紅玉いづきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最初に小説を読んだことがあって。
webで漫画が連載していたことは知っていたんですが、どうしても、紙媒体が好きなので、紙になるまで待って、随分前に買っていたのだけれどようやく、今回読みました。
まず、コマ割りが4コマ状態だったことに、ちょっとびっくりしました。
これはWebで連載してたからかもしれないんですが、それでも何と無く、いつもの漫画のコマ割りを想像していたので、ちょっとびっくりしました。
それから、これは僕が元々、小説メインの人間だからだと思うんですけど。
やっぱり小説の方が好きだなって思ってしまいましたごめんなさい。
どうしても、漫画で描くと情報量が減る部分ってあって。
もちろん、登場人物の表情とかが見えるから、逆に増える部分もあるんだけど。
目に見えない感情的な部分は表現できずに減ってしまったりすることが多々あると感じていて(あくまで私の主観ですが)。
今回もそういう意味で小説では描かれている部分が飛んでしまっているように感じることが多々あったので、ちょっと勿体無いなー、と思ったり。
ただこれは、個人的な表現方法の好き嫌いの部分が大きいような気もするので、あくまでも個人的な感想だと思います。
けど、漫画から入った人には是非一度、小説を読んで欲しいなーと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作同様、やさしい御伽噺。
「MAMA」
表題作。
「サルバドールの落ちこぼれ」トトが「人喰いの魔物」と出会い、変わりゆく物語。魔物はかつて喰らった「アベルダイン」の名に縛られていたが、トトに「ホーイチ」と名づけられた上、ママになると言われてしまう。
月日は流れ、「天国の耳(ヘブンズ・イヤー)」と呼ばれる敏腕外交官となるトト。ある日出会ったゼクンと交流を深めていくが、致命傷を負ってしまうゼクン。
ホーイチはトトを想い、ゼクンにある賭けを持ちかける。
「AND」
後日談。
ガーダルシアの城に忍び込み、赤い耳飾りを手にしたダミアン。ティーランに見逃す代わりに持ち主に返すよう依頼される。
耳飾りは、かつて魔物に喰われたアベルダインの物だった。
血のつながりは無いが、孤児院から共に逃げ出した妹ミレイニアと旅に出ることに。
「AND」の方が好きかな。
共に、偽物の作り物の紛い物の家族の物語。
関係は偽物でも、その想いは本物だと、僕は思う。 -
Posted by ブクログ
今回の主人公は、もてまくり少女(笑)
所属していた国と、その国に土地を奪われた国の話し合いの場を
提供する事になった古城には、それとは別にやってきた美少女が1人。
美少女、多分そういう落ちがくるのかと思ったら大当たり。
しかしその前に、ライバルホテルオーナーは
そんな体たらくでいいのでしょうか?w
むしろ…ロリコごにょごにょ。
勝手にイメージしてはいけません。
きっとオーナーはそれほど年老いてない、はず。
これだけ立ち位置が違う人間がわんさかいれば
どこかしら誰かの『位置』に当たるはず。
馬鹿なのはいい、しかし無知は罪。
ふと、思い出しました。 -
Posted by ブクログ
家を失った、家に帰れない少女4人が、誘われて? ホテルオーナー見習いに。
個性豊かというよりは、前職にかなり難あり、状態。
4人で魔法使いが出てきている時点で、某魔女たちを思い出しますが
かすっているのは4人と…その設定?
後は別段それほどでも。
確実に人じゃないのがお客で混じってましたが
その存在の似顔絵はどうなっていたのでしょう?
当たったのが動じない人でよかったね、という感じですが。
しかし最後…金と言う圧力使いまくり?w
ある意味正攻法ではありますが、ありですか!?
思いつきもしない落ちですが、複線(?)はありました。
というよりも元軍人。
仕事離れたからって、そこは荷物担いでいていいんですか!?
すっぱり切りかえられて、それはそれで…人生幸せ、かも? -
Posted by ブクログ
ネタバレ掴みどころのない、しかし人が求めてやまない「愛」。
本物を手に入れるまで、確証がない段階での「ふり」。
「愛のふり」が「愛」となるまで。
「愛のふり」も決して愛でないわけではない、そこが苦しい、不安。
偶然の出会い、求めるものの偶然の合致から、
親子愛で繋がっているふりをしつつ葛藤し、
アベルダイン≒ホーイチとトトが本当の親子となるまで。
ゼクンとの愛、ティーランとの友情、
ANDではダミアンとミレイニアの兄妹愛のふりをした愛などなど、
色々な愛が重なりあう苦しさも含めて、
それぞれの愛を育んでいく人々のお話。
文章に難あり。雰囲気を作るために日本語を壊してる。