奥嶋ひろまさのレビュー一覧
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BLくくりでは収まらない
ただのお馬鹿ヤンキーBLかと思って読み始めたら、なんだかすっごく重くて内容の濃いお話でした。ただ、基本的にはお笑い要素が強い作品で、登場人物も思いの外優しかったりするので、読んでいてしんどくな無かったです。あいすけ家族の陽気さにも救われたし。双子の弟のしゅう君の空気読めないマイペースさが最高でした。問題を抱えてるカプって幸せ期でも読んでて不安に感じるんですけど、この2人はセブンにだいぶヘビーな過去があるにも関わらず悲壮感が感じられないんですよね。最後にハコさんが言った愛された自信が強さになるって言葉でその理由がわかった気がします。セブンとあいすけはその強さがあるから、この先なにがあっても同じ方向に向かって行けるんだろなっていう安心感がある。エイト君もこれからいっぱい愛されて幸せになってほしいなぁ。回想シーンでパピコの理由わかって泣けた。
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伝説の8王子
4人のヤンキー青年が異世界に転生した先で巻き起こる冒険物語の第二話。
地震の校舎が見知らぬ森に囲まれていたことに気づいて散策に繰り出した星野、堀井、藤澤、加藤の4人は一人の少女を木の魔物から助ける。
彼女は4人を勇者一行と勘違いする。
"世界が闇に包まれた時、闇より黒き衣を纏いし勇者が現れる"と言った。
彼女は4人を自分の村に招待した。
その少女、ニコも村の人たちも八王子出身といった4人を伝説の8王子だと勘違いしている。
予言の書には正しくはこう書かれていた。
"空から恐怖の魔王アンゴルモアが降って来て世界を支配しようとするだろう。世界が闇に包まれし時、闇より黒き衣を纏いし8人の王子が現れる。8人の王子は勇者とそのパーティーとなりて魔王に立ち向かい、世界を光に導き救うであろう"
このまま村の人たちに乗っかるか元居た世界に戻るか迷っていると、一人の男が現れた。
彼は村一番の暴れん坊のマッサン。
彼に勇者には見えねぇとケンカを売られたので星野はやりあい勝つことができた。
村の人もそんな彼らを見て、頼み事をしてきた。
それは豚の化け物であるオークから村を守ってほしいということだった。
人間のことばを理解するオークに罠は効かないのでどうにかしてほしいらしい。
一度でもタイマンを張ったヤツはダチだと思っている星野はそれを了承した。
夜になって焚火をしている4人の元にオークがやってきた。
もののけ姫のオッコトヌシみたいな感じを想像していた彼らの前に現れたのは2足歩行の豚人間とドンキで売っているような馬のマスクをかぶっているように見える首から上が動物の人型の化け物だった。
力では圧倒的にかないそうにない化け物相手でも、星野はひるまずにタイマンを張るのだった。
けんかっ早さと猪突猛進さがあるので戦うことに躊躇がないのはサクサク読めて本当に面白い。
彼ら4人のそれぞれの強みがうかがえる戦いを早く見たい。 -
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ヤンキー異世界へ行く
ヤンキー青年4人が異世界に転生してしまう冒険ものがたりの第一話。
主人公の星野新一(ほしのしんいち)は八王子覇権工業高校(はちおうじはごんこうぎょうこうこう)の機械科一年。
仲間であるインテリアデザイン科一年の堀井龍二(ほりいりゅうじ)、電気・情報技術科一年の藤澤詩郎(ふじさわしろう)、建築・土木科一年の加藤政宗(かとうまさむね)の4人でつるんでいるヤンキー青年。
高校の他の先輩などに喧嘩を吹っ掛ける日々を送る彼らはついに高校のトップになる。
がむしゃらにやってきてトップをとったことにより星野は燃え尽き症候群になってしまう。
高校卒業後は父親が経営する小さな工場を継がなきゃいけない彼は自由になれる時間は高校時代までであることを悟っている。
格闘家になってもっと強い相手とやりあうこともできないので一年生でトップに上り詰めてしまったことに対して今後どうしようか悩んでいたのだった。
屋上で花火を上げて遊んでいるときに大きな地震が来てしまう。
揺れが収まって辺りを見回すと校舎がなぜか地震前はなかった大きな山に囲まれていることに気づいた4人。
外に出て辺りを散策していると小さな女の子が逃げてきた。
彼女は魔物に追われているから助けてほしいと言う。
それは顔のある動く木の魔物だった。
倒そうにもパンチは効かない。逃げても追ってくる。そんな時堀井があることに気づき校舎に走っていった。
戻ってきた彼が手にしていたのは校内にあったチェーンソーだった。それを渡された星野はチェーンソーで木の魔物を倒すことに成功したのだった。
そんな彼らに女の子は魔王を倒してほしいとお願いをする。
それを聞いた星野は燃え尽き症候群が消え去り新たな目標に燃えるのだった。
ヤンキーが異世界に転生するというストーリーはとても斬新である。
校舎も一緒に来たので使い慣れた工具を使って戦いに出られるのであまりハラハラせずに読めるものストレスが少なくていい。
続きが楽しみ。 -
