キヅナツキのレビュー一覧

  • ギヴン(1)

    購入済み

    青春だね

    一巻ではBL要素は少なめ?な印象。それでも絵がきれいなのと、心理描写やストーリーがしっかりしてるので満足出来る。バンドに恋に友情に奔走する、青春って感じの一冊。

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    2019年11月15日
  • ギヴン(3)

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    アニメ分(10話まで)は終了。
    だいたいここまでアニメ化するのかな、と見当をつけつつ読んだ。
    まあバンドものだから当然なんだけど、話はそういう方向に広がって行くことになるんだわな〜〜。
    今後そっちに行って、なおかつこのジャンルとの兼ね合いでどうやっていくのか気になるなあ。正直あんまり良い景色が見える予感がしないんだけど。裏切ってくれると良いな。

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    2020年12月01日
  • ギヴン(2)

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    アニメよりもかなりテンポが良い。
    また演出的にも原作の方が優れているなあと感じる部分が多い。
    ……ただやっぱりアニメには音楽がついているという強みがあるんだよな……。

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    2020年12月01日
  • ギヴン(1)

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    アニメから原作へ。
    原作は全体的に話がスリムにまとまっている(アニメもアニメで嫌いではないが)。
    演出もバッチリ決まっていてさすがアニメ化が決まるだけあって面白い漫画だなと感じた。

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    2020年12月01日
  • ギヴン(5)

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    ネタバレ

    うーん…
    春樹の恋を応援したくて、5巻でその想いが報われると信じて読んだのですが…
    残念ながら、あまり、春樹良かったね!という気持ちにはなれなかったです。

    私は秋彦が好きじゃない。
    幾ら春樹が自分を好きだからといって、他の人間を思ったまま無理やりレイプのような真似をして、挙げ句の果てにあの台詞。
    なんでこんな男がそんなに好きなの?という疑問が残ってしまい、漫画から秋彦の良さが読み取れなかったです。

    秋彦に魅力が足りず、一目惚れというだけでは、春樹があそこまで秋彦に尽くすことに説得力を感じられませんでした。

    春樹が優しくて、良い人だからこそ、秋彦じゃ釣り合いが取れないと思ってしまう。
    もっ

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    2019年05月07日
  • ギヴン(3)

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    初めて真冬家に訪れた立夏の感想がおもしろかった。いや、わかるけど(笑)立夏は純情なんだね。
    そして春樹の髪を伸ばしてる理由!めっちゃ乙女じゃん!かわいい!なにより春樹視点の秋彦との出会い回想がよかった…
    個人の思いだけでなく、バンドとしても今後どうなっていくのか気になる展開でした。バンド名付けるの適当ねと思いつつ、ギヴンに決まったときは、おおお(;;)!!!(言葉にできない)となりました。あとアー写どちゃくそオシャレ!かっこいい!!SNSチェックしたい……
    最後の最後に秋彦さんまじですか…な感じで終わって、今後の展開がものすごく気になりました(;;)
    毎巻カバー下、本編後の描き下ろし四コマまで

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    2017年03月08日
  • ギヴン(2)

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    春樹と秋彦のお兄ちゃん具合がたまらないです。悩む立夏に昔の話をしたり、真冬にアドバイスする秋彦も、立夏のフォローをする春樹もすごくよかった。ほんとに面倒見がいいなあ、と。
    弥生ちゃんに続き、雨月の登場で春樹はどうなるの?!というところ。立夏と真冬よりも春樹と秋彦の方が気になる…( ˙༥˙ )
    そして初ライブ!前に進み出した真冬よかった…!過去が過去なだけに、幸せになって欲しいです( ˘ᵕ˘ )
    最後に真冬が柊に向けて「俺 今、新しい好きな人がいる」「応援してよ」と言ったときに、じんわりしました。

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    2017年03月08日
  • ギヴン(1)

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    今までBLというジャンルを通らずにきたのですが、表紙と装丁のオシャレさに惹かれて思わず購入。あと前からお問い合わせが多くて、ずっと気になっていたっていうのもある。

    ジャンルには少しばかり抵抗があったけど、とりあえずこれってBLなの?ていうのが正直な感想。というかあっさりしてたからこそ読めたというのもあるのかも。
    とりあえず無自覚くんと天然タラシはつらいよね~~そういうのすきですたまらないです( ˆ꒳​ˆ )あと春樹と秋彦のいいカッコしいなところがすっごくかわいかった。
    これからそれぞれの思いがどのようになっていくのか、気になるところです( ˘ᵕ˘ )

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    2017年03月08日
  • リンクス

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    凄く久しぶりにBL。
    題名の通り、短編がそれぞれリンクしています。
    狭い世界にどんだけカップルいるんだ!?と突っ込みたくなるくらいファンタジーです(笑)
    でも内容は優しくて切ない。絵が美しいけどキャラの見分けがつかないのが玉に瑕。
    個人的には死んだ恋人を忘れられない秋葉さんが好き。ちょっと病んでる年上猫好き。相手が面倒見の良さそうな弥彦で良かったです。
    CPとしては猫飼ってる部屋の二人が良いけど、年齢読み違えていました…。
    この世界は年上の方がダメな子が多いな(それも良し)。

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    2016年08月09日
  • リンクス

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    登場人物の名前が新潟の地名ばかりだったので「これは・・!」と思って調べたらやはり新潟出身の作者さんだった!
    「新発田(シバタ)」とか私も今後何か創作するなら人物名に使いたいと思ってたもんね。勝手に先を越された感(創作活動する予定今のところないけど)と「わかるよー!」となった。笑

    絵柄やさらりとした雰囲気が好み。
    なにこれ登場人物色んなタイプいれどみなかわいい。総かわいい。
    登場人物多すぎて、そして総ゲイ状態で最初混乱をきたしたけど、読み終えてみたらきゅんきゅんした。
    低体温系眼鏡男子の関屋くんがすき。新発田さんといるとツッコミ役になるのも良い。

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    2016年03月06日
  • ギヴン(2)

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    ネタバレ

    友人につられて1,2巻買って一気に読みました。
    もともと作家さん自体は同人誌で知っていて、商業誌はどうかな~と思ったけど、面白くて先が気になる展開。
    2巻が良いところで終わったので、3巻が待ち遠しいです。
    ドラマCDも展開するみたいで気になります。

    あと個人的にはメイン二人よりも春樹と秋彦の距離感が今後どうなるのか気になる・・・!!

