贈りたい
    人を 傷つけて 君の品性を貶めるようなことをしてはいけないよ…
    仁の受ける傷は 全部 オレのものなんだよ
    仁は 決して 不幸に支配されない 他人が支配されることも許さない そしておそらく 幸福にも 支配されない
    …お前の隣に僕は不要か?
    誰もあんたを責めないよ ケーベツもしない だって すごく 綺麗だ…
    だから そんな暗いところにいないで 出ておいで 傷だらけでも動けるって オレは知ってる

    0
    2011年11月12日