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隅々まで描かれてる
銭湯が好きなヤンキー高校生二人が天下湯一を目指して各地を巡るコメディ漫画。
今回の舞台は北千住。
駅前は都会的だが一本路地に入るとノスタルジー溢れる昭和の商店街があるような街だ。
駅前でケンカを吹っかけてきたヤンキーたちを適当にいなして進む松井と黒田。
駅前をぶらつくところから天下湯一は始まっている。
今回は「タカラ湯」という銭湯に入る。
昭和13年に今の場所に移ったらしい。
いつものように銭湯セットと都内共通入浴券を用意した二人は旅館のロビーのように雰囲気があり解放感あふれる高い天井の内部に感動する。
銭湯内の富士山は小さめだがそれがかえって内部の解放感を強調している。
浴槽は通常風呂と電気風呂、マッサージ風呂でタイルはピンク。
お湯の温度は熱すぎずぬるすぎずなちょうどいい具合。
だと思っていたら奥の方に地獄絵図の壁紙が飾ってあるエリアがあった。
お湯もめちゃくちゃ熱そうに見えるが温度はちょうどいい黒湯だった。
心行くまでタカラ湯を堪能した二人はロビーでコーヒー牛乳を飲みながらもう何もしたくないという気持ちになり、帰り際に先ほどのヤンキーたちに遭遇したあともケンカせずに帰るのだった……。
ヤンキー漫画とは思えないくらいにとても平和なお話だった。
世の中的になかなか銭湯は難しいが、それでも行きたいという気持ちになった。
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ヤンキー銭湯へ行く
ヤンキー二人が銭湯めぐりをするコメディ漫画。
主人公は松井竜哉と黒田大河という二人の高校一年生のヤンキー。
各地を転々としている二人は「タイガー&ドラゴン」と呼ばれている。
よくしゃべる方でケンカと口喧嘩の強い松井と、無口で冷酷なヒットマンと称される黒田。
周りのヤンキーたちからはシマを荒らしに来ていると思われケンカを吹っ掛けられては相手をボコボコにしている。
そんな松井と黒田は15歳の時に銭湯に出会ったらしい。
今回二人が行ったのは、石神井台の『たつの湯』だ。
今も薪だけでお湯を沸かしているボイラー式なので大きな煙突がある。
木札を鍵替わりにする下足入れを抜けると男女で入口が分かれており、入るとすぐ脱衣所になっている。
通常470円で入れる銭湯を1回440円で利用できる都内共通入浴券を用意するくらい銭湯にハマっているらしい。
壁に富士山が描かれているたつの湯でいい気分になっていると先ほどボコボコにしたヤンキーたちが入ってきた。
どうやらここは彼らの秘密基地らしい。
先に上がった松井と黒田を追ってヤンキーたちもすぐ上がったが二人のリラックスした様子に戦う気がうせてしまうのだった……。
ヤンキーがあまり喧嘩をせずに銭湯を楽しむという斬新なアイディアの作品だった。
作者の銭湯に対するこだわりがきちんと描写されているのが読み取れた。
続きが楽しみ。 -
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萌え沢山♡
ツイッターで回ってくるたった4枚の絵にクソほど萌えて「続きは無いんですか!?」と騒ぎたくなったことがある同士ならきっとたくさん萌えられるはずです。
表紙の宮田トヲル先生目当てで購入しましたが他の作品も良作が多く楽しく読めました。ツトム先生の作品の続きが読みたいな~!
とりあえずキュンとしたい!という時に手に取るのがおすすめ。 -
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チェーンソー最強説
異世界とヤンキー…なにそれって感じですが、読んでみると予想外に面白いです。
異世界ものやゲームのあるあるネタを盛り込みつつ、地方ネタを絡めたり、ゆる〜い感じでメタなツッコミを入れてくるのも楽しいです。 -
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もっと読みたかった
面白かったです!
BLですが、巷に溢れてるお約束満載なストーリーとは一味違うので、ありがちなBLが苦手な人には是非読んでほしいです。
この巻で完結なのが残念です。
もっと読んでいたいのに〜って気持ちになりました。 -
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やっぱいい
待ちきれずに手を出してしまいました。 いろいろと解決していってるけど、まだ続いてくれていて嬉しいです。 絵がザ少年マンガという感じなので、男くさい汗が流れていそうですが、中身は二人とも純粋で思いやりがあって、あたたかい気持ちになります。 ずっと続いてほしいな。
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いい終わり方だった。ジーンとした。これからの2人をまだ見てたいけどここらがちょうどいい気もする。
前半は内容混乱しちゃいそうなくらい重たい話が続いて刹那苦しいけど、後半の動物パラダイスターンとおめでとう同棲再開ターンに癒される。
三巻っていう数もちょうどいいし、どのキャラも立っていてとても面白かったです。
ごちそうさまでした。