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    2016年02月14日
  • ギヴン(1)

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    あーこれは…好きなやつですねw 雰囲気があってとても素敵です。ストーリーはゆっくりだけど、丁寧でよいですね。そしてキャラがみんなかわいい。主人公もいいけど、むしろはるきが気になる。。

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    2015年02月19日
  • 雪村せんせいとケイくん

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    表題作の他にもう1作入ってますが、
    どっちの作品もいいです。
    苦しい、切ないなどの恋する苦しみに胸がズキっと胸の真ん中を通ったのは、二作品目の兄弟ものの話の方でしたが、
    表題作も、なかなか素直になれない先生に、真っ直ぐに行動するケイくん。
    でも、そんなケイくんの性格の良さは、読んでいてもわかる。
    でも、先生が素直になった時、なんて可愛いんだろうと、その後の二人も少しみたかったです。

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    2015年01月07日
  • リンクス

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    キャラが誰だかわからなくなる、以外はとてもおもしろく
    読めた。BLって本当になんなんだろうなぁと思うけど
    (女子から見る)男同士でしかできないやりとり萌えっていうのは絶対あるよなぁと。
    愛とか恋じゃなくて、ぶっきらぼうに見えて実は…な
    男同士のコミュニケーションに萌える、という感情を
    BLという枠に入れ込んで楽しんでいるような気がする。

    著者さん、二次創作の印象しかなかったのだけど
    モノローグがとてもうまいし、オリジナリティが
    あって実力派だなぁと。

    装丁:須納瀬 純

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    2015年01月04日
  • リンクス

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    4組に分けられた登場人物が話を進めていくオムニバス形式になっていて、構成がすごく光っていました。
    表紙や扉絵も繊細できれいで、ストーリーの中身を期待させてくれます。
    最初はどんなストーリーなのかわからない事だらけで読み進んだけれど、ひとつひとつの話を読み終わるごとにパズルのピースが埋まっていく感じで物語の全貌が徐々に明らかになっていきます。はっとさせられる、上手い構成になっていました。

    どのキャラもそれぞれに強力な個性があって生き生きとしていてステキでした。登場人物が多いのでこんがらがりそうになるけど、後ろに人物紹介があるのでちゃんと頭の中整理できるようになっていて親切でしたw

    私的に気に

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    2014年12月12日
  • ギヴン(1)

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    主人公たちに対しては、ふーん…頑張れ?レベルの感情しか持たなかったが、
    片思いしているサブと姉貴が可愛すぎて、どっちを応援すればいいんだ!ってなった。

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    2014年12月06日
  • ギヴン(1)

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    主人公の感情のうごきとか、真冬の過去とかいろいろいろいろ気になることはあるんですが…それ以上に秋彦と弥生が気になってしまった…!完結までちゃんと彼氏彼女でいてくれますか……弥生ちゃんすっげーかわいかったので…春樹さんの存在がちょうそわそわする…。
    あっ、そういえばバンドメンバーで春夏秋冬なんですね。

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    2014年12月01日
  • 雪村せんせいとケイくん

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    表題作の「雪村せんせいとケイくん」と同時収録の「シメコロシノキ」、どちにも言えることだが、受けのキャラクターが繊細で脆く、踏み出せない。そしてエゴイスト。
    そこが人間臭くていい。
    顔も良く、恵まれた環境にいるパーフェクトキャラクターなのだが、憎めないのはその所為なのかもしれない。

    絵柄が繊細なこともあり、歪なキャラクター性が更に際立つ。
    キラキラした綺麗なだけ、では決してなく、逆にその美麗さで人間の汚い欲深さを見えないようにラッピングしたかのような、そんな一冊。

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    2013年06月25日
  • 雪村せんせいとケイくん

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    せいじとアキラの話好きだったなー。もう「運命」とでも名付けたくなるくらい。
    表題は、あまりツボに入ってこなかったな…雪村せんせいと北上さんのカップリングの方が好きかも。なんかなんとなく切ない終わりだったけど。

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    2013年04月07日
  • 雪村せんせいとケイくん

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    ネタバレ

    気にはなっていたけど、一瞬購入を躊躇うほどの薄さにジャケ買いはできなかった。でも読友さんレビュを拝見して思わずつられて購入。
    うん、マジで買ってよかったわ~~。
    雪村せんせいは綺麗でちょっとツンとしてて、懐かない猫みたいなんだけど、時折繰り出されるテロみたいなデレの破壊力が、もうケイくんじゃなくても殺られる…
    元カレの北上も、バイト先の店長も誰も彼もキャラがたってて、もっともっとこの世界観で続きが読みたい。
    同収録の『シロコメシロキ』は同級生にして義兄弟。
    『雪村せんせい』とも北上つながりで微妙にリンクしている。
    便宜上兄の〝誠二〟と弟の〝暁〟
    弟が好き過ぎて大事過ぎて、自分に与えられたギフト

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    2013年02月16日