エックハルト・トールのレビュー一覧

  • ニュー・アース

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    豊かさは自分の中にある。それに気がつかなければ、100パーセント今に存在し、外部にある豊かさを認めよう。そこから自分の中の豊かさが目覚める。豊かさを感じられるようになれば、豊かさは向こうからやってくる。意識をエゴから引き離し、宇宙が自分の中に入り込む空間に意識的になろう。受け入れ、楽しみ、情熱を燃やそう。

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    2019年05月26日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    思考力は使い方次第で最高の道具。ただし、使い方を間違えると思考の側が私たちを使っている。
    大いなる存在と一つであると感覚が得られない一番の原因は、自分の思考を本当の自分と思い込んでしまうこと、この思い込みにより思考はコントロールできなくなる。不安や苦しみをこしらえる「偽の自分」をでっち上げてしまう。
    「思考」は本当の自分と思い込むことは錯覚。
    外界思考だけでなく、幾らかは内面を意思する。
    人とのの交流や自然の中で特にインナーボディの「沈黙」を感じ、目に見えない世界と目に見える世界をつなぐと揺るぎない平安と静けさを得られる。
    感情の苦しみ痛みがネガティブなエネルギーで体にくっつくこれがペインボデ

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    2017年11月16日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    いろいろ勉強になりました。あるがままを受け入れる。
    ・「いま、この瞬間」以外は、存在しないという事実を、心の奥からさとることです。
    ・「いま、この瞬間」を受け入れると、どんなできごとにも動じない、「心の平安」が得られます。
    ・人間が死を信じているから、肉体が滅びるのではありません。人間が死を信じているから、肉体が存在する、またはそのように見えるのです。肉体も死も、幻です。

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    2017年07月17日
  • ニュー・アース

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    読むタイミングを見計らっています。大切な事が説かれています。神経を研ぎ澄まして読みたいのですが、エゴが邪魔をして、必ず睡魔に襲われます。この本が素晴らし過ぎるのか全く読めませんが、いつか読みたいです。

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    2016年10月09日
  • ニュー・アース

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    今私たち人間は目覚めの時、意識革命、意識の進化中。
    どうすれば、どのようなことに注意すれば進化できるのかがこの本を読んでよくわかった。

    私も新しい意識の担い手の一員になりたいと思う。

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    2014年05月25日
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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    今まで読んだエックハルト・トールの中で一番読みやすかった!
    これは何度でも読み返したい一冊です!!!

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    2014年05月25日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    エックハルト・トールを初めて知ったのは、ニュー・アースを読んで。それまで自分が思考と一体化してるなんて全く気づいた事もなく、驚きながらも一気に引き込まれて読んでしまいました。今でもおりに触れて読み返しています。
    ニュー・アースを持ち歩きたいので文庫本化しないかな〜と待っていたところ、見つけたのがこの「超シンプルなさとり方」の文庫本。
    実践的な内容になっていて、しかも鞄に放り込んで持ち歩くのにちょうどいいボリュームです。
    たまに取り出しては「いま、この瞬間」にあることを思い出しています。

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    2014年03月27日
  • ニュー・アース

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    一回で理解しようとしてはいけない本です。

    この本で解かれていることはつまり、「今、ここに、自分自身がただあることができれば、すべてがうまく流れていく」ということです。

    こんな単純なことが延々と語られます。
    私は、正直言うと、途中、何度も投げ出したくなりました。
    「それが出来たら苦労しないよ!どうやったら、そうなれるのか、さっさと教えてよ!!」
    こんな感じで(苦笑)

    この本が難しいとすれば、書いてある内容ではなく、読み手側がどれだけ受け入れられるか、ということだと思います。

    現在、何度かの読み返しをして、今のところ、ほぼ受け入れることが出来たと自分では感じています。
    けれども、きっと、ま

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    2014年03月12日
  • ニュー・アース

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    インナーボディーつまり自己の内にあるものに焦点を合わせること(内観)の重要性と個と世界の関連性についてトールの驚くべき洞察に圧巻した。

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    2013年10月19日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    段階を追って分かりやすく、エゴを説明している点が良い。インナーボディーの概念について理解を深めることができる。

