吉田利子のレビュー一覧

  • ニュー・アース

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    意識が変わると世界が変わる。

    未来も過去もない。

    今しか生きていない。

    エゴをなくして行くことで何かが変わる。

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    2013年06月15日
  • ニュー・アース

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    エゴイズム「私の考え、私のもの、私のやり方、私の感情」と自分自身を分離させ、別の自分自身がエゴイズムを観察する。エゴイズに絶えず気が付き、目の前の仕事に没頭する。さとり本のスタンダードらしいです。大いなる存在という表現が宗教的ですが、そういう箇所は気にせずに省いて真に受けずに読んでも、得るところ大。ただ当然これだけ読んでも悟れるはずはないです。

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    2013年02月07日
  • ニュー・アース

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    青い共振の嵐の年、13の月の暦が、「律動の月」から「共振の月」へ移行する最中に「この本との出合い」が起きました。「大きな暦のサイクル」が始まるタイミングで、読めたことは、「はじめのおわり」「おわりのはじめ」の理を、象徴していると思えました。

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    2013年01月17日
  • 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

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    1.引き寄せの法則
     思考がすべてを引き寄せる。望むことも、望まないことも。望むことを引き寄せるために重要なのは、創造しているときに自分が自分に満足していることで、わたしは自分自身を眺めて確かに満足していること。
    2.意図的な創造のプロセス
     望むことの逆のことを考えてしまうときは、感情のナビゲーションシステムを使い、自分が考えていることが、自分の意図と一致していない、ネガティブな気持ちになるときは、その考えから離れればいい。私が考え、信じ、期待したことが実現するということを頭に叩き込み、自分の思考をプラスに向ける。
    3.許容し、可能にする
     願うことの実現が可能だと信じて認めること。ありのま

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    2012年10月21日
  • ニュー・アース

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    心の三要素である①思考②感情③意識のうち、本当の自分は思考と感情のバックグラウンドにある意識(いのち)だと理解できました。

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    2012年11月29日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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     例えば、生来の盲目の患者が、いきなり視力を回復した話。
     まあ、それはほんとに良かったですね〜、と健常者は祝福する。しかし当の本人はいきなりいろんなものが見え始めたから、かなり混乱して、とても気持ち悪い。あまりに今までの生活と違うので、早く元の世界に戻りたくてしょうがない。
     そして、その願いは叶う。また突然、盲目になった。まあ、それはなんと言葉をかけていいのか… と健常者は思うが、本人はいたって快適のようだ。
     良かったとか残念とか、そういうことは傍観者の価値観でしかない。
     そう、これは余計なお世話なのだ。

     いきなり世界がモノクロになった画家の話や、見たものを細部までなんでもかんでも

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    2017年08月15日
  • 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

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    なぜ、自分の願いがなかなか叶わなかったのかやっとわかりました。
    宇宙の法則はそれほど複雑ではなかったのです!

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    2012年07月09日
  • ニュー・アース

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    自分のダメなとこ、イヤなとこ……それは自分のせいで矯正しなくてはって思いがつきまとってた。

    でも、それはエゴのなせる業で、人類共通のものとわかった。
    わたしだけの問題じゃないし、実は問題じゃない!?

    気が楽になった!!

    「○○でなければならない」「○○せよ」って書き方じゃないところも、気に入った。命令口調だとエゴが反発するからd(^_^o)

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    2012年07月08日
  • 実践 引き寄せの法則 感情に従って“幸せの川”を下ろう

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    これまで5回ぐらいは読んだ気がする。


    それなのに、僕は全然この本の本質を読み解くことができていなかった。




    きっとそれまで僕のレベルが追いついてなかったのだろう。
    それまでしていた勘違いが消え、見えなかった概念が見えるようになった感じがする。


    レベルの高すぎる専門書、とでも言おうか。


    前置きでヒックス夫妻は、「特に難解でもなければ単純でもなく、ここに書かれているのは実践的で先端的な情報」と書いているのだが…あえて言おう、難解であると。



    それまでも同著者の引き寄せ関連の本、ロンダバーン氏のシークレットシリーズを何度も読んでいたのだが、今回の読書でかなりのことが理解できた。

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    2012年12月28日
  • ニュー・アース

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    ジャンル的に数日で読み終わるかと思いきや2週間以上かかった。
    精読を強いられたが良書。大きく価値観を塗り替えてくれた。

