エックハルト・トールのレビュー一覧

  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    久しぶりに自分に非常に刺さる内容だった。

    元は洋書だけど、天風的であったり、仏教的であったりと今の自分にスッと入ってくる内容であった。

    悟り、大いなる存在、今ここにあること、人間関係どれをとっても全てが繋がっていて改めて自分の考え方や気持ちを見つめなおせると共に自分をチューニングできる本。

    折を見て読み返す。

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    2025年11月29日
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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    ・心に浮かぶ思考を、あまり真剣に受け止めないこと
    →これは覚えておきたい。思考に占領されないように。過去に行ったり未来に行ったり、今ここにいれない時は
    たいてい思考に支配されているなぁ

    ・「知らないでいること」に心地よさを覚えてください。そうすることによって、思考を超越することができます。→知らないでいる状態をなんとかしたい、知りたい、という知的好奇心が私の原動力と思っていた。
    ただの思考優位にするための、言い訳だったのかな。
    知らない心地よさ、これは私の中になかった感覚だ。

    ・人間を不幸にしているのは他でもない自分自身の思考。出来事に対する解釈、自分に話聞かせている「わたしの物語」

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    2025年11月29日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ニューアースの前の入門本として
    勧められたので読みました。


    今いる場所が輝いてみえる。
    元々輝いてたことに気づく、、、

    すぐにいつも見えている景色になる、、、
    輝いたあの瞬間を継続するために

    今を生きると決意表明ཐིཋ๋ྀ࣭ ⭑

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    2025年07月30日
  • ニュー・アース

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    人生変わる。エゴが邪魔している時は
    とーってもむずかしく眠くなり、つまんない。

    読めない人はエゴが嫌がってる。ただそれだけ。
    悪くない、なにも貴方に落ち度はない。

    一貫して伝えたいことは一つだけ。
    ゆっくり自分のペースで読む本。

    読んだあとは、幸せな気持ち。
    FIREより人生アガりな気持ち!ツモ!

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    2025年07月30日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

    KOU

    ネタバレ 購入済み

    思考は自分ではない

    Youtubeの要約チャンネルで何気なく見て衝撃を受けた書籍。右脳さん左脳さんの元ネタはこの本か?後半ちょっとスピリチュアル過ぎる部分もあるがこの本は素晴らしい。

    #感動する

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    2025年07月06日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    セミナーやカウンセリングでの質問を元に質疑応答形式で書かれたスピリチュアル本

    スピで有名な印象だが、ケンブリッジ大指導教官等の経歴は伊達ではない。
    「生命が存在する」という奇跡に感動し、永遠の存在である「ほんとうの自分」という状態を保てるようになったらしい。
    確かに、時間という概念は過去や未来であり、今はそれ以外である。思考はそれに伴って起きるものであり、思考以前の存在こそが本質的なものかもしれない。
    仏教や禅やキリスト教もいったものの解釈が深まるような気がする。アウレリウスの自省録も読んでみようと思った。

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    2025年03月27日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    思考することによって、自分が存在すると思っていた。思考が自分のアイデンティティ だとさえ 考えていた。でも 実は 思考は本当の自分ではない。

    過去は記憶にすぎず 未来は妄想にすぎない。 どちらも存在していないものであり、思考の中のものでしかない。

    でも、人はついつい 過去の記憶や未来の妄想の中で生きてしまう。未来を夢見ることは悪いことではない。しかし、自分が存在しているのは今という瞬間だけだということをわすれてはいけない。

    自分たちは本当に今を生きてるのだろうか。そんなことを考えさせてくれる一冊であった。
    実態のない世界に生きていることで、現実の出来事に対しても無意識の反応で生きてしま

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    2025年03月07日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    ネタバレ

    仏教の悟りを民営化した素晴らしい本
    ストア派哲学の苦しみの少ないことを選ぶのが賢者の生き方というがそれを探求したのが仏教
    仏教は悟りを開くことで苦しみの少ない生を得ることに成功したがその技術を敢えて難解に書いたりとその技法を権威化し隠匿し習得が難解な如く教えた
    オショーラジニーシやエックハルト・トールらの運動はその悟りの民営化そのものだ
    この本の成果は西洋哲学を完全に殺し、仏教の権威的な悟りについての糞というほど難解な記述からの悟り学習を必要なくさせた
    道元の生活禅についてもブッダの今を生きろというあまりに抽象的な言葉に対しこの本では具体的な説明が書かれている
    それだけでもこの本の成果は高い

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    2025年02月03日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    「今に在る」ために、様々な方法で説明してくれています。幸せになるためには、過去や未来に捉われず、今に在る事が重要です。

    ペインボディは本当の自分ではないことや、愛とは何かを再認識させられる本でした。宗教的要素を過度に明記していなかったので、日本人としては非常に読みやすい本だったと思います。

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    2024年11月25日
  • ニュー・アース

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    基本一貫して同じことが繰り返し書いてある。
    「今に在る」という感覚以外の無意識はエゴに支配されている。で、私は〜というがそれは、私自身ではなくエゴだ。エゴというものにこれまでどっぷり浸かり(無意識のうちに侵され)、エゴという概念が分かりにくいので、これぐらいの何度も繰り返し気づき与えることが重要かもしれない。
    日常の中で、ハッと息をのむような感覚は気づき。
    こまめに無意識から気づきを得ること
    「私」は時間の感覚にある人生ではなく、生命
    全ての行動は、受け入れる、楽しむ、没頭するいづれか