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    2013年10月16日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    「思考を客観的にながめること」以外にも、無心状態をつくる方法が、いくつかあります。意識を100パーセント「いま」に集中させて、思考活動を遮断するのも、そのひとつです。意識のすべてを
    、「いま、この瞬間」に向けてみましょう。そうすれば、思考活動をストップすることができ、「意識が鋭敏であると同時に、考えごとをしていない」という、「無心状態」になれます。(略)また、これは、瞑想の極意でもあるのです。

    この方法を、日常生活の中で、どのように実践していくかについて、具体的にご説明しましょう。たんなる手段としておこなっている動作に、意識をすべて集中させるのです。すると、「手段」が「目的

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    2013年09月08日
  • ニュー・アース

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    意識が変わると世界が変わる。

    未来も過去もない。

    今しか生きていない。

    エゴをなくして行くことで何かが変わる。

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    2013年06月15日
  • ニュー・アース

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    エゴイズム「私の考え、私のもの、私のやり方、私の感情」と自分自身を分離させ、別の自分自身がエゴイズムを観察する。エゴイズに絶えず気が付き、目の前の仕事に没頭する。さとり本のスタンダードらしいです。大いなる存在という表現が宗教的ですが、そういう箇所は気にせずに省いて真に受けずに読んでも、得るところ大。ただ当然これだけ読んでも悟れるはずはないです。

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    2013年02月07日
  • ニュー・アース

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    青い共振の嵐の年、13の月の暦が、「律動の月」から「共振の月」へ移行する最中に「この本との出合い」が起きました。「大きな暦のサイクル」が始まるタイミングで、読めたことは、「はじめのおわり」「おわりのはじめ」の理を、象徴していると思えました。

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    2013年01月17日
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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    一気に読む本ではなく、手元に置いておいて、ふと思い出すたびにくり返し開きたい本。
    このタイミングで読むことが必要だったんだなとしみじみ思いながら読んだ。
    「抵抗しても無駄」なんて、潔すぎて笑ってしまうほど、気持ちいい言葉だ。

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    2012年10月22日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    「頭で理解する」こととは違うということだけは、なんとか判ったが「今を生きる」ことの難しさ。
    考えすぎを辞めればいいのか・・。

    過去の問題にはケリをつけ、愚にもつかない未来の不安をスッパリと切り捨て、今ここに生きている喜びをかみしめる。

    寝る前の睡眠導入本として最適。

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    2012年10月27日
  • ニュー・アース

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    心の三要素である①思考②感情③意識のうち、本当の自分は思考と感情のバックグラウンドにある意識(いのち)だと理解できました。

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    2012年11月29日
  • ニュー・アース

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    自分のダメなとこ、イヤなとこ……それは自分のせいで矯正しなくてはって思いがつきまとってた。

    でも、それはエゴのなせる業で、人類共通のものとわかった。
    わたしだけの問題じゃないし、実は問題じゃない!?

    気が楽になった!!

    「○○でなければならない」「○○せよ」って書き方じゃないところも、気に入った。命令口調だとエゴが反発するからd(^_^o)

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    2012年07月08日
  • 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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     今まで読んだ中で、最もわかりやすく、さとりを具体的にさししめしてくれた本です。やさしい言葉で書かれているが、「静寂」も「本当の自分」も、贈りものとして与えられるのだと思う。クリシュナムルティは、同じことを表現しているが、このように具体的に語らなかった。実際の「静寂」は、どちらも絶望的にむずかしい。

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    2012年05月23日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    過去と未来への思考を絶ち、「今」に意識を向けること。
    人生には「今」しかない。過去も未来も想像の中にしか存在しない。

    「今」をあるがままに受け入れることで、心の平安に至る。
    ごく大雑把に言えばそれが【さとり】だ。
    「今」私を取り巻く状況自体は、よく観察すると何の問題もない。
    問題があると感じられるのは、過去や未来に思考を巡らせて
    難点を引っ張り出しているからに過ぎない。

    さとることによって、心の平安、内から湧き上がる喜び、
    判断の明晰さ、身体が軽いかつエネルギーに満ちた感覚、などが得られる。
    生きることの素晴らしさが日々実感できるのである。
    そして、そのように生きていると、不思議と自分を取

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    2012年04月08日