吉田利子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
引き寄せの法則を意識してるか無意識なのか別として、上手くいく人、いかない人の考え方には共通点がある。自分はダメだと思って停滞したままか、上手くいく未来を想像して今を選択できるか当たり前の事ではあるけど、周りに合わせたり情報が多いと自分にとっての本当の楽しみがわからなくなる。
理想の自分をしっかりイメージしてる
自身に合うもの合わないものを選択できる
周りの人に恵まれたり、いい出会いがある
上手くいかない人生も今更と思わず、1日15分お気に入りの場所に行ったり好きな事をしたり、好みのものを探しに買い物に出かけたり実践できることから始めてみようと思いました。 -
Posted by ブクログ
『セスは語る 魂が永遠であると言うこと』ジェーンロバーツ読んでみたいと思った。
心地よいかに焦点を当てることは、他の著者の本にも言葉を変えて登場するがつまりは自分の感情にもっと素直に敏感であれと言うことだと思う。
瞑想毎日15分楽な服装で静かな部屋に座り、呼吸に関心を集中する。心は必ずさまよい出すから、さまよい出した心に浮かぶ考えはただ放っておいて、また自分の呼吸に関心を引き戻しなさい。
望むと望まざるとにかかわらず、自分の考えることのエッセンスが自分の身に起こる。思考を監視しようとするよりも、自分の感情に関心を向けた方がよろしい。だから対象の関心を増やせば、創造のスピードを速めることがで -
-
Posted by ブクログ
「引き寄せの法則」について分かりやすく説明した本。
Webを見ているとどこかで目にする言葉だと思うが、
対話形式でどんなものかを説明しているので、
「引き寄せの法則」がどんなものか理解しやすい。
最初の章からオカルトチックな話が続き、
胡散臭さ満点ではあるが、そういうのが苦手な人は、
一章を読み飛ばして、「エイブラハム」についても、
単なる解説役ぐらいに思って読むと良いだろう。
全ての物事は自分で選択した結果であり、
良いことを考えると良い物が引き寄せられて、
悪いことを考えると悪い物が引き寄せられる。
悪い事に関しては排除しようとせず無関心を推奨。
という分かりやすいルールではあるが、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ基本的には読み終わっていない状態では更新しないのだけど
(他の呼んでいる途中の本は今のところ改めて手に取るつもりはない)。
「最後のヒッピー」というタイトルで書かれたストーリーに
あまりにも心を打たれてしまったので。
脳に損傷を受けてしまい新しい出来事を覚えられない青年グレッグの話。
脳が損傷したために新しいことを覚えられない、とか、
病気のために記憶がどんどん失われていく、とか、
こういう記憶関係の障害の話は弱い。
悲しすぎるので。
本人は喪失すら気づけず、考えようによっては幸福とも言える状態なのだけど、
でもやはり、却って、と言うか、絶対的に、悲しい。
グレッグのケースは特に、
表面の意 -
Posted by ブクログ
ネタバレとある人に勧めていただいて読んだ本。
年を新しくする前に読んでおいてよかった。
印象的だったのは、
「思考がものごとを引き寄せる」とゆうこと、
そして感情は思考のナビゲーションをするとゆうこと。
だから、心地よいと感じる方に進むとゆうこと。
このことが繰り返し書いてあり、
自分の頭に刷り込まれるような感覚を受けました。
でも、やっぱり人間だから悩むこともあるし、
マイナスな方向に考えてしまうことはある。
それを、はじめはうまくいかなくても、
毎回意識するようにすることで思考のプロセスを変えて
人生が本当に変化してゆくのか、
2015年を通して試してみようと思いました。
私にとっては影響力の大き