アグネス・チャンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
参考になる項目はたくさんあったが、率直な感想としてはここまでやるとこんな子ども達になるのか〜という感じ。
自分自身も教育についてはそれなりに考えたり実践しているとは思うが、アグネスはそのやり方や熱量が桁違い。
小学校入学前から勉強の大切さを伝えることや、性教育の必要性、ホルモンについて、等は自分も実践したいとは思った。
けど自分の時間を持たず全て子育てに使った(美容室なども行かず)とか、ゲームと漫画は高校生まで与えなかった的な感覚は人によっては、少なくとも自分にとっては無理笑
結局スタンフォードに行くような子はそこまで徹底しているんだな〜と。
小さい頃からインターナショナルスクールという選択肢も、奨学金もあるから諦めないでと言っているけどなかなか皆出来ることではないですよね。
子ども達が立派に育ってすごい!とは思うが全部を一般人が真似できるタイプの本ではないかな。エッセイ的な読み物と考えて軽く読むのがお勧め。
一般人には「小学校前の3年間にできること、してあげたいこと」の方が根本的かつ実践的だと思った。
トータル3.5点ぐらいの感想だった。 -
Posted by ブクログ
アグネス・チャンは自身も、3人の息子もスタンフォード大学に通っている。
・親が子供にしてあげるべきは、質の高い教育を与え、誰にも奪われない知識を残すこと。子供達に夢を見させ、その夢に近づくよう努力させること。
・幼児期は大人の普段通りのリズムで生活するより、生活リズムを子供に合わせた方がストレスが減る。
・お金教育は、お金より大事なものがいっぱいあることを先に教える。
・3歳までに色んな体験、6歳までに社会参加、8歳までにIQを高めて思春期に備える。8歳までにシナプスが作られ、8歳以降は使わないシナプスは消滅する。8歳までに多くのものを見せ、聞かせ、触らせ、人に会ってシナプスを複雑化させることが大切。
・質問を無視されたり馬鹿にされると質問しなくなる。忙しくても面倒くさがらず答える。
・大人だけで会話せず、子供も加わらせることで聞く耳を持つ練習をする。
・不得意科目を克服するのではなく、得意科目をとことん伸ばした方が勉強に自信がつき、他の科目もできるようになる。
・100点を取りたいなら120%の努力をする。
・思春期にイライラするのは誰かのせいではなく、ホルモンのせい、と教える。
・親子関係がつまずく小さなサインを見つけたらすぐに解決するよう具体的に行動して愛情を示す。 -
Posted by ブクログ
んー、目新しい内容は、あまりなかったし、同調することも多かった。言っていることは納得できることばかりで、おおむねアグリーだけれど…ま、その程度なので。 P25 アグネスちゃんの父の言葉。「食べたものと学んだものは身について、たとえ戦争になっても誰にも盗られることはない。」 P36 定期テストでは、点数や順位だけを見るのではなく、不正解箇所が「わからなかったため」か、「なまけた為」か、「たまたま弁償しなかった為」か、何か原因かを子供に聞いて明確にする。 P106 英語同様に「多様性を受け入れる力」の育成も大切。「世界中のみんなが平等でかけがえのない存在であること」「日本がすばらしい国であるように、他の国も、また、すばらしいこと」を子供に繰り返し語り聞かせる。 P110 第二次成長期の前に、一度、アイデンティティの確認をさせたい。世の中に、自分の役割は絶対にあると気づかせる。 P117 日本以外の世界を知り、外国の文化をリスペクトする。そして同時に日本の伝統や文化に誇りを持つことは、国際社会に生きていくためには必要なこと。親子で失敗の原因を探り、そこを改善して克服していけばよい。「失敗は恥ずかしい事ではない、次の成功への大事なステップであること」「失敗しても、それが活かせればよい」