鴨長明のレビュー一覧

  • 新訂 方丈記

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     この歳になって、これほど有名な作品も通読したことがなかったというのは恥ずかしい限りです。今回は鎌倉期の随筆、鴨長明の「方丈記」。岩波文庫で薄かったので手にとってみました。
     現代語訳はついていないのですが、和漢混淆文である上に注釈も適切だったので、私レベルでも何とかかんとか(最低限の)意味はとれたかなという感じです。
     しかしながら、解説や注釈によると、その中に古今の古典・漢詩・和歌等に由来する表現が数多く散りばめられているとのこと。当然のことながら私のような薄学では思いも至らず、作品の理解という点では全く不十分、その楽しみも半減以下という体たらくです。

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    2011年11月05日
  • 新訂 方丈記

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    突然古典が読みたくなる時期が一年に一度くらいやってくる。
    とりあえず岩波文庫の黄色のコーナーをひとしきり見渡して選んだのがこれ。
    有名だし短いし読みやすいし中身は濃いしで、古典が読みたい願望をみごとにかなえることができました。感謝。

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    2009年10月04日
  • 新訂 方丈記

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    悩み、遁世し、それでも悟りきれず。
    なんとなく親近感を感じつつも、その厭世観は鵜呑みにはできないな、と。
    小賢は山陰に遁し、大賢は市井に遁す。
    とりあえず、26歳の感想として。

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    2009年10月04日
  • 新訂 方丈記

    Posted by ブクログ

    一度読んでみようと思っていたのですが、こんなに短いとは思いませんでした…。
    読む前は飄々とした感じなのかと思ったら、現状を遠い視点でうつくしく描きつつも寂しさが透けて見えるようで、哀れをさそいます。多分鴨長明はそんなこと思われると思ったら発表しなかったんじゃないのかなと思う。それくらい人間性が分かるエッセイ。文章は美しくて、読んでいて気持ち良いです。

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    2009年10月04日
  • 方丈記

    Posted by ブクログ

    「導入→具体例→結び」と明快な構成になっていると初めて読んだ時感じさせられました。
    これくらい達観出来た思想を持てれば、とふと思うときもあります。
    矢張り現世に執着があると実践出来ぬようなことも多々ありますが、究極的には真らしく同感出来てしまうものばかりです。
    (06/2/17)

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    2009年10月04日
  • 方丈記

    購入済み

    方丈記

    何回も読みなおしてもなおもっと読みたいと思った初めての本に出会いました。自分を見つめ直し反省する良い機会でした。

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    2022年08月28日