あらすじ
【限定品】【いまだけ】【最後の一点】。そんな言葉に弱いあなたのファッション断捨離体験記 持っている服の9割は不用!!
おしゃれな女性にありがちな「クローゼットパンパン病」。でもこんなにたくさん服を持っているのに「着たい服がない!!」と、また散財を繰り返してしまう。そんな日々に別れを告げたい、そう願う人にむけた体験談&自己啓発エッセイ。人気イラストレーターの著者・松尾たいこさんもそうした病に悩む一人でした。そんな著者が一念発起。「1年間洋服を買わないチャレンジ」をスタート。買いたくても買えない、だから工夫する。その過程から見えてきたのは心から大好き! と言える自分らしいスタイルでした
1章 クローゼットはこうしてパンパンになっていった◎2章 まずは「100日間洋服を買わないチャレンジ」スタート◎3章 「1年間洋服を買わないチャレンジ」ブログの開設◎4章 洋服以外の工夫でファッションを楽しむ!◎5章 「自分スタイル」を見直してみる◎6章 ファッションが変化すると生活も変わる◎7章 「1年間洋服を買わないチャレンジ」を達成して変わったこと
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分が共感できる本を読みたい半面、真逆な著者のことを覗いてみたいと思う心理は何だろうか。
※年をとればとるほど一番大切なのは清潔感
※一日中気分がいい服でコーディネートしよう
Posted by ブクログ
そう。まさに。
言う通り、、、、と、思い。迷ってたパーカー捨てる覚悟ができました、、、、、
自分がすごい好きっていうのはおそらく4枚くらいで。残りは、まぁ好き、好きだった、着心地いい、そんなもんではないか?
それが、もし、一枚もこれはすごい好きってのがないクローゼットは。死。
とな。
もしくは、すごい好きってのばっかりのクローゼットはもう言うことなし。
捨てられない、捨てない人は、自分を正当化するためにひたすら言い訳を繰り返す。
という一言や。
いい歳超えたら、ダメージ加工は、すでに自分がダメージだらけだから着るべきではない。とか。笑
くたびれて見える服は、貧乏くさい、カッコ悪い、老ける、の三拍子になるので、三万の高級くたびれTシャツ着るなら、千円のUNIQLO新品Tシャツ着るべし。
などなど。笑
もう。ただ、ただ。ごもっともでございます。
ははぁーーーーー。の一冊です。
Posted by ブクログ
はじめは、洋服を買わないチャレンジの仕方や著者の松尾さんがその期間に思ったことについて書かれていきます。
まずは、100日、そのあと1年。
後半につれて著者の好きな物、ワクワクするものに確立していき、その商品を紹介されてたりします。最後に本なども。こちらも見てみようかなと思います。
私も洋服が多い方なので、洋服買わないチャレンジやってみようと思いました!
Posted by ブクログ
結構おもしろかった。
服買わないチャレンジ、やってみたが60日でアウト。
でも、やらなかった時より格段に服への思いが変わり、そこから購買頻度は減っています。
体がしんどい時はごはんを食べずに寝て回復するような感じ?ですかね。
等身大のエピソードが、好感を持てました。
Posted by ブクログ
断捨離はできなくても、せめて、この大量の服だけでも何とかしたい!!
って気持ちで手に取った。
やりたいんだけどね。すごくわかるんだけどね。
やっぱり、これをやるには断捨離も必要だわね、、、
Posted by ブクログ
洋服を買わずに一年間過ごすチャレンジ、やってみたいけれど、私も著者のように靴や小物類を沢山買ってしまいそうで、モノは減らないかもしれないと思ってしまいました。自分の好きなテイストとか着たい服の傾向を知るにはよい方法かも。
Posted by ブクログ
まさしく私もストレス解消に服を買ってしまうので楽しく読めました。
新しく買うのを止めて手持ちの服にじっくり向き合うことで、自分に似合うものや好みがはっきりするという話。
出てくるアイテムが高いものばかりで羨ましい。
Posted by ブクログ
自分が歳を重ねていった時を想定して、お姉様世代のファッション本も時々読みます。
100日買わないってプチプラや情報が溢れている現代では意外と難しいとは思うけど、中毒の方にはこんな本が出来る程大変なんですね。
装丁で何度か目にしたことのあるイラストレーターさんの作品。作家さんでないから仕方ないけど、これはなかなか読みにくい文章でした。論理的ではなく思いついた事をポンポン書いている感じ。あとこういう方でもファッションに統一性がないとか悩むんだなぁって意外でした。
個人的には彼女のようなバブル世代のアート系お金持ちには、沢山服を買っていただいて経済まわしつつ、どんどんインスピレーション受けて作品作って頂きたいです。
Posted by ブクログ
「1年間洋服を買わない」チャレンジに挑戦したイラストレーターさんの本。最初に向いてる人、向かない人の別が書かれているけれど、私自身は著者のようなおしゃれジャンキーさんではないので向いてない人に該当。小物や衣装はヌケ道として買ってもいいと定義するあたり、一般人とは違うなと思う。
それよりも、本の作りの雑さに目がいった。薄い内容を1冊の本にするにはしょうがないのかもしれないけれど、重複する記述も多くて、編集者は気づかないのかなと思った。
Posted by ブクログ
私もやろうと思ったけど、松尾たいこさんはセンスが良くてお金がある人なので、かっこいけど、私はもともと安物しか持ってないから、貧乏くさくなるかなぁ?
まあまあ
この手の本は沢山ありますが、著者のイラストが好きで購入。
洋服の本は色々読みましたが洋服や整理のプロでないのであまり内容は深くはないですが参考になることもありました。