伊庭正康のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一流は簡単に人に聞いたりした情報やネットで調べた情報だけではなく、店頭へ偵察に行き、これを選ばない理由だったり、その後別のものを選んだかなど分析する
ネクタイの色で差をつける
私も当社のファミリーのような気持ちで頑張ります。それを繰り返せばライバルと差をつけられる。
細かなことだが
細部にこだわれば色はキラーアイテム
ボールペンは安さ、描きやすさではなく重さで選ぶ
契約は特別なセレモニーです。
重さを感じる方がいい
難しいからこそお任せください!
「何が何でも役に立ちたい」という気概
何が何でも結果を出すための行動をする」という気概
紹介は契約をいただくとき、効果に満足しているとき、契 -
-
Posted by ブクログ
印象に残って人にも話せるかなって思ったところ
Google社の20%ルール
本業以外の研究を業務時間の20%当ててもいいというルール。ここからGmailやアドセンスなどの画期的なサービスが生まれたと言われている。
前向きなメッセージでありながら、自由時間が設定されていることでよりクリエイティブな発想が浮かぶ。
グッドマン理論
不満を感じても実際にクレームを入れるのは4%
でもクレームを入れた後、その対応に満足すると82%がリピーターになる。
反面、不満を感じてもクレームを入れない人は96%。この層は、9%しかリピートしない。
クレームを入れた人への誠意ある対応がリピーターの獲得につながる。 -
Posted by ブクログ
リーダーシップや営業力についての著書を多く出版されている著者による、強いチームをつくるためのリーダーの心得を説いた一冊。
著者によるリーダーシップ論は以前も読んだことがあり、復習的な内容を4ページで1つの内容になるよう、分かりやすくまとめられています。
リーダーシップは素質ではなく、機能であり、ルールを実践できるかどうかが大事、主語はWEを使う、など、多くのリーダーシップ系の著書でも指摘されているような内容もあるわけですが、リーダーとしての決断力を磨くために、部下とランチに行く際は先頭を歩け、という話は著者の等身大のアドバイスな印象で好感が持てます。
分かりやすい口調で幅広い内容となっています