文善やよひのレビュー一覧

  • 鴆 天狼の眼

    購入済み

    今回もめちゃくちゃよかったです。新しいキャラクターですが、どこかでフェイカップルと繋がっているので2人も登場して嬉しいです。

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    2022年04月07日
  • 鴆 比翼の鳥

    購入済み

    今回もまた壮大なお話しでしたが、2人の幸せそうなその後が読めて嬉しかったです。新しいキャラクターも登場してますます面白かったです。

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    2022年04月06日
  • 極夜

    購入済み

    切なかったです〜。できれば天野のことに気づくところを見たかったです。全部幸せになって欲しかったです。

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    2022年04月06日
  • 鴆-ジェン-

    購入済み

    すごいファンタジーです!BLって忘れてました…。エロもありますが、そんなことよりって感じです。絵は綺麗ですが少し複雑で好みは分かれそうです。

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    2022年04月06日
  • 鴆-ジェン-

    購入済み

    人外もの

    この作品の特徴はなんと言っても人外ものblというところですが、個人的には受けの健気さが胸に刺さります!! ドラマCDもいいので気になる方はそちらも聞いてみて欲しいです!

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    2021年06月28日
  • 鴆-ジェン-

    購入済み

    人外BLの必修本!

    ケモ耳・獣人系BLは馴染みがあったんですが、鳥人ってどうよ…と二の足を踏んで2020年になってしまいました。しかし遂に読了した今、推しが禍々しい極彩色で羽ばたく世界観に魅了されてクラクラしてます。
    作者様のキノコ愛や毒性植物ボタニカルアートにもやられました。たまらん…。

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    2020年02月26日
  • 極夜

    yuk

    購入済み

    世界観がいい

    他作品を読んでとても良かったので今回は完全に作者買い。裏切らない世界観と燻るようなじわじわとした熱感が好きです。

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    2020年10月18日
  • わだつみの嫁取り 【電子コミック限定特典付き】

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    ネタバレ

    人外もの。400年もの長い年月を生き続ける人魚と不死身の男の姿を、卓越した描写力で描き出していて、物語の世界観に素直に溶け込めました。
    『鴆‐ジェン‐』の余韻がまだ残る中、今度はレトロ感漂う日本を舞台に人魚の嫁取りというファンタジックなお話で、また深く魅了されてしまいました。
    建物やファッションなどバックグラウンドの描き方が本当にすごくて、目が離せなくなるほど。
    人外もその想像力はどこから…⁉って思うほど繊細でリアルで、隅々まで神経が行き渡った描き込みで堪能しました!

    …ただ、嫁のキヨがビジュアル的に好みじゃなかったんですよね。そこだけが★が減った理由です。
    人外受だったら、ハマったかもしれ

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    2020年02月13日
  • わだつみの嫁取り 【電子コミック限定特典付き】

    購入済み

    人魚とおじさん

    枯れ専に嬉しい、
    陽気な人魚くんと枯れきったおじさんとの恋愛
    異形の歪な愛情表現もあって人外萌に嬉しい作品

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    2020年01月17日
  • 鴆-ジェン-

    購入済み

    人外ですが。

    まず表紙の美しさに目が行きました。作中は白黒ですが、それでもツァイホンの羽根、衣装、装飾品の美しさ・細かさは見事です。また、街の建物も素敵。文善先生、すごいパワー持ってらっしゃいますね。

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    2020年01月11日
  • わだつみの嫁取り 【電子コミック限定特典付き】

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    ネタバレ

    一途な人形×中年男性。
    お互いがひとりになりたくなくて相手をひとりにしたくなくて生と死について読み解く話。
    お互い大事な存在なのが伝わってくる心理描写が切ない。
    めちゃくちゃ切ない。
    ふたりの出した決断素敵でした。
    ふたりにいつか穏やかな死がくる日が訪れますように、と願わずにいられない作品。

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    2019年12月22日
  • 鴆 比翼の鳥

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    シリーズ3作目で、何気一番好きかも。ツンデレのデレが好きというか、健気なでも実は攻めってのがまた良くて。前作までの流れもあってとてもよかった。

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    2019年09月22日
  • 鴆-ジェン-

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    エキゾチックな世界観。
    設定がしっかりしていて、新感覚のBLでした。面白かったし、他の作品も読んでみたいと思えました。

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    2017年03月19日
  • 極夜

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    人間×異界の王
    住む世界が異なる二人――それでも、
    「ずっと傍におります…ずっと二人でおりましょう」

    人里離れたとある旅寓で働く天野。
    ここは人間が経営し、異界の"人ならざる者"が利用する不思議な宿だった。
    そしてある日、その旅寓を訪れた常世の王。
    高飛車で美しいその王は、学生時代に失踪してしまった天野の幼馴染み・観月に外見がそっくりで……?

    「満月の王」に40p以上の大幅加筆修正を加え、「鴆-ジェン-」の番外編31pを収録!!

    ***

    文善やよひ先生の新刊という事で期待を込めて購入しましたが、調べてみたら元々は2012年に発売された作品なんですね。

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    2020年03月24日
  • 鴆-ジェン-

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    毒を取り込むことで美しい羽根になる妖鳥。兄を殺したというジェンは虹のような羽をもつ。ストーリーも絵も妖艶で美しい。

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    2016年11月24日
  • 鴆-ジェン-

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    これはBLなんだけど、そんなことは些細な設定であるかのようにそれ以外の世界の作り込みがすごい。人外であるジェンと呼ばれる生物の造形とか、毒で羽の色が変わるとか、全体的に退廃的な雰囲気といい、一気に引き込まれてしまった。特殊な世界観なんだけど、スルッと入り込めてしまうのは、作者の技量の高さだと思う。

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    2016年11月09日
  • 鴆-ジェン-

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    ネタバレ

    毒を好んで食べ、毒によって鮮やかな羽の色を作り出す、ジェンという鳥人間?の話。全てはオチにつなげるまでの伏線だったのか…という計算された物語展開が天晴れ。

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    2016年09月05日
  • はやにえの恋

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    外道と呼ばれても。
    ショタっ気も持ち合わせてしまっているワタクシ。
    彼シャツならぬおじシャツ姿、たまんないね。
    基本、ニュートラルは年上(おやじ)受。
    おやじがアンアン言ってるのが好きなんだけど。

    幼気な子供が愛されてるのも好きという雑食。
    純粋なオヤジ受スキーの方からは、
    「この非国民!」となじられそうですが。
    仕方ない、私の癖だ。

    究極の愛って、食べられても良いほど好きでないかな。
    食べたいほど好きよりも、極めてる気がする。
    そんな猟奇小説読んだことあるけど。
    でも、その気持ちは分かるから少し怖くなった。

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    2016年01月14日
  • はやにえの恋

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    ネタバレ

    フランス書院ですよ!それにちょっと吃驚(いま、きづいた)

    人喰い蛇とか、そんなのに弱いのです。蛇が人間に化けたりするともっと弱いです。
    お話も巡り巡って一つの話になっているところがいいですね。

    作家さんもよく知らずに手にとってしまいましたが、なかなかに好みでした。特に蛇が(しつこい)。

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    2011年02月08日
  • 賢者とマドレーヌ【イラスト入り】

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    人嫌いで珍獣好きの聖職者は美しい瞳の忌み者。
    交わることのないはずの異業種の二人が出会い、惹かれあう。
    二人が心を通わせながらも、それぞれの道に進む時、もう二人の話はこれで終わりかと思ったら、やはり二人の道は続いていた。

    風読みとマドレーヌもいいが、明晰やタオなど脇のキャラも良い

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    2024年07月03日