    いかに自分を「大いなる存在」に委ねるか。
    「今ここ」に集中して思考を止め、それによってエゴを消去することだ。

    「大いなる存在」が自分の中に宿った(というか、認識できるようになった)時、
    底知れない幸福感を体験することができる。
    ただし、それは言葉で形容できるものではない。
    そもそも言葉というものが思考の産物。
    実体験により把握するしかない。

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    2012年04月04日
  • 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

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    発想が面白い。確かに、望む自分を疑いなく受け入れることは、引き寄せることかもしれない。どんな状況でも、自分の見たいものを見つけ出すことができたら、いつでも幸せに違いないなあ。

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    2012年03月24日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    人間の脳がいかに可塑的で適応能力があるかをわからせてくれる本。脳の障害はある意味で突然変異と同じ意図で人類がわざと発生させているのではないかとさえ思わせる。ひとつの短所は長所と裏返しでしかなく、その意味で知的障害は当人にとっては大きな苦痛を与えるが、人類の長い歴史にとって必要なことなのかもしれない。
    火星の人類学者ではもし人造人間が出来たら彼女のようになるのかもしれないと少しぞっとしたが、そのような彼女に対して著書と同じように抱きしめたい感情になった自分に複雑な思い。
    本書の症例は特殊な状況ではあるが、あとがきにもあるように、じつは「人間が置かれた普遍的な条件」を拡大させて見せているにすぎない

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    2012年02月12日
  • お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法

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    一番引き寄せたい、お金・健康・仕事についての「引き寄せ」の考え方が書いてあるのでとても良い。内容もわかりやすい。一作目『引き寄せの法則-エイブラハムとの対話』の再読とこの本があれば、引き寄せの法則の理解ができそう。

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    2012年02月05日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    脳神経科医が自分の患者を1人の人間として向き合う様子を綴った本。まず、それぞれの患者の症状に人間の脳の不思議さを感じるとともに、生きること、人としての尊厳について考えさせられた。つい障碍者と健常者という区別をつけてしまうけど、でも結局、自分が生きる幸せってなんなんだろう。

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    2012年01月19日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    “治療”の視点ではなく、脳神経患者と友達になろうと接し魅力を説くところに引き込まれる。ノンフィクションだから面白いんだろな。翻訳者の表現がすごく良い。

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    2012年01月13日
  • 実践 引き寄せの法則 感情に従って“幸せの川”を下ろう

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    『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の実践編。引き寄せの法則、かんたんそうで、あんがいそうでない。だがこの本は実生活の中で、引き寄せの法則を使いたい時の具体例を提示し、どう引き寄せの法則を使えばいいのかが説明してあり、具体的でわかりやすい。前著でベースとなる理論を知り、この本でより理解が深まる。PC

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    2011年09月18日
  • お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法

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    結論から言うと…最高なプラス思考になれるガイドブックです^^
    マイナス思考で毎日、瞬時瞬時に思ってしまう考えてしまう自分の気持ちがシナリオになって日々の人生が決まってしまうという…
    それなら、プラス思考で望む方向へ今日から明日へ向かって…人生のシナリオを語っていこう…そういう思考回路を選択していこうというガイドの本です…フェンネルにとっては素晴らしいガイドブックです、健康・ダイエット・お金・仕事など良いものを引き寄せていける思考回路に軌道修正してみませんか?おすすめの一書です^^

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    2010年12月15日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    世界の認識が揺らぐノンフィクション。
    サックス博士は「レナードの朝」「妻を帽子と間違えた男」で有名ですが、愛情と知的好奇心のバランスが良いのはこのあたりではないかと。

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    2010年10月04日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    これはほんとに良く出来た医学ノンフィクションだった。内容忘れたら訳者のあとがきにうまいまとめがあるので、それを参照してほしい。一応一言でまとめておくと、以下の7つ。?色盲になってしまった画家の話?記憶が1960年代で止まって更新できなくなってしまった男の話?トゥレット症候群(チックのような行動や発言をしてしまう病)の外科医の話?40年全盲だった男が視力を回復した話?少年時代を過ごした村の記憶がとめどなくあふれだしてしまう画家の話?自閉症(サヴァン症候群)の天才少年画家の話?自閉症の天才動物学者♀の話(火星の人類学者)全て質の高い物語だが、なかでも出色は?、?、?。?の男の父親が死んだ時のエピソ

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    2012年01月09日
  • 火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者

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    タイトルに惹かれて買ってみたら面白いなあ。
    ハヤカワNFは私のような雑学好きには
    たまらない本がたまにある。

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    2009年10月04日