松尾たいこのレビュー一覧
-
細やかなところまで気を配り、整理していくというのは、なるほど心地よさそう。
ここまでできなくても、少しづつ快適さを求める生活をしたい。Posted by ブクログ -
服にかける情熱がすごい。
心地よいものだけを身に着ける。自分の好きなものだけを買う。
己の欲に忠実に生きるというのはすごい力だなぁ。Posted by ブクログ -
女性が一生の中でもらう贈り物についてのお話。
個人的には、なくしたものたちの国の方が好きだけど、心がぽっとあたたかくなるお話たちです。
松尾たいこさんの絵も素敵。Posted by ブクログ -
自分が歳を重ねていった時を想定して、お姉様世代のファッション本も時々読みます。
100日買わないってプチプラや情報が溢れている現代では意外と難しいとは思うけど、中毒の方にはこんな本が出来る程大変なんですね。
装丁で何度か目にしたことのあるイラストレーターさんの作品。作家さんでないから仕方ないけど、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
松尾さんも、『人生って辛いな』『生きているのは苦しいことだな』って思ってて、私と一緒だ!って少しうれしかった。少しでもストレスをなくして寿命まで生きるって考え私も取り入れたい。Posted by ブクログ
-
「1年間洋服を買わない」チャレンジに挑戦したイラストレーターさんの本。最初に向いてる人、向かない人の別が書かれているけれど、私自身は著者のようなおしゃれジャンキーさんではないので向いてない人に該当。小物や衣装はヌケ道として買ってもいいと定義するあたり、一般人とは違うなと思う。
それよりも、本の作りの...続きを読むPosted by ブクログ -
私もやろうと思ったけど、松尾たいこさんはセンスが良くてお金がある人なので、かっこいけど、私はもともと安物しか持ってないから、貧乏くさくなるかなぁ?Posted by ブクログ
-
松尾たいこさんの美しいイラストから角田さんが紡いだ5編の物語。人生でなくしたもの、失ったもの、別れたものを切なく温かく見守る作品集。
人間は忘れる生き物である。その時、その瞬間に大事だと思っていても、後の記憶に残っていないことがほとんどだ。ただ、喜怒哀楽のすべてを明確に記憶していたら、とてもではない...続きを読むPosted by ブクログ -
いつの間にかなくしてしまったもの。忘れてしまった記憶。そういうものがすべて集まる国があったら、いずれまた出会えると分かっていたら、きっと幸せで安心できる。そう思わせてくれる5編のやさしい物語。一番良かったのは1話めのゆきちゃん。デートの場面がすごく可愛かった。Posted by ブクログ
-
この手の本は沢山ありますが、著者のイラストが好きで購入。
洋服の本は色々読みましたが洋服や整理のプロでないのであまり内容は深くはないですが参考になることもありました。