    2024.2.20

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    2024年02月23日
  • ニュー・アース

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    ネタバレ

     導かれるようにして、本書を手にしました。
    わたしの中のホンモノのわたしが喜んでいる、解放されたいと喜んでいるのを感じ、ワクワクしました。
     しかし、読み進めるなか、リピートされる過去の出来事、妄想、などなど、これがわたしのエゴなんだ、と痛烈なパンチもお見舞いされましたが。

     長年、パーソナル障害と思しき人との関係に苦しみ傷つきましたが、近年やっと、理性で接することができるようになりました。つまり、わたしの中に、俯瞰する冷静なわたしが、出現してくれたのです。
     このタイミングで本書に出会えたことをとても嬉しく想います。 
     わたしには難しい内容もありましたが、『ほんとうの自分を見つける』べく

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    2023年09月26日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    レビュー評価が高く、救われた、という書き込みが多いので読んでみました。

    簡単なことだ、子どもに教えてもすぐにできる、
    と筆者は言われています。

    気持ちよく読むには読めました。でも1割くらいしか理解できていないような気がします。これではぜんぜんだめです。
    とってもいいことが書かれていることはわかります。

    そう、大事なのは "いま” なんですね。
    そこはわかりました。いまはみんな幸せだ。
    過去や未来を考えるから(思考するから)不安になる、不幸になる。

    10回くらい読まないとだめ鴨(涙)。

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    2023年09月12日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    パワーオブナウとは思考を観察すること。
    思考を観察するための方法として、音の後ろにある沈黙を聞く、インナーボディを意識する、目の前のことに全力投球をする等がある。
    どれも強力なツールで使い慣れるとすぐに今にある状態にしてくれる。
    個人的には、ノートに筆記で自分の頭の中を書きまくったり、アファメーションをめちゃくちゃ殴り書きしてるとフローかつ思考を観察した状態になれて楽しい。

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    2022年12月20日
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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    マインドフルネスとか現代社会におけるメンタルの持ち方、みたいな本は数多あるけれど、結局2006年に刊行されているこの本と書いていることと同じ。心がざわついているときに、都度本棚から取り出して読みたい本。

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    2022年10月03日
  • ニュー・アース

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    最初読んだ時は、翻訳もややわかりにくく、意味が良く理解出来ませんでしたが、何度も読むうちに、頭でと言うよりか心で理解できた感じがしました。

    聖書のように、ことある事に何度も読み返す必要のある本です。究極的には、自己啓発的な本は、この1冊で十分と思えるほどです。

    自分の思考と意識の状態に「気づく」ことの大切さを教えてくれる1冊です。

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    2021年11月18日
  • ニュー・アース

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    言葉の選び方、話の展開、どちらも体に優しく染み込んでくるので、これがお人柄か、と思わされる。

    スピリチュアル系の本を立て続けに読んでいるが、多くは同じような事を言っているのだが、その表し方に差異がある。
    本書は、文中にも多く出てくる言葉の、静謐さ、そのものである。
    心静かに読むことが出来る。


    私がエックハルト・トールを読むのは2冊目。
    1札目では、
    今に在る、という感覚が具体的にどういう事を指しているのだろうか?
    という問いが残っていたのだか、本作ではかなり丁寧にそこが書かれていて、感覚的に自分の中に落とし込む事が出来た。

    ざっくりと読んでも心に残る一冊。

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    2021年07月12日
  • ニュー・アース

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    先日読み終えたラスハリスの書籍と、メッセージ性は共通していました。

    スピリチュアルなんて信じないよ、という方はまずラスハリスの本を。
    どちらもおすすめです。

    今まで自分が思っていた自己、思考や感情についての感覚が一転する思考。
    とてもシンプルで心地よく、自己肯定感を底上げしてくれるものです。

    スピリチュアル系と言ってしまえばそれまでですが、宗教の教えも、スピリチュアルも、引き寄せの法則も、宇宙のパワー?のような話も、皆言っていることは同じくくりなのかなと。そちらの能力が無いので何とも言えませんが、霊感も第六感もスピリチュアル性もありませんが、広く大きく共通している部分を感じます。言ってし

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    2021年04月26日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    【この本を読む目的】
    ・時間の概念について疑問を持ったから。

    【学び・気付き】
    ・時間は幻、時間に焦点を当てると過去と未来という時間軸が現れ、最も重要な「今」を見失う。
    ・「今に在る」

    【ネクストアクション】
    ・思考を観察する。
    ・感情的な気持ちを手放す。
    ・今を意識する。

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    2021年03月03日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ロンドン大学の優秀な学生が、長年の鬱を経てある日悟りを開いた。そんな著者。

    「われ思う、ゆえに我あり」はあやまり。思うのではなく、感じることが自我だ。
    今、ここ、自分に集中することが、悟り。

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    2019年11月18日
  • ニュー・アース

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    ネタバレ

    「悟り」とはまったく別のレベルの存在への飛躍、そして何より大事なことに物資性の減少を意味する。

    あらゆる生命体はすべての源であるひとつの「生命」、ひとつの「意識」が一時的に形となって現れたものである。

    人間がある程度「いまに在る」という本質的な生き方ができるようになり、外界への静かで鋭敏な意識が芽生えると生命の聖なる本質、つまりあらゆる生命体に存在する意識あるいは魂を感じ取り、それが自分自身の本質でもあると気づいて愛せるようになる。

    だがそれまではたいていは外形的な姿ばかりを見て、内なる本質になかなか気づかない。自分自身の本質がわからず、肉体的、心理的な形が自分であると信じ込む。

    人間

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    2019年11月02日