アグネス・チャンのレビュー一覧
-
第一子の誕生前に購入しました。
これからの力を伸ばしていくためのチップが散りばめられており、愛情いっぱいに育てて、親子の絆を深める事を目的とした本だと感じました。
(著者自身の子ども達への愛情がとても感じられました)
タイトルには教育とありますが
よくある幼児教育や知育とは違い、学びというよりこ...続きを読むPosted by ブクログ -
アグネスチャンの本は2冊目。
子供に対する接し方、考え方がとても好き。
子供目線でもしっかり考えられるからこそできる行為だと思うし、でも咄嗟にでる言葉に後悔することも多々ある私は見習いたいと思う。
夫とよく子育て方針について話し合い、子供を尊重した生活を送るための参考になる貴重な本なので、ぜひ母に...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで感動した子育て本。
子供に対する親の姿勢がとても参考になりました。
とにかくアグネス・チャンの人間性が素晴らしい!Posted by ブクログ -
以前からテレビで紹介されてたのを知っていて、気になっており、子供が産まれたのを機に読んでみました。
誰もが真似できるものではありませんが、子供への接し方や考え方(この本で言うチャンメソッド)がとても興味深いものでした。
特に印象に残っているのは、兄弟で比べないこと。自分から生まれた同じ子供でも、...続きを読むPosted by ブクログ -
他の著書と同様に、子供への愛に満ち溢れた一冊だった。
子供を退屈させない、無条件の愛、学習、、、さまざまなことへの考え方がとても参考になった。
また時間をおいて読み直したい。Posted by ブクログ -
著者の息子たちへの愛がひしひしと伝わってくる本で、自分の子育てへの向き合い方、教育方針を見つめ直すとても良いきっかけになった。
本のタイトルが攻めているが、決してスタンフォード大学に行かせるための教育法などではなく、すべての子育て中の親の参考になると思う。
定期的に読み直し、参考にしていきたい。Posted by ブクログ -
母性が溢れている友人の勧めで購入。
帯や、タイトル、本の紹介文で少し引いてしまう読者がいるのが勿体ないと思わせてくれる良本でした。
読み終わったいま、不思議と子供たちに穏やかに接せられています。Posted by ブクログ -
アグネスさんの子育て本は何冊か読んだけどこの本は考えがリスト化されているのでわかりやすい。
定期的に読み返したい。Posted by ブクログ -
教育本としての気持ち半分、ただの興味本位の気持ち半分で読んだのだけれど想像より参考になる事も多かった。アグネスさんの子供に対する接し方や、愛情の与え方、勉強への気持ちの向けさせ方など成程と思った。また子が3歳になった頃に読みたい。Posted by ブクログ
-
納得できる点がたくさんあった!
3歳までは愛情をたっぷり注ぐことや寂しい思いをさせないことで、他人を思いやる気持ちを育み、人に優しくなれる点
大人の生活リズムや基準、あるいは理想を子供に押し付ける(当てはめようとする)とストレスが溜まるし初めから出来るはずがない為、子供に自分がどうしたら合わせら...続きを読むPosted by ブクログ -
食育の本が読みたかったけど、どれがいいのか分からなくたまたま手にした本。
失礼ながらアグネスさんのことをあまり存じ上げてなかったのに最初に選んだ食育の本がこれで本当によかった!
知識になること、真似したくなること、尊敬するようなことがたくさん詰まっていて、
定期的に読み返して忘れないようにしたいと思...続きを読むPosted by ブクログ -
子供との向き合い方を改めて考える良いきっかけになった。
そして子供の教育についても、腰を据えてよく考えていこうと思うようになった。
これから子供が生まれるすべての人に読んでもらいたい本Posted by ブクログ -
興味のあるものを伸ばしてあげて、好きなことを自由に表現させて生き生きさせることが大切。可能性を伸ばしてあげることは、結果的に勉強につながるという子育てが素敵だと思った。Posted by ブクログ
-
アグネス・チャンの教育への考え方 やっぱり わたしは好きだなあ
うんうん と 参考になることばかり。
少しずつ エッセンスを取り入れたいなPosted by ブクログ -
世界で活躍できる豊かな人を育てるために著者が実践したこと。
メモ
・本を開いて覚えた字を見つけるゲーム
・空想の話で世界の文化を学び、想像力を養う
・楽器、アート、スポーツで豊かな感性を養う
・学校にかよう理由を説明する
・宿題は中学までみよう
・得意をとことん伸ばすと不得意も伸びてくる
・英語は...続きを読むPosted by ブクログ -
世界で通用する子どもの育て方
特別な事を教えたり、伝えたりするのではなく、日々の小さな工夫や改善が重要だと改めて実感。
親が俯瞰的な視野を持って世界情勢を見渡せる事が出来ることも大切。
まずは子どもに毎日行なっている絵本の読み聞かせを少しずつ変化させていこう
<オススメ>
子どもに自分自身で...続きを読むPosted by ブクログ -
当たり前のことだけど、出来ていないこともある。
アグネスの本は押し付けではなく、出来ることから始められる。
子供にやってあげたいことばかり。少しずつでも始めて行こう!そんな気持ちにさせてくれた優しい本でした。Posted by ブクログ -
スタンフォード大に合格させるためのノウハウではなく、著書の子育ての姿勢や愛情の与え方を知ることができる本でした。
エッセーのようになっているので読みやすくさらさらと読んでしまいました。Posted by ブクログ -
ここまでしなくては世界レベルの教育ではないのだなと実感。世界で活躍する人材を育てる為に、今親として出来ることがもっとあること、アグネスのように忙しい仕事をしながらもそれを支えてきたこと、お金のあるなしに関わらずもう一歩子供たちに目を向けて介入して引っ張ってあげなくてはならないんだなと痛感した一冊だっ...続きを読むPosted by ブクログ
-
衣食住何に重きを置いて生きていくかは人それぞれだと感じた。
どんな食べ物を積極的に取るか、取らないかという考え方もやはりいろいろあって1つに決めることができなさい。
その中で家族の健康と食の楽しみという2つの折り合いをつけながら、できる限りの愛情を伝えていくのは母としての大事な役割だと感じた。
そし...続きを読むPosted by ブクログ