伊庭正康のレビュー一覧
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【内容紹介】
ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第1弾。社会人のマストアイテムは手帳。とりあえず買ったはいいけれど、漠然と予定を書き込むだけ…。学校でも会社でも手帳の書き方は教えてくれない。しかし、仕事がデキる人・速い人を見ると、必ず上手に手帳を使いこなしている。まだ若手のうちにマスターしておきたい、「仕事を速くこなし、確実に成果を出すための手帳術」を、時間管理のプロが徹底解説!
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最近手持ちの仕事が非常に多く、タイムマネジメントが全くできていません。そんな状況で手に取ったのがこの本で、とても分かりやすくまとまっていて、すぐにでも実践してみようという気持ちになりました。
前半はまさに「手帳の使いかた」をメインに説明しつつ、中盤・後半はどちらかというと手帳から「タイムマネジメント」「段取り力」の話にシフトしていきます。どれもこれも社会人として身に付けるべき基本的なことかもしれませんが、それができない人間がほとんどなのでは?と思います。
私は長いこと手帳を使わずに生きてきましたが、ここにきて手帳に慣れていないことに非常に危機感を持っています。時代がデジタル化だとしても、さっと書け、かつ紙がある限り無限の自由度を誇る「手帳」「メモ」の効果は無視できないものと思います。 -
Posted by ブクログ
やるべきことはスケジュールに入れてこそ達成できる
①やるべきことは時間に入れる
・この日にやるではなく、この日のこの時間にやるとしてスケジュールに入れる
・目標には「いつ」を入れいる
・仕事の締め切りは1時間ではなく30分単位、更には15分単位。締め切りを細かく区切ることでスピードは上がる
・タスクリストはスケジュールに入れることで機能する
②記憶ではなく記録する
・些細なことでも記録する
・覚えておく必要はなく記録して、どこにあるか覚えておけばよい
・些細な報告もスケジュールに入れておく
③予定は入ってくるものではなく、自分が作るもの
・自分で予定をスケジュールに入れる
・入れた予定には目的を入れる。ビジネスにおいて、目的がない予定などない
◆所感
タスクリストを作るだけ、〇日にやると決めるだけ、、、で、完了までに時間がかかっていた。タスクリスト、やることは〇日〇時にやるとスケジュールに落とし込まないとと気づかせてくれた本で、読んでよかった! -
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今年(2020)から手帳を使いだしたので指南書として。
✔出来る人「予定は自ら作るもの」、ダメな人「予定は入ってくるもの」
✔アポ取りは先に自分の希望を示す
✔一つの行動(予定)に目的を持つ
⇒ただ予定に”会議”ではなく、この会議で何をしたいのかを簡記しておく
✔3週間先の予定も決めておくときめ細やかな人になれる
✔忙しいだけの日は作らない
⇒1日の日記を書く際のタイトルが楽しくなるように、楽しみの予定を入れる(ドラマ/ご飯/ゲーム/買い物)
✔消費時間と投資時間を意識
⇒その飲み会は投資時間??
✔ビジネスの基本は相手を思う気持ち
✔メモ記録記憶のアウトプットのために
⇒A「では、来月中旬頃までには仕上げておきます」
B「先月のMTGでは今月中との話でしたが・・・?」
✔MTG時などで手帳にメモ→写メで撮影しEmail(件名:メモ●●の件)
✔優れた芸術家は真似をし、偉大な芸術家は盗むとピカソは行った。だからすごいと思ったアイデアはいつも盗んでいた -
Posted by ブクログ
リーダーシップとは天性の素質ではなく、あくまで後天的に習得すべき「スキル」であるという点は、現代のマネジメントにおける常識ですが、本書はその常識に立ち返り、プレイヤー時代の栄光を捨てて「役割」に徹するための具体的な技術を提示しています。
リーダーシップが「スキル」であることを理解している読み手にとって本書の価値は、その具体的な運用方法が言語化されている点にあります。特に、部下の状態に合わせた「質問の使い分け」は、非常に実用的なアプローチです。
• 元気がある時:原因究明型(なぜ?)
• 元気がない時:問題解決型(どうすればいい?)
ここでのポイントは、上司が答えを授ける「アドバイス」に逃げず、あくまで「質問」によって部下の思考を促す点にあります。
また、恐怖による支配を明確に否定し、「社内マーケティング」という概念で、部下の成果を上長へ戦略的に伝えていく重要性を説いている点も、現代の組織運営において理にかなった手法と言えます。
一方で、提示されているメソッドが論理的であるからこそ、本書を包む「コンサルビジネス書特有の演出」には強い違和感を抱かざるを得ませんでした。
失敗続きの主人公が「伝説の上司」の助言一つで劇的な逆転劇を演じるという構成は、あまりにステレオタイプです。常に目標未達の危機が都合よく回避される筋書きは、リアリティを欠くだけでなく、実務としてのマネジメントを軽んじているようにも映ります。
さらに、「98%の法則」といった根拠の乏しい疑似科学的な数字の引用や、「伝説の〇〇」といった主観に満ちた誇張表現が散見される点も残念です。こうした読者の情緒を煽るような過剰な演出は、せっかくのスキルの価値を、かえって損なわせていると感じました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ営業は、あるタイミングから売れ始める。気配りに気づいたから。微妙な気配りに気づいたものが一流の営業になれる。
書記の訪問活動は、営業基盤を作るため。
営業は求められた通りになってはだめ。教えてもらう、こと。
AIに代替えされにくい職業は、経営者、経営企画、営業。
小さな些細な口約束ほど履行する。
熱量の入れどころはアフターフォロー。新たな顧客開拓よりも1/5のコストで済む。
納期は明確に。納期は先延ばし、納品は前倒し。
顧客の習慣に入ること。
タイミングの科学=パターンを見出す。
値引きではなく、価値を考える。求められているのは価値。安い値段ではない。値引きの代わりにできるもの、提供できる価値を答える。
ルックスを整える。時間を守る。約束を守る。期限を守る。
常に気配りを叶え、必要に応じて心配りを見せる。
気配りはスキル。
商談の前に仮説を準備する。
1ミリのおせっかい。
数字か、お客様か。お客様を優先にする。長い目で良い結果になる。
逆境でも必ずなんとかなる。逆境にぶつかったらチャンスと思う。もしくは、ゲームと考える。 -
Posted by ブクログ
会議や打ち合わせの時のメモが下手なので改善するためにこの本を購入したが内容は欲しかったものとは違った。しかし内容としては読みやすく面白かったと思う。
手帳とメモと書いているが、スケジュールの立て方の大切さを強調している本だと思う。
手帳に関しては、I日の時間単位のスケジュールが書き込めるバーチカル式が良いようだ。
これにすることで、何時にどのような仕事が入っているのかわかるので、余白の時間を見つけやすい。
また締切については必ず逆算してスケジュールを立てることが重要とのこと。特に何日時点でどの程度進捗してるかの見通しもしっかり持つべきで、不測の事態に備えて、1週間は4日、1ヶ月は3週間と考えて行うのが良いようだ。
他にも3週間先までの予定を無理にでも立てること(先を見通す段取り力がつく)、あらゆる仕事に所要時間を設けること(締切効果で捗る)など参考になることが多く書いてあった。
自分は手帳を持つ習慣は全くないのだが、今回学んだことを試してみたいなーと思える内容だったと思う。