紅玉いづきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ電車のお供に連れて行って、ぱらぱら読んで、ようやく読み終わりました。
持ち歩くなら、これくらい読みやすい本がいい。
というのは、個人的感想で。
物語の内容は。
妖怪の見える叶義と、その妖怪を飴で表現することのできる牡丹の二人が主人公の物語。
牡丹のことを「美しい」と思う人の身近には妖怪がついている……という話だったのだけれど。
読んでて思ったのが、どんなあらすじの形をとっていても、根底に流れるものって一緒だなって思いました。
紅玉先生の本は紅玉先生の本だった。
ただ今回は登場人物が「女の子」じゃなかっただけ。
なんだってそう思いました。
「においが一緒だー」って思ったん -
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Posted by ブクログ
妖怪が見えるだけの優しすぎる人が祓う力を持つ人と共に各々の事情により憑かれてしまった人を救ったり救わなかったりする。
設定はありきたりだけど、それを難しい言葉を使わず読みやすくまとめあげているのでするすると最後まで読めました。面白かったです。
しかし紅玉いづきの新刊!と思って読むと物足りません。
デビュー作を始めとした人喰い三部作の一度読み始めたら目が離せなくなるような鮮烈なキャラクターがこの作品にはいません。ミミズクのようなトトのようなアルテシアのような不器用で歪で美しい女の登場を勝手に期待していた自分が悪いのでしょう。
比較対象さえなければさっぱりとした読みごたえでよかったと思います。 -
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Posted by ブクログ
書店勤めで児童書担当の時、並べてて表紙が気になり、ずっと読んでみたかったものでした。中心の軍人かっこいい!と思ってたら女じゃないか。惚れた。
内容は、それぞれの理由で帰る場所をなくした少女たちが、謎の美少年の導きによって古城ホテルの女主人(メトリーゼ)になるべく奮闘する話。
魔法の使えない魔女のピィ、元軍人のイケメン少女ジゼット、滅んだ国の王女リ・ルゥ、普通の女の子になりたいというフェノン。
果たして彼女たちは、古城ホテルマルグリットの女主人になれるのか…という話。
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膨らまそうと思えばもっと膨らませられるんだろうなぁと思えるくらい展開が早い一冊でした。1時間で読み終わった。
漫画のよ -
Posted by ブクログ
四人の高校生の物語 切なく苦い青春物語
放送部の部室 逃避のように集まる 何か痛みを抱えた登場人物 壊れやすく繊細な少女たち 危うさと脆さの中にも変わっていく可能性を秘めている 弱さをしって少しだけ強くなっていく……のかもしれない
読み取るのが難しかったけどシバの話が一番好き
《春の繭》誰にでも優しいエカ 優しさの中の偽善 幻想の文通 誰かに嫌われる事が怖い
《チョコレートブラッド》可愛らしいマル 色んな男をとっかえひっかえ 人を好きになるとは?
《echo》男装の似合うナオ 隣人のお兄さん 女ににりきれない自分 変わってしまう事が怖い?
《ガーデン・ロスト》毒舌家のシバ 受験生の苦悩 周